ペティロの談話

キスと言葉にして言えないキャルちゃんかわいい・・・もっと意識して。


覇瞳皇帝に返り討ちにされてすっかり弱気になってしまったペコリーヌ。相当落ち込んでいる模様。


ペコリーヌの口を強引にパンで塞ぐキャル。でけぇパンだ・・・




キャルはペコリーヌに一緒に変わっていこうと励ましの言葉をかける。




その言葉に感激したペコリーヌ、コッコロ、なぜか騎士君までキャルに抱き着く。あの件から意識しっぱなしキャルちゃんかわいすぎますね・・・


空気を読まない魔物君
君さぁ・・・美食殿の尊い光景邪魔しないでくれる？


ノーカンっ・・・！ノーカンっ・・・！


ん？今なんでも聞くって言ったよね？



一方ランドソル郊外ではゴーレム爆破作戦が無事完了していた。メルクリウス財団のお金は犠牲になったのだ・・・


覇瞳皇帝もそれは把握できた模様。ただ一応の存在だったため大した影響はないっぽい。



ネネカの変身能力のタネを明かしながら徐々にネネカを追い詰めていく覇瞳皇帝。覇瞳皇帝のチート力が高く過ぎてずるい。




チートじみた能力だがその能力の正体は魔物を端末としてデータを収集してあらゆる事象を予知しているものだったため、マサキに端末の魔物をバグらせて能力を鈍らせる。ネネカ様は本当に頭の良いお方・・・


お前いっつも織り込み済みだな。どこまで把握してるのこの人・・・


劣勢のネネカの元にクリスティーナとラジラジが現れる。クリスティーナの登場の仕方がいつもかっこよすぎる。
そしてラジラジの戦闘態勢の立ち絵がクッソかっこいい。



誰かが通信魔法でクリスティーナに覇瞳皇帝の足止めを依頼したとのこと。まあクリスティーナは当然足止めなんて生ぬるいことはせず、全力で覇瞳皇帝にぶつかっていく。さすが戦闘狂は格が違った。


一方レイをはじめ、市街で戦っていた面子は魔物によって分断されてしまっていた。



ユイも分断されて一人になってしまっていたが通信魔法のガイドで美食殿と無事合流する。


通信魔法で誘導していたのはカルミナだった。カルミナのサポートは優秀だからな（謎目線）


通信魔法はキャルが仲介に奮闘していた。頑張れ天才キャルちゃん。


ディアボロスも協力にあたってくれてるとのこと。改めて総力戦って感じがしますね～。


コッコロちゃん最大限の呆れ具合。本当にまったくだよ。



そういえば対立してたこともありましたね。ストーリー序盤すぎて忘れそうになるｗ


ネネカから聞いた情報により、魔物に加えてシャドウも倒すようにと各自に指示を送る。覇道天星の力を少しでも弱めようという作戦でしょうかね。


騎士君のプリンセスナイトの力も強化されているとのこと。やったぜ。


戦闘狂ポエム。クリスティーナの愛の形である。


覇瞳皇帝は愛し合おうなんて言うクリスに対して、神は孤高なるものと言って突っぱねる。常に孤独をいこうとする覇瞳皇帝であった。


この筋肉論破加減嫌いじゃない。

ここからムービー






この2人の戦い方かっこよくない？




覇道天星の力が弱まってきて、なかなか食い下がらないクリスティーナに業を煮やした覇瞳皇帝は攻撃パターンをかえてくる。


今度は魔力を温存せずに魔法をバンバン撃ってくる。温存したり、しなかったり忙しいやつだな。


クリスティーナも限界を迎える頃、ダイゴも駆けつけてくる。


そして騎士君達も覇瞳皇帝の元へ。ハーレムパーティ。


ネネカの代わりにこの場を凌いでくれたクリスティーナに感謝をするネネカ。確かに礼を言うのは珍しいね・・・


みんなからおばさん呼びされてて草生えますよ。


これでおとなしく投降するはずもない覇瞳皇帝。まだまだ策はあるご様子。



マナを終結させて力を得る覇瞳皇帝。ああ貴重なマナが・・・！




異形の姿と化した覇瞳皇帝。元々異形だった気もするけどね。

本筋のストーリーは今回はここまで。ここからは幕間。


ヴァイスフリューゲルの元にもカルミナの通信魔法が行き届いていた。ヴァイスフリューゲルも戦力に加えられててよかったね・・・なおニノン達はどこかにほっつき歩いている模様。ほんとバラバラだなこのギルド・・・



トワイライトキャラバンの面々も戦闘に参加していた。こちらも各々の個性が強すぎるギルドですね。


ノゾミが通信魔法でつないでいたが、トワイライトキャラバンは話を全然聞いてくれなかったとのこと。話を素直に聞くようなおとなしい連中じゃないからなぁ・・・




ヴァイスフリューゲルは黄昏の都の情報（ない）を交渉材料に、トワイライトキャラバンに共闘をもちかける。ルカもおとぼけだと分かっていつつも承知し、協力して魔物を倒すことにする。


ムイミの元にも通信魔法が伝わってはいたが・・・


なんでだよ



魔物に追われ万事休すかと思われたがなんとオクトーがノウェムと呼びながらムイミを助ける。やっぱりムイミを助けるのはオクトーなんですねぇ。


運命共同体宣言。やはりこの2人は一緒じゃなきゃね。


ジュンも街の安全のために尽力しており、ムイミにも声をかけ協力を求める。



お互いの相棒呼び・・・いいね！


ナイトメアも覇瞳皇帝に貶められた街を取り戻すために行動をする。それぞれの場所でそれぞれが共闘する流れは熱いね。

今回も見所の多い内容でした。来月のストーリー追加は15章を一気にということなので、おそらく何かしらの決着がつくのではないかと予想してます。おそらく舞台がランドソルから別のどこかになりそうな予感はしてるんですけどね～。どうなるか楽しみ。

それではまたー。

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