今日は蟹についてを攻略します。砦蟹のシェンガオレンはタイプが違うので、また後日攻略します。
まず、モノブロスの頭殻を背負っているダイミョウザザミから
攻撃パターン
前歩き→はさみ攻撃
前に歩いてきて前方に攻撃する。歩いてきたときに自分がいたところまでしか歩いてこないので少し離れればあたりません。はさみ攻撃は横に大きく避けましょう。
ふみこみはさみ攻撃
たまにふみこみモーションの後にはさみを大きく広げて攻撃します。範囲が広いので大きく横か斜め後ろに避けましょう。
横歩き→はさみ攻撃
横歩きで歩き始めたときに自分がいたところにきて攻撃します。横だと避けづらいので、相手の正面に向かうように斜め前によけるか、後ろに回りこむように斜め後ろに避けるほうがいいです(後者推奨)。
ジャンププレス・・・とんで押しつぶしてきます。後ろに下がりましょう。
後退攻撃
後ろに下がってきて攻撃します。後ろにいるとき以外はやってこないのでヤド破壊をねらう以外は後ろに行かないようにしましょう。
潜り攻撃
地面に潜った後、ヤドを突き出して攻撃します。武器をしまって遠くへ逃げましょう。
ブレス
はさみを口に当てたあと、はさみを広げてブレスをしてきます。ブレスは横に避ければ当たりませんがはさみに当たるとダメージを受けるので、斜め後ろに避けるのがベストです。
ガード・・・顔をはさみで隠してガードします。ガードがとかれた瞬間がチャンス。またこのときに音爆弾を当てると隙ができるので、攻撃のチャンス。
きれると泡を出し、攻撃速度も上がります。回避行動は早めにしましょう。
弱点は火と雷。部位破壊は爪とヤドですが、打撃攻撃じゃないと壊せない(ハンマーがおススメ)。またヤドは2段階で壊れます。1段階目は殻の目の部分が壊れ、2段階目で角の部分が壊れます。
2段階破壊しないと破壊報酬は出ません(僕はこれに気付かずに1段階で満足していました・・・悲しい)。ちなみに破壊報酬は真紅の角、竜頭殻です。
また、攻撃力の高い武器をもっているか、防御力に自信がある人はダメージを気にせずに正面から攻撃を連発するだけで勝てます。そうじゃない場合は攻撃を避けつつ、足を攻撃し転ばせる→連続攻撃の繰り返しを続ければ勝てます。
MHP2Gでの変更点(ダイミョウザザミ)*攻撃パターンの変化
ふっとばしはさみ攻撃
上記のふみこみはさみ攻撃と似ていますが、こちらはハサミを振り下ろすのにわずかな溜めみたいなものがあり、くらうとその場に転ぶのではなく吹っ飛びます。避け方はふみこみと同じで。
バックジャンププレス
前回は後ろへの攻撃がただ後ろ向きに下がってくるだけでしたが、今回はその場でじたばたと動いたあと後ろへ小ジャンプをしながら体当たりしていきます。ある程度後ろへ下がってくるので横へ避けましょう。
ジャンププレス
たまにハンターにめがけて追いかけてくるようになりました。できるだけ遠くに逃げましょう。
亜種について
ブレス
射程が伸びました。今まで通りはさみに当たらないように横に避けましょう。
バックジャンププレス
なんとなくですが原種よりも激しい動きをしてきます。基本は横に避けましょう。
あとは弱点が雷よりも氷のほうが弱くなっています(雷も効きますが)。火属性には多少の耐性があるようです。
*続いてショウグンギザミ、こいつはダイミョウと違い、後退攻撃(ただし見つかったときには後退攻撃をやってくる)やブレスをやってこないので、ダイミョウよりかは楽です。
攻撃パターンはダイミョウと同じ。ただしはさみの形が違うので注意が必要です。ショウグン独自の攻撃だけ説明します。
回転はさみ攻撃・・・はさみを上にあげて一回転して攻撃します。とっさに避けるのは難しいですが密着した状態であれば意外にあたらないので前転回避が有効です。
はさみ前進攻撃・・・はさみを横に大きく広げて前進してきます。範囲が広いので余裕を持って回避しましょう。回避できないことが多いです。
天井はりつき→噴射・・・天井があるときのみやってくる。噴射はグラビモスの頭殻を背負っている時のみ使用してきます。近づかないように降りてくるのを待ちましょう。
弱点は雷と氷、火には耐性を持っているので注意。部位破壊は爪とヤドです。ヤドはダイミョウと違って打撃意外でも破壊可能なので竜頭殻が欲しい人はこっちの方がいいです。
今日はこの辺で終了。ではまた。
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耳寄り情報を。
大名や将軍が弱っているところが分からない場合は、
泡の色を見れば分かります。
泡の色が普段の白じゃなかったら弱ってるってことです。
捕獲の目安になりますよ。