4章4章の前にバトルジョブを全部とってからやりましたがバトルジョブがあまりに強すぎたためどのボスも楽勝でしたねw
ルーンマスタートレサちゃん最強だった。
最終的には
トレサ:ルーンマスター
オルベリク:薬師
サイラス:星占師
プリムロゼ:魔術師
で基本的にやってました。バトルジョブの楽しさは異常。




ハンイット編。赤目を倒して無事兵士達や師匠の石化を元に戻して一件落着。この旅での話を師匠と話し始めるというところでおしまい。
街の人、そして師匠の想いを受け取って果敢に戦ったハンイットはかっこよかったですね~。




オフィーリア編。黒幕はマティアスだった(知ってた)
騙されていたリアナを救うためにマティアスに立ち向かう。戦闘中の掛け合いすき。
ヨーセフ大司教の言葉を胸に2人はこれからも仲良く生き続ける。この2人ほんとてぇてぇなぁ・・・




サイラス編。真の黒幕はルシアだった。イヴォン学長かませ感半端なかったしな・・・
知識は人々の未来をつなぐための大切なもので伝えていかなくてはいけないというサイラス。ほんとサイラス先生は学者&先生の鑑やでぇ・・・




テリオン編。ヒースコートから裏切られた傷は信じることでしか癒されないと言われ、テリオンはヒースコート、そしてコーデリアを信じてかつて裏切られたダリウスと対峙する。
ダリウスの最期は当然の結果といえば結果だったんですがちょっと切ない終わりでしたね・・・テリオンを信じてさえいれば・・・
そしてテリオンはコーデリアに感謝の言葉を述べ、当てのない旅へと出発する。テリオン絶対コーデリアの心盗んでるよねw





プリムロゼ編。シメオンの劇を見ながらかつての日々とこれまでの復讐の旅路を振り返りながらシメオンにとどめを刺す。
復讐果たしても何も救われないプリムロゼさんかわいそう・・・このストーリー結末含めて全部重いし暗かったじゃないか!救いはないんですか!?
それでも前に向かって歩もうとするプリムロゼ。あんた相当強い女だよ・・・





トレサ編。大競売前に知り合ったノーアという少女は競売を主催した大富豪の娘だった。
旅が宝物だと気づいたトレサが、旅の思い出が詰まった手記をノーアに託す展開はよかったですね~。ノーアもそれを受けて夢を抱くようになるのがなんともエモい。
そしてトレサも宝物を磨いていくことを決心する。心温まるいいお話でした。





アーフェン編。以前出会った薬師オーゲンは実は過去に復讐のために人を殺したことがあるといい、自身の病を治さずに戒めとしてそのまま死ぬつもりだった。この世界復讐者にあふれてて辛い。
アーフェンの迷いを打ち消したゼフの手紙と恩人さんが残したものの話で涙腺が刺激されてしまいました・・・いい話じゃねーか・・・
アーフェンが治療したオーゲンが立ち直ってまた薬師として頑張ろうとする展開はとても良き。





オルベリク編。探し求めていたヴェルナーは町で逆らう者たちを問答無用で処刑する暴君として君臨していた。町を救うためにレジスタンスのハロルドと協力してヴェルナーを討つことにする。
エアハルトとの共闘シーンは熱かったですね~。オルベリクは終始王道オブ王道のストーリーで素直に熱くなれるの好き。
守る人達の未来のために剣を振るい、見事ヴェルナーを倒したオルベリクは帰る人の待つコブルストンに帰還する。何もかもを失った男が守るものを得るという素晴らしいお話でした。
どのストーリーもよかったですが好きなのはトレサ、アーフェン、オルベリク編ですね。どれも心を打つ話で素晴らしかったと思います。
ゲーム総評ストーリーストーリーはさっきも言った通りどのストーリーも大変出来がよく素晴らしいものが多くてよかったですね。様々なストーリーを楽しめるのもこのゲームも魅力の一つじゃないでしょうか。
ただパーティ内の関係の描写がパーティチャット以外では見られないのは少し残念かなと。そのパーティチャットでちゃんと補完されているのでいいんですがもう少し見てみたかったかなと。
あとはモブにもちゃんと一人一人設定やら物語が用意されているのがいいですね。聞き出すや探るでその人となりがわかるのはとても面白いと思った。しかも事細かに設定があるのがまたいいw
バトル戦闘ですがブレイクまでの計算をしながら戦うシステムはとても面白かったですね。
BPと技のことを考えながらブレイクまでどうやってもっていこうかとか、敵の強い攻撃がくるまえになんとかブレイクするまでもっていこうとか、ブレイクまでにバフやデバフを組み込んで大ダメージを与えていこうとかあれこれ戦略を練れるので、なかなか奥深いバトルシステムだったと思います。
それから細かいことなんですが戦闘のSEがとても好き。ブレイクするときの音が死ぬほど気持ちええんじゃ^~
やっぱりバトルの効果音って割と大事だと思うんですよ。
あとはジョブの組み合わせやサポートアビリティの組み合わせによって強い動きができるように組むのも楽しかったですね。ジョブを2,3つ以上またいでアビリティを組み合わせられるので戦略の幅はかなり広くてよかったです。
不満点はあんまりないですが強いて言うなら魔法が少し強すぎるのかなとw
物理が涙目になるほど割と魔法のほうが威力の出るゲームなので・・・
全体的には非常に楽しめたので大満足です。
システム戦闘システム以外だと各キャラクターの固有コマンドを使って物語を進めていけるのは面白かったですね。特にオルベリクで町人ボコるのは楽しかったw
あれはかなりの時間泥棒だったよ・・・
あとは導くor誘惑で町人を一緒に戦わせられるのとかも楽しかったですねー。あと勧誘成功時のセリフも一人一人違って個性があるものまた面白いポイントである。
割といろいろな面でやりたい放題できるのもこのゲームのいいところですね。割と自由があって楽しかった。
音楽音楽は最高でしたね。もちろんサントラも買ったぜ!
特にボスバトル2が流れる場面が各キャラの戦闘前テーマからシームレスにBGMが移行する演出は鳥肌ものでしたね。そしてボスバトル2が最高に盛り上がる神曲なのがまたいい・・・!
他にもオフィーリアのテーマ、バトル2、旅路の果てに立ちはだかる者が特にお気に入りですね。西木さん最高の楽曲をありがとう!
オクトパストラベラーはとてもいいゲームでした。古き良きRPGを古いままではなく少し斬新さを加えながらもってきたいい作品なんじゃないかと思います。RPG好きは是非やってほしいですね。
それではまたー。
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ホントにまれですけど何気に見させてもらってるにょ
ブログ見てくれてありがとです!
以前からこんな調子でやってきているのでもはや慣れの域に達してますねw
これからもみてやってくれると嬉しいです。