本編の前にショートアニメ「マルルクちゃんの日常」が流れる。唯一無二の癒し要素。
週によって内容が変わるみたいですが、今回はマルルクが他の人の部屋を掃除する話でした。汚部屋掃除させられるマルルクかわいそう。
そしてほんへ。自分が気になったポイントを箇条書きっぽく書いていきます。
最初からきつい描写スタートで心えぐってきますよ~。
綺麗な花畑の景色に感心してたらこれだよ!
みんなで料理を食べるシーンは食べ物自体はグロテスクでしたが、ほのぼのとした雰囲気でそこは癒されました。ナナチが冒険を楽しいと感じているところはよかったな・・・ナナチってなりましたね・・・
プルシュカちゃん登場のときはあらかわいいとなりましたがこの子がこの後あんなことになるなんてね・・・(白目)
黎明卿ボンドルドの登場シーンが重厚感と威圧感満載で草生えました。圧倒的ラスボス感。
リコとプルシュカの会話シーンは数少ない癒しポイント。まあそれも全て台無しにされるんですけどね(虚ろな目)
そして問題のシーンその1であるレグの解剖実験シーン。腕チョンパされたり、尿を採取されたりとあーもうめちゃくちゃだよ。
これは間違いなくR-15ですわというシーンでした。
ボンドルドとの最初の戦闘のシーンは3人の連携がよく描かれていてとてもよかったですね。ボンドルドが声のトーン変わらずにずっといるの怖すぎるw
レグの暴走状態のときの描写がものすごい気合入ってて迫力がすごかったですね。ここのバトルシーンも超かっこよかった。
カートリッジの正体と白笛の成分が明らかになる場面はボンドルドてめぇ!ってなりましたね。いい言い方をすれば研究熱心ですが・・・許されねーわ!
レグとボンドルドとの最終決戦のシーンは神がかってました。あのド迫力のバトルシーンは映画で見れてほんとによかったですね・・・戦闘の場面だけ何度もみたいレベル。他は・・・いいです(目逸らし)
ボンドルドがカートリッジを投げ捨てた後の一言の絶望感はやばかったですね。その後にプルシュカの過去話をもってくる波状攻撃やめて。愛娘の想いをあんな形にしたボ卿はもうダメ。
(l)愛です。愛ですよ、ナナチ。リコの「プルシュカがこぼれちゃう!」からのあの演出で涙。プルシュカと冒険に出かけることができたんだ・・・!
ここでナナチがプルシュカにミーティを重ねているところも泣けましたね・・・最高の演出だったよ・・・
そしてボンドルドの最期の場面。ナナチが許したんなら許してやろうじゃねぇか・・・最後まで自分の想いを貫き通した姿は素直に感心しますが、共感は・・・無理です。ボンドルドはよくも悪くもアビス狂信者ってところでしょうか。いやよくねーわ悪いわ。
最後はいよいよ6層へというところで終幕。いやーいろいろと衝撃的な作品でとても面白かったですね。
劇場版メイドインアビスを見て改めて思ったのは作者の性癖がやべーってことですかね。レグの実験拷問シーンに、レグがナナチに触ったときにアレが反応するところとか、リコにちん〇んの絵を描かせたり、プルシュカにパパ棒と言わせたりとやり放題やってましたね。度し難い・・・
それ以上にボンドルドの数えきれないほどの悪行(本人は悪いとは思ってない)はほんとにやばかったですね・・・もう森川さんの声トラウマになりそうだぜ・・・
後演出面はパーフェクトでしたね。バトルシーン、BGMが最高の一言。
こんな素晴らしい映像作品をありがとうと言いたいレベルです。
非常に面白く素晴らしい作品なんですが人には勧められないですねクォレハ・・・
みる人は覚悟してみよう!としか言いようがないです。
2期も期待度大で非常に楽しみですね~。
それではまたー。
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