
ロボミイベ恒例のナレーション。ナレーション聞くたびに笑ってしまうw

同じ顔を3つ並べるのはさすがに笑ったw
モブ感満載だけどもう少しバリエーションをだな・・・

今回はシロウと同じ顔を持つ黒いギガントスーツの男に量産型ロボミや防衛隊が襲撃を受けるところからスタート。

シロウいつの間にかマリエさんと恋仲になっていて、子供まで作っていた模様。シロウやるなぁ・・・

今回のストイベで登場のハレゼナ。武器の改造の相談に乗ってもらってからをよく遊びにきている模様。ハレゼナとシロウが仲良くなった経緯についてはハレゼナの最終上限解放エピ参照のこと。あとメカニック取得クエでも絡んでいるので気になるならそっちもみてね。

ウィルも登場します。壊獣の生態について興味津々の模様。謎生物あるところにウィル在り。


シロウの前に立ちはだかるもう一人のシロウ。こいつは壊人デスロウといって壊獣の一種だった。ヒトの力を得た壊獣で、壊獣の未来を切り開くために人を殲滅するのが使命といってくる。デスロウの力は相当のもので団長もシロウも歯が立たなかった。そしてデスロウは壊獣の脅威となるロボを生産している羅生門研究艇をつぶすためにそこに向かう。


羅生門博士はギガンテス・砕で迎え撃つ。ギガンテスのムービーやたら力入ってて笑う。
襲い掛かる壊獣達を次々と倒していく。
デスロウはついに羅生門研究艇につく。そしてマリエがやってきてデスロウをシロウと勘違いする。デスロウは攻撃をしかけようとしたがなぜか刀を下ろしていた。デスロウがこの行動に理解できず困惑していた。

マリエはデスロウと話していくうちにシロウではないことに気づく。これが夫婦ってやつか・・・
そしてそこに団長とシロウが駆け付けデスロウと対峙する。
だが一瞬の隙をつかれて団長は手刀で腹を貫かれ、シロウも深手を負ってしまう。そして負傷した二人を攫ってデスロウはどこかへと飛び去ってしまう。ルリアがなんとかバハムートを召喚するも追いつかず、ルリアは意識を失ってしまう。

団長が目を覚ますとそこは壊獣達の巣だった。それにしてもあの深手を負って生きてるからやはり団長は化け物では?
シロウ達はほかの捕らえられた人たちとともに脱出を試みる。

一方デスロウは壊獣を繁殖させるという目的を語り始める。そしてデスロウは見せしめと言わんばかりに娘のアイリをかばった父親に刀を向ける。このアイリって娘かわいいですよね。
シロウはこの行為に怒りデスロウに立ち向かおうとするが、その時にシロウと団長は急に意識が途切れてしまう。

意識を取り戻してシロウがよくみんなを見てみると壊獣になっていたことに気づく。な、なんだってー!?
シロウ達は気づかないうち壊獣として街を襲っていたことを知り愕然とする。

デスロウは壊獣細胞を無理矢理移植して人々を壊獣にしていたらしい。デスロウは壊獣にされた人を意のままに操れると言う。
再びデスロウに斬りかかろうとしたシロウだがまた意識が途切れてしまう。

知らずのうちに研究艇近くまできていたシロウ。そして羅生門博士とハレゼナと遭遇してしまう。博士はギガンテスを使って壊獣を迎え撃とうとしていた。だがシロウはそのギガンテスを一撃で葬ってしまう。ギガンテスのかませ芸。

体の制御が効かないシロウはついにハレゼナにまで刃を向けてしまう。ハレゼナちゃんの泣き顔申し訳ないんだけど最高にいい・・・
あと今回のイベントでいろいろと表情差分が追加されていてとても良いですね・・・

ガチャ衝動が抑えられないときにお使いください。
無抵抗のハレゼナに刀を振り下ろそうとしたとき・・・


ロボミ登場!正義の味方は遅れてやってくる。ロボミのレプリカだったはずのものになぜかかつてのロボミが宿っていた。どういうことかわからないシロウだったが、ロボミはシロウ達の壊獣細胞の命令受信機能を破壊して解放する。

ロボミの力により復活したシロウ達はロボミと協力してデスロウに立ち向かう。
熱い展開だ・・・

壊人デスロウ戦。今回の中ボス。

とどめはロボミのハイパーメガトンキック。デスロウのギガントスーツが粉々に砕け散り、デスロウは恐怖の感情を抱いていた。そしてデスロウはその場から逃げる。


これ・・・団長です・・・
一応団長の無事も確認出来て安堵するみんなだったが、都市防衛隊の面々がシロウ達に向かって銃を突きつける。

シロウはこれを見て、研究艇のみんなが攻撃対象にされてしまうということを察する。自ら黒いギガントスーツに身を包み、人を襲う壊獣であることを演じどこかへ飛び去っていく。そして団長達もシロウの後を追うのだった。
一方デスロウは壊獣帝国を作り上げていた。そして壊獣を使って人を攫い壊獣細胞で壊人化していっていた。

そしてデスロウはアイリを側近のような形で手元においていた。デスロウ様はアイリにご執心な模様。

ウィルは壊獣の特性を調べ、壊獣は対象を敵かそうじゃないかでしか判別できない存在だという。自分に敵意を向けてくるものが同種の壊獣でも襲い掛かるとのこと。完全に戦闘種族じゃないですかーやだー。

マリエの疲れ切った表情をみて声をかけるロボミ。ロボミの過去を見ているとこの言葉の重みがよくわかる。

一方団長達は防衛隊に見つからないようにこっそり壊獣退治をしていた。地道な草の根活動である。

そんな活動をしていたシロウ達は壊人達がいる集落へと案内される。


そこには大門博士とケンジがいた。かつて敵だったやつが協力する展開ですねわかります。
大門博士は壊獣にされた人達をデスロウの支配から解放する活動をしていた。その術はケンジから教えてもらったとのこと。

デスロウは今度はゾゴラをしかけてくる。またお前か。
別行動をしていたロボミとシロウだったがここで協力して立ち向かうことを決めゾゴラに挑む。

デスロウを抱きしめ子供みたいで嫌いになれないというアイリ。アイリちゃんストックホルム症候群になってない?w

シロウが率いる壊人軍団が壊獣帝国に乗り込んでいることは各地に伝わっていた。羅生門博士は防衛隊にも問いかけ、シロウと一緒に戦うことを決める。そして羅生門博士達と都市防衛隊は壊獣帝国に乗り込み次々と壊獣を倒していく。

アイリを壊獣にしようとしていたはずのデスロウはなぜかアイリをかばっていた。そして壊獣に刃を向けたことでデスロウは敵とみなされ、帝国内の壊獣は一斉にデスロウのもとへ向かっていく。

デスロウは負けてもなお立ち向かってくるシロウ達に疑問を抱いていた。その問いに各々がみんなのためだと答える。デスロウはならば自分自身のために戦うといって壊獣達の死骸を集結させ・・・

巨大化!ダイモンと同じパターンじゃないか!

今回のボス。覇壊大帝デスロウ。
デスロウのデザイン嫌いじゃない。

なんかどこかで聞いたことあるような・・・

デスロウの斥力フィールドに対抗するためにゴッドギガンテスを変形させる。かっこい・・・ダサい。
ゴッドギガンテス大砲の反動を受けきるために大門博士が覇壊神ダイモンに変身し、ゴッドギガンテスを担ぐ。
シロウとロボミはそこからものすごい勢いで射出される。

この強引な足し算嫌いじゃない。

ダブルハイパーメガトンキックをデスロウにお見舞いする。攻撃は斥力フィールドを破壊してデスロウを貫く。
しかしデスロウは最後の力を振り絞り、自爆することでヒトを滅ぼす使命を果たそうとする。

だがそんなときにアイリのことを思いだし、胸が痛みだす。それはね愛だよデスロウ。
そしてデスロウの自爆は失敗し姿を消す。不可解な行動に疑問を抱きつつもシロウ達は帰還する。そしてデスロウがいなくなった後、アイリは複雑な表情を浮かべながら佇んでいた。

そしてシロウはマリエの出産の瞬間を待っていた。シロウが何かを察知すると産屋へ走っていく。そして赤ちゃんが生まれていた。センサーよりも早く出産に気づくシロウの直感。

誰もいなくなったところでケンジがロボミの真相について語ってくれる。ロボミレプリカに感情制御装置取り付けたことにより実現したことだった。シロウは試行錯誤の末本物のロボミの再現に成功していたのだった。

そしてシロウは愛を武器にこれからも戦うというナレーションで締め。ロボミZも面白い内容でした。
ロボミシリーズは今回も面白かったですね。一番よかったのはやはり一番最初のロボミですが、外伝もZもそれぞれちがったよさがあっていいと思います。
おまけ


デスロウHLソロ挑戦成功。ベルセ、アルベール、セルエル、リミテッドヴィーラの編成でした。だいたいのトリガー攻撃をヴィーラが吸ってくれるおかげで楽でしたね。ヴィーラ本当に硬い。
しばらくは周回ですかねー。今回は指輪も貢献度報酬に入っているので完走せねば。
それではまたー。
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ロボミZ、ライバルキャラみたいなのが登場したり、今までのラスボス級の敵が協力したりと熱い展開が多かったり、90年代頃のスパロボ風動画や80年代東映メタルヒーローみたいに船が銃になったり、兄弟拳バイクロッサーのブレイザーカノンみたいな技を撃ってトップをねらえ2みたいにダブルハイパーメガトンキックやったりとネタてんこ盛りでしたね。
他に今までにない人間が壊獣されたり、人間の尖兵としての立場が多かった壊獣が人間に挑むというのも興味深かったですね。
ロボミが当たったんですかー、いいですねぇ。シロウは早速メタトロン等で活躍しているので当たってよかったです。何より技を叫ぶボイスが好き。
よくある定番のパターンとどこかで見たような感じの組み合わせでなかなかそれっぽさが出てて面白かったですね。別視点の敵を出してきたのも面白い要素でしたね。