今日大学の購買で
チョコレートを買って
うめぇ!これ作ったやつ天才だろ・・・と思ったので今日は
チョコレートのことについて書きたいと思います(もはや意味不明)。
Wikipedia先生によると
チョコレートはカカオの種子を発酵・焙煎したカカオマスを主原料とし、これに砂糖、ココアバター、粉乳等を混ぜて練り固めた食品であるそうです。まあカカオマスがメインってことだな。
ちなみに
チョコレートを漢字で書くと
貯古齢糖だそうです(糖という字以外甘い感じがしない・・・)。
チョコの起源は紀元前2000年前にアメリカからメキシコ辺りでカカオ粉状にして別のものと混ぜて、水とかに溶かして飲んでいたようです。最初は飲み物だったんですねぇ。
その後ヨーロッパに伝わった後も飲み物として普及し、一般市民にも親しまれたようで。ただ
チョコレート自体(つまりかカカオ)が濃厚なためそのままでは食べれずに飲み物という形で定着したような感じらしいです。
しかし近代ヨーロッパの時代になると、オランダのバンホーテンという人物が今まではそのままでは食べれなかった
チョコレートを、カカオからカカオバターという口当たりのよいものに変える製法を生み出し食べ物として初めて出回るようになりました。
最初のうちは苦くてあまりいいものではなかったらしいですが、徐々に改良されて今にいたるというわけです。
チョコレートといってもカカオの度合いによって甘いものもあれば苦いものもあります。今までに改良されて様々な甘苦のチョコがありますが、僕はやはり甘いチョコレートのほうが好きですかね。ビターな感じのチョコはあまり好きじゃないですね。
あと昔チョコレートを食い過ぎると鼻血が出るとかどうとか言われてましたが、あれは嘘ですね。鼻血を促すような興奮剤のようなものはどのチョコレートにも入っていないし、医学的にも証明されてませんから全くのでたらめといってもいいと思いますね。
それよりも近年心配しなくてはならないのは糖分の取りすぎで
メタボになるというのが一番の問題だと思いますね(太る人の心境が僕にはわかりませんがね)。
今のチョコレートは甘さを重視したものが多く出回っているので、食べすぎずほどよく食べるというのが一番ですね。まあおいしいものとうまく付き合うということが大事だと思います。
それではまたー。