先週言っていた鼠径ヘルニアの手術を昨日してきました。
手術自体初めてのことだったのでいろいろなことが初体験でした。
病院いって点滴打ってそれから説明いろいろ聞いていざ手術室へ。全身麻酔ではなく脊椎の下半身の麻酔だったので、意識はある状態で腰くらいから下までの感覚がなくなった形でした。
無影灯があったり、ガウン姿の医者だったり、テレビとかの医療シーンでよく見る奴だ!なんてことを思いながら見てました。
手術中は体を触れてる感覚は多少あるもののほかは何も感じなかったので麻酔の力は偉大だなと思ってました。
ただ術中はなぜかわからないですが体がずっと震えっぱなしでしたねw
先生曰く武者震い的なやつだと思うって言ってましたが無意識のうちに恐怖を感じてたんでしょうかねぇ・・・まあ手を拘束されて、下半身が動かない状態で抑えられてなんてことは今までにない状況でしたから多分怖かったんだと思いますw
無事終了後は麻酔がきれるまでは寝たきりでした。寝たきり状態なんてのもなったことがなかったのでいろいろ不自由でしたねぇ。
麻酔がきれてきて動けるようにはなりましたが今度は手術した部分の痛みがそこそこあって座った状態もきつい感じでした。なので入院当日はずっと寝たままでしたね。
翌日になって痛みは多少あるものの少し引けてきたのでようやく立ち上がれるようになって、先生からはしばらくは安静と無理に重いものを持たないようにと言われて、薬等を渡されて退院できました。
無事手術も終わって退院できてとりあえずは一安心ですね。まだまだ痛みがあるのでしばらくは無理のない生活をして徐々に本来の形に戻していきたいですね。
それではまたー。
- 関連記事
-
早く回復する事を祈ります。
ありがとうございます。まだ痛みはありますが無理せず徐々によくなっていけるようにしていきたいですね。