遊戯王OCGの話。前回の
ライロデッキを新しい制限や環境に合わせて作りなおしてみました。最近はシンクロダムドや剣闘獣のデッキの台頭により影をひそめてしまったライトロードですが、まあまだ工夫すれば勝てるんじゃないかと思い作りなおしてみました。
相変わらず現実ではカードが足りなくて不十分な状態のままですが、裁きの龍が2枚しかもってなかったので、今回の準制限は個人的な都合ではうれしい気もしますが・・・。
まともに組めるのは
遊戯王CGI(僕がやってるのは
ここ)しかないのでそこで組んだデッキを紹介したいと思います。
デッキレシピと解説は続きからどうぞ。
ライトロード制限2008/9/1ver(合計40枚)
モンスター(計24枚)
裁きの龍×2
オネスト×2
ライトロード・エンジェル ケルビム×2
ライトロード・マジシャン ライラ×2
ライトロード・パラディン ジェイン×2
ライトロード・ウォリアー ガロス×2
ライトロード・ハンター ライコウ×2
ライトロード・ビースト ウォルフ×3
ライトロード・サモナー ルミナス×3
ゾンビキャリア×2
ネクロ・ガードナー×2
魔法(計13枚)
死者蘇生×1
大嵐×1
サイクロン×1
死者転生×2
おろかな埋葬×2
大寒波×3
ソーラー・エクスチェンジ×3
罠(計3枚)
聖なるバリア-ミラーフォース-×1
激流葬×1
死のデッキ破壊ウイルス×1
前回からの変更点
・新制限により裁きの龍を2枚に、早すぎた埋葬を除外。
・グラコニスを抜いて、ケルビムを増やした。
・墓地効果の闇属性の2体(キャリアとガードナー)を追加。キャリアはチューナーなのでエクストラデッキに適当なシンクロモンスターを入れる。
・創世の預言者から死者転生に変更。
・貪欲な壺を抜いて、罠を増やした。
こんなもんですかね。裁きは2枚あれば十分に回ります(それにしてもこの微妙な制限はどうかと)。
グラコニスよりもケルビムのほうが使いやすいし強いのでそちらを採用。
シンクロ環境が猛威をふるっているので便乗する形でゾンビキャリアを採用。墓地に送るというライトロードの特性を生かせるチューナーなのでキャリアは使いやすいです。あと同じ墓地効果のネクロ・ガードナーも入れました。あとこの2体は死デッキの媒体なので状況に応じては発動するという手もあります(まあ手札に来ていらないときはルミナスや死者転生で墓地へ)。
あとサイドデッキにはD・D・クロウ、ライオウなどを入れておくのもいいと思います。
大きく変わったのはこのぐらいですね。これで今はやりのデッキに勝てるかどうかはちょっと微妙ですが、このデッキも一応はシンクロ召喚を使えるのでそれで(ry。
ライトロードもすっかり影をひそめてしまいましたが、それでもライロで勝ちたいという人は参考にしてください。
それではまたー。
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