久しぶりのデュエルマスターズの話題。今日は自分の作ったデッキを紹介したいと思います。今リアルでやってるカードゲームはこの
DMです。遊戯王はリアルではしばらく休業中(なんか制限が変わって面倒になったし)。
さて今回は連ドラデッキを紹介したいと思います。連ドラってなんぞという人のために解説を。連ドラとは連続でドラゴンを次々と展開していくというコンセプトのデッキ。
でメインカードはこいつ
・紅神龍バルガゲイザー
コスト6 クリーチャー パワー5000 火文明
このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を表向きにしてもよい。そのカードがドラゴンであればバトルゾーンに出し、ドラゴンでなければ自分の墓地に置く。パワーアタッカー+1000
とりあえずこいつで相手にアタックして、ドラゴンをどんどん出していくというのがメインの動きです。デッキはドラゴンを多めに構築するのが基本なのでどんどん出てきます。まあその分回らないと何もできないという事故も高いデッキですが。
一度展開すればやりたい放題できるので、派手なデュエルができて楽しいデッキです。
連ドラにはタイプがあって
・火単型連ドラ
ドラゴンの主体の色である火文明だけの構築。色事故とかは考えなくていいですが、いまいち安定性に欠けるうえ、事故が起こりやすいデッキ。だけど一番派手なのはこのタイプ。
・火自然型連ドラ
自然色を混ぜて安定性を計ったデッキ。マナブーストやコストの控えめなドラゴンがいるので安定した試合運びができる。ただいまいちパワーに欠けるため工夫が必要。
・火水型連ドラ
水文明のデッキ操作を利用して、バルガゲイザーを上手に活用するデッキ。確実にドラゴンを展開できるデッキ操作が魅力的。敵対色なので安定するかどうかは構築次第。
・火闇型連ドラ
通称除去ドラ。闇文明の除去能力を使って、場を片付けたあとドラゴンを展開しつつ、有利に進めていくデッキ。リアニメイトもできるので墓地からドラゴンを展開することも可能。除去ができるといっても大量展開系にはちょっと厳しいデッキタイプ。
・火自然光連ドラ
3色の連ドラ。龍仙ロマネスクでマナブーストをしたあと、光のドラゴンを展開して場をコントロールするデッキ。コントロールさえできればまず負けることはないデッキ。3色なので色の管理が難しいのがネック。
まあいろいろありますが今回紹介するのは火自然型の連ドラです。これが一番事故も少なくてしかも安定して戦えるのがいいですね。
デッキ紹介は続きから。