ペティロの談話

郵便馬車の店主から馬車レースに参加してくれと頼まれる騎士君。騎士君は基本暇なので引き受けることに。こいついつも暇してんな。


騎士君は最近身の回りで危ない目に遭っているとマコトに話す。マコトは謎を解決するなら・・・とギルドハウスに向かう。


そして騎士君をじっと眺めるアユミ。ストーカーだ！


名探偵カスミ。出番来るの遅かったですね本当に・・・



ストーカーに狙われていると考えたカスミが騎士君の様子を遠くから伺うものの、女の子と仲良くしていただけといういつもの光景だった。こんなことしてるから狙われるんだろ！いい加減にしろ！


今回のラッキースケベ。ハーレム系主人公として満点の行動を取る騎士君であった。



カスミは近くにいたアユミを怪しく思い問い詰めるが、アユミは自分が騎士君に対してストーカー行為をしていたことなど言えるはずもなくその場から逃げ去ってしまう。



その夜、アユミは嘆きの女神と呼ばれる存在と出会う。嘆きの女神はアユミを見て、自分と同じにおいを感じると言い、みんなに好かれている騎士君に悲劇を与えて絶望を生み出したいと考えていたのだった。

嘆きの女神はアユミに対して自分と同じで何もできないまま絶望していくだけと言い残し去っていく。アユミはこのままではいけないと思いカォンのギルドハウスへと向かう。


そこでカスミとマコトに今までの出来事を打ち明ける。カスミはアユミの勇気を出した行動を称賛する。
そして情報共有をするためにみんなでお泊りということでパジャマパーティー開催。


いかがわしいお店かな？
4Pとは騎士君もやるではないか


カスミは嘆きの女神について調べていくと、嘆きの女神はかつてとある国の王女だったとのこと。

政略結婚の関係で許嫁だったが、馬車レースで英雄と呼ばれる男に恋をしてしまうが王に暗殺されてしまう。
王女はその王に対して何もできず生涯を終えたという。


アユミはこの話を聞いて嘆きの女神を助けてあげたいと思うように。見てるだけの自分と重なる部分があったんでしょうね。


アユミの事故の目撃情報の詳しさと完璧さにドン引きする2人。アユミ、嘆きの女神説。


あぁ＾～頭撫でられてるカスミかわいいんじゃあ＾～
早くうちのところにきて・・・

馬車レース当日

馬車レースのパートナーはアユミ。アユミは先輩（騎士君）がきっかけでカスミとマコトとも仲良くなれたことを感謝し、この幸せを守りたいという。アユミちゃんのひたむきなところ良き。





いつものアニメーション。今回も出来がものすごくいいです。


大好きな人には笑っていてほしいと嘆きの女神にお説教するアユミ。説得してもなお絶望ガー絶望ガーと言ってるので拳で分からせる。結局物理的解決じゃないか！


アユミと同じだと言っていた嘆きの女神だったが、信じあえる仲間がいたから私とは違ったと言い残し消えていく。誰かに助けを求めるために一歩踏み出すのは大切。


馬車レースの景品の食料は馬のための餌だったが、りんごやニンジンなど食べれるものもあったので、マコトが料理を作って祝勝会をやるという流れに。



アユミはカスミとマコトとも友達になれて交友の輪が広がった模様。カォンのメンバー、全キャラと仲良くなっていきそうな勢いですね・・・



恒例のEDムービー。サビで動くカスミとマコトがかわいい。
今回のED曲「未解決な願い」個人的にかなり好きですね。EDムービー何回も見たいまである。

今回のイベントストーリーも面白かったですね。メインストーリーが最近シリアス全開なのでこういうお話もっと増えてって思いますねｗ

それではまたー。

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