遊星達はチームラグナロク戦に向けての最終調整をしていた。
そして上空に浮かぶ建物のような物体を眺めているとチームラグナロクのメンバーが現れる。
チームラグナロクもその物体が見えるらしい。そしてチームラグナロクの3人にはルーンの瞳という特別な力をもった目をもっており、遊星達の痣にも反応していた。
チームラグナロクのリーダーのハラルド（結局銀髪がリーダーだったかｗ）は世界の危機が迫っていると遊星達に告げる。
チームラグナロクのスーパー説明TIME!・チームラグナロクとチーム5D'sは特別な力によって時空の歪みの影響を受けない。
・あの空に浮かぶ物体はフィンブルの冬をもたらすものらしい。
・これはチームニューワールドと関係がある。
・チームニューワールドを
殺せぇ！止めなくてはいけない。
とのこと。そしてルーンの瞳は星界の三極神のカードを継承する物の証だそうで。星界の三極神は世界の危機が近づくときに三極神の真の力が目覚めると言い伝えられてきたらしい。
超絶回想TIMEはじまるよー！122話はこれでほとんどおしまい。こういう過去設定がややこしい奴が出てくるとこうなるのは仕方ないね。
ハラルドはとある軍の大佐であった。飛行訓練をしていたとき、急に辺りに波動が発生して視界が悪くなった。仕方なくハラルドは
神のミサイルで前方の障害物を破壊して危機を逃れる。
そのあと軍の上司にミサイルを撃ったことに対して処罰をかけると言われるとハラルドは退官しようと思っていたと言う。なぜやめるという質問に対して
ハラルド「世界を守るためです」上司「まるで意味がわからんぞ！」確かにいきなり言われると訳のわからない発言ですｗ
あの波動に危機を感じたハラルドは三極神探しの旅を始める。
まずハラルドは三極神のひとつ極星皇トールの持ち主を探す。極神皇トールは病床のドラガンの父親が持っていた。肝心の継承者であるドラガンはデュエリストとしてのプライドを捨てて、極神皇トールのカードを置き去りにして山に向かっていた。
ドラガンはやけくそで険しい山を登っていた（やけくそな理由はまた後で）。
そのとき雪崩が起きてドラガンはそれに巻き込まれてしまう。だがルーンの瞳の力で一命を取り留める。ルーンの瞳をもつものはゴッドパワーで死なないらしい。
非ィ科学的DA！ハラルドはドラガンに極神皇トールとともに失ったデュエリストの魂を取り戻すようにと言う。だがドラガンはカードを持つ資格はないと断る。しかし、ハラルドの説得によりドラガンは一緒に行動を共にするようになる（また運命か）。
そしてハラルドとドラガンは次の三極神の持ち主の元へ。
最後の一人ブレイブはハラルドを三極神のカードの在り処へと案内する。ハラルドが極神皇ロキを取ろうとしたときに後ろからブレイブがそのカードを奪って逃げてしまう。まだこのときブレイブは継承者だと気づいてはいなかった。
ブレイブはボートを使って逃げる。がハラルド達も同じくボートでブレイブを追いかける。
そしてまた神の力で岩礁地帯を難なく突破してブレイブに追いつく（チートじゃん）。
状況が理解できないブレイブを放置でいきなりハラルドが三極神達を呼び寄せる。ブレイブ・・・なんかかわいそうだｗ
回想終わり。
ハラルド達は脅威から世界をまもるためにチームニューワールドを叩き潰そうとしていた。遊星達も目的は同じだったために遊星は協力しようと誘うが、星界の三極神がNGを出したため味方とは認められなかった（神め・・・）。
ハラルドはさらにゼロリバースを招いた遊星の父親のことを取り上げて、遊星＝破滅の運命と勝手な予想までする。もちろん遊星は全否定。
ジャックも反対していたが、それに対してドラガンが口をはさみジャックを煽る。
ドラガンがエキシビションマッチでジャックを選んだのは、ジャックに因縁があったからだった。
ジャックは何の事だか分からない様子。なのでドラガンはその因縁話について語り始める。
☆3年前☆ドラガンは強いカードを求めて極神皇トールを手に入れる。だがその過程で父親が遺跡の崩落事故に遭ってしまう。
父親の怪我を治すために多額の治療費がかかると言われたが、ドラガンは十分な金をもってなかった。
そこにイェーガーが現れ、ジャックの対戦相手になれば大金を与えるという話を持ちかけてきた。
だがそれはジャックに負けることが条件のデュエルだったのだ。ゴドウィンがジャックを勝たせるためにドラガンをかませ犬にしたのだった。
そしてデュエルが始まる。ジャックはいつも通りレモンをシンクロ召喚してドラガンに攻撃。ドラガンは罠カードを発動すれば勝てたのだが、契約を守るためにプライドを捨てて負けを選んだ。
因縁話終了。キングのころのジャックはいろんなやつをひどい目に遭わせているようですねｗ（氷室とかも確かそうだった気がする）。
結局宣戦布告するだけで終わった両者。果たしてデュエルの行方は・・・。
次回はジャック対ドラガンの過去の因縁対決。
なんか主役と悪役の立場が逆転してる気が（ｒｙ
それではまた次回。
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遊戯王5D's 第125話の感想
太陽といい、ラグナロクといい、なんか主人公たちを飲み込むキャラが多いですね。
ユニコーン…（涙
今回のキーカードは過去のジャックのカード「トップ・ランナー｣でしたが、
使えない単なるレベル４チューナーだった気が…。
なぜジャックのカードはこうも優遇されないのか…。
（紅蓮の悪魔の仕業でございます）
次回では素晴らしいカードと素晴らしいデュエルを期待してます。
次回のキーカードがトールだったので望み薄いですが。
（前々回の記事にコメント）
うぉー！CDこんなにたくさん！
こりゃあ結構聴くのが大変であり、楽しみでもありますね！
感想に期待してま～す＾＾
敵キャラが主人公よりも輝いて見える＋存在感が大きいのでかなり目立ちますよねｗ
あっ、そういえばチームユニコーンいたん（ｒｙジャックのカードはもっと活躍してもいいと思います。パワージャイアントなんて活躍したけど一瞬だった；；
もっと注目されるようなパワーカードに期待。
CDはたくさん買いました。まだ増えるつもりですがｗ
全部はおそらく無理ですが、できる限り感想を書いていきたいです。