赤馬社長がセレナを引き止めたところから41話はスタート。零児はこの世界の柚子にそっくりだということをセレナに告げるもその話を置いておくことにする。社長にとって今重要なのはそのことではないらしい。
3年前の出来事をセレナに話す零児。その前にバレットさんどうにかしようw
セレナは融合次元からやってきて、零児の父赤馬零王に目をかけられているデュエリストだった。だがどこにも派遣させてもらえずアカデミアでいわば軟禁状態のまま過ごしてきたとのこと。
ここから3年前の回想。零児は次元転送装置?なるもので零王に会うため融合次元のアカデミアに潜入。そこでアカデミア幹部に追われているセレナを見つけ助け出す。
外に出るとプロフェッサーである赤馬零王と対面。零王はセレナの力を認めているとはいうもののまだその時ではないといいセレナを再び捕らえようとする。
零児はセレナの言っていたエクシーズ、シンクロを滅ぼすという発言に戸惑っていた様子。子供の頃の零児は今の遊矢みたいな常識人的反応を見せていたんですねw
さらに零児は零王に侵攻や滅ぼすとはどういうことだと問い詰めるも、零王はここが融合次元だということ、そして世界を統一することが目的だと告げ、零児に使ったら壊れる小型の次元転送装置を取り付けスタンダードへと帰してしまう。
零王の目的が世界を一つにすることみたいでしたが、それをわざわざ融合次元でやる必要があるんでしょうかね・・・統一ならスタンダードのほうがいいのではと思ってしまう。
零児は強制的にスタンダードへ戻されたあとの3年間は赤馬零王に対抗するために有力なデュエリスト達をLDSで育成し続けてきたという。社長有能。
零児はセレナと一緒に組まないかと仲間に誘うもののセレナは素良の言っていたエクシーズの残党を狩って零王に実力を認めさせることが目的だといい拒否。この時に残党と間違われてカード化された北斗君。北斗・・・
話に出てきた黒咲隼はというとMCS2回戦でナイト・オブ・デュエルズの選手を瞬殺していた。黒咲も当然準々決勝に進む。
ようやく目覚めたバレットはアカデミアに連絡をして強制的アカデミアに送還される。セレナは自分の追っ手がアカデミアからこの街にやってくると零児に告げる。
ベスト16が揃ったことをテレビニュースで知る遊勝塾のメンバー達。新しい塾の名前も出てきてまた面白そうな展開になってきましたね。
アカデミアでは素良が零王にセレナ捜索メンバーとして駆り出されることに。オベリスクフォースと呼ばれるメンバーとともに派遣されることに。オベリスクフォースの仮面のデザインがたしかにオベリスクっぽいですねw
素良はセレナを見た時に柚子と勘違いをする。素良にとってもどう見てもそっくりらしい。そうだねそっくりだね。
大会当日。突然バトルロイヤル方式だと伝えられ戸惑う選手たち。零児と日美香曰くバトルロイヤル方式で街にデュエリストを張り巡らせることでアカデミアからの刺客を発見し対抗しやすくするのが狙いだった。
迎撃要員としてLDSのユースクラスのベスト8メンバーを派遣する模様。正直かませ臭がするが大丈夫か?w
その場にいた黒咲に零児は零王に対抗するための「ランサーズ」と呼ぶ精鋭となりうるデュエリストを探すことが目的ということを念押し。前も槍がどうとか言ってましたがまんまランサーズという名前なんですねw
ニコからのバトルロイヤルルールの説明。LDS特製のペンデュラムカード2枚を探してからデュエルをはじめ、最終的にペンデュラムカードの枚数で勝敗が決するとのこと。誰しもがペンデュラムを使う展開は胸熱ですね。使うかどうかはまだわかりませんがw
今回はここまで。次回はいよいよバトルロイヤル開始。遊矢はあの因縁の梁山泊塾のメンバーとの対決。まだ梁山泊塾との関係は終わってないみたいですね。さすがにあのまま勝鬨他をフェードアウトでうやむやはあんまりですからねぇ。
それではまた次回。
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