久しぶりに
遊戯王OCGの話題。今回は新弾のCRIMSONCRISISの紹介をしたいと思います。
パッケージイラストはレッド・デーモンズ・ドラゴン/バスターです。
このパックは/バスターというシンクロ召喚モンスターの強化版のようなシリーズ、アニメ
遊戯王5D'sのフォーチュンカップで使用されたカードとクロウのBFシリーズ、昆虫族、爬虫類族、巨大戦艦などの久しぶりに登場する種族などが収録されたパックです。
新たに登場した/バスターシリーズは果たして使えるんでしょうかね。
というわけでちょっとバスターモードについての考察。
バスター・モード
通常罠
自分フィールド上に存在する
シンクロモンスター1体をリリースして発動する。
リリースしたシンクロモンスターのカード名が含まれる
「/バスター」と名のついたモンスター1体を
自分のデッキから攻撃表示で特殊召喚する。
長所
・バスターシリーズの効果がどれも強力
・破壊されたら元となったモンスターを特殊召喚できる。
・バスター・モードが罠なので、バトルフェイズ中にシンクロモンスターで攻撃→バスター・モードを使う→バスターのモンスターで追撃→(バスターモンスターを破壊し、蘇生したシンクロモンスターでさらに追撃)といった動きができる。
短所
・バスターモンスターが効果モンスターで、さらにバスター・モードととも構築デッキに組み込まれるので事故率が上昇する。
・デッキからの召喚限定なので手札に来てしまったときには対処が難しい。
・バスター・モードが罠なので発動するタイミングが遅れる。
バスター・モードは強力ですが、その分事故りやすいということですね。手札に来てしまったら、カードトレーダーとかゾンビキャリアなどでデッキに戻してあげれば効果的に戻せるのでちょっとした工夫をすれば使えると思います。
さてここからは先ほど話題にしたバスターシリーズがほとんどを占めるウルトラレアについての考察。見たい人は続きからどうぞ。