サービス開始直後
サービス開始直後はこんな感じでやってました。今思えばこれでよくやれてたなとのが率直な感想ですねw
当時はバフ・デバフもろくに存在してなかった頃なので被ダメUPのカムカムと防御ダウンのイチジクが貴重な存在で、この2人をもってるかどうかで火力の良し悪しに関わってくるという感じでしたね。
あとはふるボッコのダメージも貴重でFCを稼いでふるボッコでダメージを与えるという戦略がまだ生きていた頃でもありました。終盤では敵の防御力がインフレしてしまってふるボッコなんて雀の涙になっちゃいましたけどね・・・このゲーム独自のシステムだったんだからもう少し大切に扱ってもよかったと思うの・・・

運命の出会いは単発でした最初のイベントのガチャキャラで追加されたさくらんぼちゃん、当時は貴重な特大アタッカーで、アタッカーが欲しかったのと見た目的に超ストライクだったのもあってガチャを回したら一発できてくれたというまさに運命的な出会いでしたね。
さくらんぼちゃんが当たらなかったら多分ふるふるを続けるモチベが途中で途絶えてたかもしれませんね・・・序盤にして最大ターニングポイントだったのかもしれない。

さくらんぼちゃんはその後は降臨戦で大活躍でした。降臨戦も序盤では最大の壁みたいな感じだったので特大アタッカーの存在はとても大助かりでしたね~。メインストーリー等も同時期に引いたキウイとともに主力としてしばらくは幾度となく助けられてきました。

あとはハード武器を集めたり、ガチャ武器を凸ったり、コピンソードを集めたりと強化に勤しんでいた頃もありました。
コピン武器を頑張って集めていた頃が懐かしいね・・・上位互換がワラワラ出てくるなんてこの時には全然思わなかったもん・・・


イベントストーリーでは敵キャラも濃いキャラがいろいろと登場してましたね。
罵られると喜ぶドMなエムタウロスやなんかシンパシーを感じてしまうサタンサンタなど面白いやつもたくさん出てきました。こういう敵とのコミカルなやり取りもふるふるの魅力のひとつだったと思います。



ふるふる初の季節イベントは水着イベントだったわけですが
9月~10月末にかけて開催するという季節感ガン無視での開催には草生えましたね。
サービス開始時期が8月中頃というのもあって時期がずれるのは仕方ないことですが、そうまでしてねじ込みたいのか・・・と思っちゃいましたね。
しかも3連発でしたしね・・・今後もふるふるの水着イベントは長い期間開催されるのが通例になりました。水着キャラの多さでは他のゲームを凌駕するじゃないかなw

メインストーリーではやはりカービルさんが面白かったですね。
カービルさんのこの誇大解釈シリーズは好きでした。被害妄想がすぎる・・・
この頃は一応敵対はしてました、一応ね・・・


そしてフルーツバスケットも開催もはじまりました。1回目は模擬戦がない、編成保存がないなどいろいろ不自由があって、一度リニューアルして2回目が開催された経緯があります。
2回目からはみなさんご存知のあの愛媛みきゃん帝国でお世話になってきました。当時からみんなすげーなと思ってみてましたが、最終的にはとんでもない魔窟になってましたね・・・でもみんないい人ばっかりで想像してるほどコワクハナイヨ。
当時はアタッカーもあんまりおらずふるボッコの火力も貴重だったのでこの頃が一番いろいろ考えて編成を練っていた時期でもある気がしますね~。
フルバスで最後まで解消されなかったのが武器の装備状態の保存機能ですね。これがもし実現されていたならばもう少し人も残っていたんじゃないかなーと思います。正直武器の付け替えクッソ面倒でしたしね・・・
ハーフアニバーサリー
そして
ハーフアニバーサリーを迎えました。
この辺から魔女のプレイアブル化が一気にはじまりましたね。カービルさんをはじめ魔女勢の人気は当時からすさまじかったですからね。フルーティアの影が薄くなるのも時間の問題だった気がします・・・

あと
ホームランダービーも実装されましたね。演出を眺めるだけのコンテンツでしたがやきう大好きなりんごちゃんらしいコンテンツで面白かったですね。
キャラやバットの解放条件を探しているときが一番楽しめたんじゃないかな。
ただこれを実装した経緯が専用武器のためだったわけですが、専用武器のコスト問題は結局最後まで改善されずじまいでしたねぇ・・・フルーツメモリーを大量に要求するのはダメだったと思います。覚醒でのフルメモ使用+専用武器での使用でアホみたいな消費量でしたからね。この辺はなんとかしてほしかったなぁ。

ふるふる初めてのコラボイベントは
オーブジェネレーションとのコラボでした。ふるふる同様今は亡き存在です・・・
ふるふるはサ終間近みたいなところとのコラボが多かったので巷では
死神ともよばれてましたね。
ふるふるが看取ったゲームはこのオーブと
まほろば妖女奇譚と
ジェミニシードの3つですかね。おくりびとがおくられびとになってしまいましたねぇ・・・

それから魔女の次の巫女も登場しました。
巫女も魔女と同様侵略する気のないやつばかりでしたねw
働いてたのカカルさんだけなんだよなぁ・・・

ふるふる初のアイドルユニット「
ぱぱ☆れもんみるく」が登場しました。この3人の人気は衰え知らずでしたね~。
当時はムービーもありましたね。何度も見返した記憶があります。
今後もいろいろなアイドルユニットが出てきますがそれはまた後ほど・・・

あとふるふるは運営元のスマイルメーカーの
過去作コラボもよく開催してましたね。Lord of Walkure、X-Overd、キルドヤの3タイトルとのコラボが定番でした。
スマメの過去作キャラもふるふるの終了とともに潰えてしまうのは悲しいね・・・

同時期にはおやさいイベントもやってました。フルーツがどこか行き始めた最初のイベントですw
まあ果物だけじゃすぐに限界がくるからね、仕方ないね。


1周年始まる前から
記念生放送がはじまりました。おなじみの平井さんや彩川ひなのさんなどが生放送を盛り上げてくれました。
パパイヤのお悩み相談室やくろぬこネーロ先生のライブドローイングなどもありましたね~。
砂肝のポン酢和えが爆誕したのもこのときでしたねw
1stアニバーサリー

めでたく
アニバーサリーを迎えたふるふる。当時は勢いあったねぇ。
1周年ではキャラの実装数が尋常じゃないくらい多かったですね。前半後半でアニバイベ分かれてましたが8キャラガチャ追加はさすがにやりすぎ感あると思いましたねぇ・・・ガチャ沼にはまってモチベ削がれてやめてった人も少なからずいるんじゃないかな。
WPUは悪しき文化である。

このあたりでRank100になりました。当時は狂ったようにランク上げ頑張ってましたね。
まだクッキーが充実していない頃だったのでだいぶ苦行だったと思います。でもやることなかったし特にその頃はきにならなかったのよね・・・
このときから例のルチルさんは遥か彼方まで行ってましたけどね。全割りを当時から平気でやってたの彼くらいじゃないかな・・・
アートワールとのコラボイベントもありました。まさかアートワールのほうが長生きするとは思ってなかったよ・・・舐めててすいませんでしたぁ!
アートワールは現在ふるふるコラボ復刻をやってサ終を見送ってくれてますね。ほんとありがたいことです。
アトワはふるふるの分まで頑張ってもっと生きてくれよ・・・

そしてこの頃から創生が登場しました。最終的には大安売りみたいに乱発されることになる創生ですが・・・
創生がこなかったキャラも多々いるのが心残りですねぇ。

伝説の
ぷんすこのはじまり。
クチハテイルちゃんは初登場から人気出そうだなーと思ってましたが、まさかNo1になっちまうとはなぁ・・・かくいう私も大好きですけども!
最後までぷんすこー!ぷんすこー!しててとてもかわいいキャラでした。ぷんすこよ永遠なれ。

ふるふるの代名詞にもなったν化もこの頃からスタート。最初はみかんちゃんでしたね。
ふるふるがロリコン紳士の溜まり場になっていくのであった・・・

そしてお姉様ラブな邪生樹の御使いのサービルも登場。
真面目な人だと思ってたんだけどなぁ・・・

それからサイドストーリーがはじまりました。最初は
魔女のお茶会でした。
最初は恒常ガチャキャライベントと並行しての開催でしたがいつの間にか単独になってましたね。
ガチャの負担も増えて、インフレも加速したのもこれが原因でしょうね。
魔女達のストーリーが見れるし、別衣装が登場するので悪いことばかりではありませんでしたが、ガチャ多すぎ問題は膨れ上がるばかりでしたねぇ・・・
魔女勢の人気も良し悪しがありました。
1.5周年
1.5周年を迎えたふるふる。
巫女勢も続々仲間になってさらに賑やかになりましたね。

にゃんにゃんふるきゅーと!もはじまりました。元はエイプリルフールの嘘企画がきっかけでしたが実現しました。
ほんと素晴らしいイベントをありがとうな・・・ねこさくらんぼちゃんがかわいすぎて悶えてたのはいい思い出です。

エイプリルフール企画では
かーびるふるきゅーと!でカービルの乗っ取りもありましたね。エイプリルフール企画も凝ってて面白かったなぁ。
フルーツパフェが実装されました。
一人でやるフルーツバスケットみたいな感じだったので正直面白くはなかったですねぇ・・・ふるふるは新コンテンツがことごとくダメだった印象しかないね・・・

そして大罪の皇女も登場。筆頭のシィルをはじめ魔女・巫女以上に侵略に興味のない奴らばかりで草生えました。
侵略どこ・・・ここ・・・?

まさかの魔女アイドルユニット
きゅんきゅん☆ハローJUMP!が登場しました。敵対勢力がアイドルやるのは前代未聞でしたねw
やはりアイドルやるほど魔女勢の人気は凄まじかったということでしょう。


果実の塔が一区切りつきました。
最後のほうはナムナムが実装されてナムナム無双でしたねw
はいぱー高性能ロボは伊達じゃなかったぜ・・・
2周年
2周年も無事迎えられたふるふる。この頃から大盤振る舞いがすさまじかったですね。無料ガチャの回数が尋常じゃないぜ。

そしてこのSDキャラの集合絵は壮観でしたねぇ。
見てて楽しくもあるし、目が痛くもなる特徴的なイラストでした。


2周年過ぎたあたりからν化を連発しすぎてν化の頻度を下げますというお気持ち表明が出されました。
正月イベに3キャラ中2キャラもν化を出したときはさすがにやりすぎだろと思っちゃいましたねぇ。
正直私はν化好きじゃないのであのままの頻度を続けていたら引退も考えてたでしょうねー。ν化するのはいいけどもっとキャラを考えてほしかったな・・・

邪生樹の御使いの毒りんごが登場。
りんごちゃんが大正義軍なら毒りんごちゃんは若鶏軍団のファンでした。ところどころで挟んでくる野球ネタ好きだったなぁ~。
やきう大好き人間なので全部わかっちまうんだ・・・

2.5周年記念で発表されたレモンちゃんフィギュアですが結果的にはサービス終了前にようやく完成・予約可能という感じになりましたね。結果的にいい思い出の品となる形になりましたね~。
2.5周年
2.5周年を迎えたふるふる。
皇女も揃ってきた頃ですね。



アムブロシアが登場。当時はふるふるの世界観にそぐわないガチの侵略を進める本物の敵でしたが、モエルの亀甲縛りの前にあえなくダメにされましたw
さすが色欲先生だぜ!

新生アイドルユニット
Black Rosaliaが登場。ブラックチェリー、ゴールデンベリー、コムラサキのユニット。
他2つとは違ってクールな印象が特徴的なユニットでしたね。クールさとかわいさを備えた良きユニットだった。

そして舞台は
千年前へ。
千年前の魔女勢は現代魔女の名前をもじった名前でしたね。このワカラスもカラスがモチーフになってます。



ユニフェス勢はしょうゆ、カエンタケ、きんぴら、もやし、とうふなどもはやフルーツどこいった・・・?状態でした。
こんな訳の分からないキャラ増やすならもっと既存キャラの別衣装中心にしてほしかった感はあるのよね。まあ中にはかわいいキャラもいたので一概に悪いとは言わないけどさ・・・
1000日記念
リリース1000日記念もやりました。
創生石を9999、10000配るというふるふるの配布芸が炸裂してました。
ささやかという言葉の意味を知らない運営だったな・・・

今では転生先となった
エンジェリックリンクコラボが開催。エンクリもゆるふわな世界観なのでふるふるのゆるーい感じを踏襲して頑張ってもらいたいね。


私的に一番好きだったイベントストーリーはこの
Rose舞踏会はエン☆ドレスですね。
レーヌ・クロードちゃんがひたむきに頑張る姿はとても感動しました。
ほんと良いストーリーだったよ・・・

あとふるふるくじなるものも定期的に売られてましたね。
私の最高記録は2等です。おかげでサ終までフルメモに困ることはなかったぜ!
3周年
3周年を迎えられたふるふる。
正直ここまで続くとは思ってなかったです、はい。
待望のぶどうママの創生、ぱぱ☆れもんみるくの創生など創生祭りでしたね。

邪生が登場。
創生に引き続き、邪生もするカービルさんは衣装最多というタヤスにもあざといと言われるくらいのアピールっぷりでしたねw

ふるふるのサントラも買いました。今でも聞いてるぜ。
一番好きなのは今でも「巫女」ですねー。巫女戦の曲はかっこよくてテンション上がる。

そしてサービス終了のターニングポイントと言われる
超ふるフェスが開催されてしまいました。
これがなければもう少しだけ長生きできたんじゃないかなぁ・・・これで引退者続出しましたし。
有料ガチャが悪いとは言わんけどここまで明らかなぼったくりみたいなガチャはひどすぎましたね。スマメはもう少し有償の売り方を考えたほうが良いと思うの。

ラスボスの
Bad Apple登場。悪の塊みたいな存在かと思いきや悲しい運命を背負った人でしたね・・・最後は救われてよかったよ。
3.5周年
ついに
3.5周年を迎えたふるふる。
正直このときからもう終わるんじゃないだろうかとは薄々思ってました。
まあ最終的に4周年までもったのでいい方だったんじゃないかな~。


最後のエイプリールフール企画「
めたもるふるきゅーと!」
擬人化したものを元に戻すという狂気のイベントでしたねw
りんご(果物)の表記で草生える。
フルーツハンターも実装されました。全体攻撃にスポットを当てたかったコンテンツですが、専用武器のコスト問題も解消されておらず、新キャラもWPUの青天井とまあいろいろひどかったですねぇ・・・
一度パーティを完成させてしまえばあとは楽できるんですが、後発組がフルーツメモリーに余裕があるはずもなく、脱落者の多いコンテンツに成り果ててしまいました。これが最後のトドメだったのかもしれないね・・・
サービス終了まで
そして2023年7月末にサービス終了が発表されてしまいました。
かなしいなぁ。
4周年を迎えてのラストだったのでその点に関しては多少なりとも救われたのかなぁと思います。もう少し猶予はほしかったけど、長く運営するとコストもかさむし仕方ないよね・・・

最後の生放送でさくらんぼちゃんのASMRを聴けたことは本当に感謝しかないですね・・・
おかげで天国へ行けました。ありがとうございました。

それからさくらんぼちゃんのアイドルソングを最後の最後で出してくれたことにも感涙です・・・
ずっと聴きたいと願っていたのでそれが叶ってとても嬉しかったよ・・・
虹色スパンコールはずっと聴き続けていきたいね。


ラストアニバーサリーの絵は涙なしには見られなかった・・・
なんて絵を用意してくれるんだほんと・・・ありがとう・・・ありがとう・・・


ストーリーも無事完結を迎えました。
こんな素晴らしい締め方・・・もう泣くしかないじゃない・・・!
というわけでざっとではありますがふるふるの思い出を振り返ってみました。
振り返って書いてたらまた涙出てきちゃったよ・・・
ふるふるの記事はある程度まとめてあるのでふるふるが懐かしくなったら過去の記事をみていただければ幸いです。
たまには振り返るのも悪くない。
ふるふるの思い出はいっぱいあってまだいろいろと語ることは出てきそうですが、思い出のままで終わらせてほしくないという思いがあるのでこのくらいに留めておいて、ふるふる2が出てくれることを願おうと思います。
何度も繰り返しにはなりますがたくさんの素晴らしい思い出をくれたふるーつふるきゅーと!に最大限の感謝を!
本当にありがとうございました!
それではまた!
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まだエンクリで出てきそうですしね。
といいつつ、ふるふるを開いたブラウザ立ち上げっぱなしでしがみついているのじゃ。まだ聞ける。
この記事読んで一番衝撃だったのは1周年あたりでRANK100になってること。
初日からやってますけど、ほぼ石とクッキーを割らずにやってきて最後でギリギリRANK103になったところですぞ・・・
生放送やラストアニバなどしっかりとした形を作って終わってくれたので悲しくはあったけど救われた形でしたねー。
エンクリの方でのコラボイベントも楽しみです。
ランクは上げようとしないと上がらんですからね・・・もう少しランクUPに対しての恩恵があってもよかったなぁと今になってみれば思っちゃいますねw