とらのあなからようやく荷物が届きました。こんなにまつことになるならメロンブックスにしておけばよかったぜ・・・。CDと1つだけゲームを買ったんですが、今回はそのゲームの記事です。
それがこれ

苺坊主というサークルの「東方幻想魔録」です。ゲームのジャンルはRPGですね。私の好きなジャンルです。
このサークル、前作があの「東方蒼神縁起」です。あれは途中までやったんですが挫折しましたw
なんたって難しすぎるんだものあのゲーム。きっと諦めたのは私だけではないはずっ・・・!
今回はサークルの人曰く蒼神縁起よりはヌルいそうですが、実際のところはどうなんでしょうかね・・・w
さてこのゲームですが、システム的には蒼神縁起と似た部分が多いので、途中で挫折した人でもなんとなくわかると思います。またまったく初めての人でも蒼神縁起みたいに最初の道中の雑魚がクソ強いというわけではないので、入りやすいと思います(蒼神縁起のステージ1はなんだったんだ・・・)。
幻想魔録は主人と呼ばれる普通のキャラと式神と呼ばれる装備することができるキャラに分かれてます。主人+式神(3体)という構成です。式神がサブ的な感じがしますが、式神も主人と同じようにレベルアップの概念があるので、お気に入りのキャラを育てたいということも可能です。
キャラに自由に式神を装備させることができるのでいろいろなバリエーションが考えられるのは面白いですね。まだ序盤なのでそんなに数は多くないですが、これからどんどん増えていくと思うので楽しみ。
あと閃きシステムのがあります。武器を使っていくうちにアビリティレベルがアップしていき、そのレベルに応じて技を閃くというシステム。閃くタイミングはおそらくその武器の攻撃のときに確率で閃く。たまにこの技出したいのに閃いて新しい技になってしまったという悲しい事もおきますけどねw
グラフィックが蒼神縁起よりも格段にパワーアップしてますね。かなりリアルになってます。一部のキャラはかわいくなって、一部のキャラはグロさを増しているという嬉しいようなそうでないような変わり様です。
そして音楽がいいですね。東方原曲のアレンジとオリジナルで構成されてます(原曲アレンジ多め)が、どれもかっこいい曲が多いです。最初の通常戦闘の無間の鐘アレンジはかなり素晴らしいと思います。
さて早速プレイしてたので、プレイ記を書いていこうと思います。
ネタバレとかあるので続きからどうぞ。
最初に主人公を4人の中から1人選んでストーリーを進めていくようになってます。みんな霊夢とか紫が多いみたいだったので、美鈴編を選びました。蒼神縁起では最初のボスでそのあとの扱いがひどかったですが今回は主役にまで昇格。美鈴よかったね。
美鈴はパワーがあるので完全に戦士タイプですね。前衛でガンガン戦ってもらおうか。
それぞれの主人公毎に仲間になる最初のメンバーが違うみたいですが、美鈴編では早苗、妹紅、にとり、サニーミルクが仲間になります。サニーミルクの浮きっぷりがすごい・・・でもラストワードの敵全体スタンは強くて侮れないのがなんとも言えないところw
初期の式神は
美鈴:てゐ
早苗:穣子
妹紅:リグル
にとり:ルーミア
サニー:レティ
です。ものすごい接点のない組み合わせである。
最初はサクサク進む。今のところゲームオーバーになってませんね。ゲーム序盤でゲームオーバーにならない時点で蒼神縁起よりも優しいのがわかるw
現在は三魔柱と呼ばれる黒幕が出てきてからちょっと進めたところです。九天の滝で文を仲間にしたところですかね。今のところこいつツエーみたいな敵は出てきてないので、そういうのが出るまでは順調に進めたいですね。
まだ最初で特に書くこともないので今回はこのへんで。
それではまたー。
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