ペティロの談話

ため息のシンクロ


燐子が古文の先生からの提案を受諾して、百人一首大会を開催することを決める。それを見た紗夜が燐子の負担を減らすために大会の運営を引き受けるという流れだった。


彩ちゃんの学力は・・・あんまり良くないみたいですね・・・



彩は自分の古文の勉強になる＋紗夜の手助けをしたいということで大会の準備を手伝うことに。



千聖さんは彩ちゃんのことならなんでもお見通しなところあるよね。


千聖さんは彩ちゃんの母親か何か？ｗ


千聖は自分が手伝えない代わりに花音に声をかけていたのだった。花音と一緒にいたはぐみも手伝いに加わることに。


百人一首を実際にやってみることに。


【悲報】丸山彩、北沢はぐみ、ルールを理解していなかった
大丈夫かこの2人・・・


はぐみは反応の良さで札を勝ち取る。運動神経抜群ウーマンは格が違った。


百人一首実践も終わったので、本格的に開催の計画を立てる。5Wでちゃんと計画を立てられる紗夜さんはやっぱり真面目。


君たちはもっと段取りをしっかりやりなさい。




話が脱線していく様を目の前見せつけられる紗夜。話し合いではありがちですよね～。



参加希望者をどう集めるかで悩む一同。苦手としていることに参加させようとするのはなかなか難しい。





現代語訳化。この現代語訳化はだいぶ知能レベル下がってますね・・・


またしおりか。しおりのことがわからない人はお花見イベント参照。



良いアイディアだと思う反面、時間がかかりすぎることを懸念する紗夜。この紗夜さんの考えるポーズいいですね。


ひたむきに頑張る彩ちゃんの姿勢はいつみてもいい・・・最高だ。



多方面から助っ人を呼び寄せる紗夜。紗夜さんのサポート力半端ない。


準備を頑張っている彩の元に千聖から電話がかかってくる。今にぴったりな首を選べと言う無茶ぶりを突然言ってくる。




彩ちゃんが千聖さんに月が綺麗と言っている意味とは・・・



イチャイチャしやがって・・・この後の電話の会話が続きながらフェードアウトしていく演出に、あやちさの尊さを感じすぎて無事死亡しました。


しおりを期日までに完成した2人。こいついっつも泣いてんな。



しおりをみんなに配る2人。わかりやすい現代語訳化も好評の模様。しおり大作戦は再び成功をおさめたのだった。


保護者白鷺千聖も絶賛。



なぜか千聖が読み手になって前日のリハをやらされる羽目に。今回は彩がはぐみに勝ちリベンジを果たす。


彩はイベントに対して不安な気持ちよりも楽しいイベントになることを思い描いていた。自信に満ち溢れた態度に紗夜はすごいと思うのだった。



丸山彩の彼女面する白鷺千聖
千聖さん、彩ちゃんのことならなんでも知ってますアピールしたいウーマンだな！



頼りないながらもみんなを巻き込んで引っ張っていくのが魅力だと紗夜は彩を褒める。べた褒めする紗夜さんも珍しい・・・



一方彩もしっかり進むべき方向に舵取りをしてくれた紗夜のことをすごいと絶賛。べた褒め合戦いいぞ～。



まとめ役が必要でしょ？（訳：私がいないとダメでしょ）
この露骨なアピールよ。


彩ちゃんは夢の塊のような存在だからね、仕方ないね。



諦めない＝丸山彩
その姿勢をずっと貫いてくれ。



彩の考えをリスペクトする紗夜。紗夜さんもだいぶ柔軟な考え方ができるようになってきたんだよなぁ。


そして紗夜は改めて明日の百人一首大会に向けて意気込む。


百人一首大会の宣言を紗夜が言ったところで今回の話はおしまい。おそらく無事に大会運営を成し遂げたんだと思います。

今回の話もよかったですね。以前成功したしおりを今回のことに取り入れて成功させようと頑張っていた彩と花音の姿、彩のことを陰ながら応援して見守る千聖、お互いの良さを褒めあう紗夜と彩など素晴らしい場面が満載でした・・・控えめに言って最高。

花女3年組の絡みをもっとみたいですね。今度は燐子も本格的に加えての話でいこう（提案）
それではまたー。

関連記事

• ガルパ　ししゅう
• ガルパ　非日常の力
• ガルパ　しおり再び
• ガルパ　導く者
• ガルパ　それぞれの花火