
今回の新キャライルザ。ゼタ達の上官に当たる存在。
結構厳しいことをいう鬼教官タイプですね。

物語の冒頭は組織の新入りのレスターが敵に打ち殺されてバザラガが激昂するところから始まる。
グロウノスの力が暴走した結果手が付けられなくなったバザラガさん。仲間が死んだ苦い思い出があったのちにこういうことがあるとねぇ・・・

暴走が収まった後も立ち直れずにいるバザラガ。バザラガさんの新verは少しだけ素顔が垣間見えますね。痛々しい顔は昔の苦い思い出の名残である。

町に現れた謎の機械体。変形して組織に襲い掛かってくる。この読めそうで読めない単語。
さらにはグロウノスも変形し、みんなに歯向かってくる。

1発200万ルピの弾を連射する組織の精鋭部隊。ああ金が・・・金が・・・

ビィ君がグロウノスのドロドロの液体に包まれ捕らえられる場面。カタリナさんが居合わせていたら多分グロウノス死んでたな・・・

今回の加入キャラはSRゼタ。光属性ですね。もともとは火属性ですが、闇verもあったり、光もあったりで元の属性が分からなくなってくる。


敵の星骸と呼ばれる存在。各地で人を脅したり、洗脳したりして争いの火種をまき散らす存在。こいつは誰かの指示でこうした行為を行っている模様。

今回の中ボスはグロウノス。デザインかっこよくてすき。

ビィを人質にとってバザラガに交渉をもちかける星骸。ナチュラルにビィ君をトカゲ呼びする星骸さんには笑ったw

バザラガはビィを解放した後、自分の力を暴走させないために自らの心臓を止めることにするが、星骸にグロウノスの力を操作されて再び暴走状態に陥ってしまう。

暴走するバザラガに組織の上層部からは殺害命令が。組織の上も大概だよな・・・


それに対してゼタはバザラガを止めにかかる。ゼタはいつも手合わせしているためか、ただ鎌を振り回すだけのバザラガなんて弱いと言い切り、暴走を抑えることに成功する。
正気に戻ったバザラガにもっと自分を頼ってと諭す。この二人は特別な絆で結ばれている・・・

バザラガはグロウノスの意識を読み取り、敵は月からやってきていると伝える。まさかの月。なんかスケールの大きい話になってきたなぁ・・・

そして月から次々に刺客のマシーンが送り込まれてくる。最初は普通に撃退していたが、途中で分断され散り散りになってしまう。

ビビって動けなくなっている精鋭部隊に罵詈雑言を飛ばし鼓舞するイルザ。この人の暴言のオンパレード嫌いじゃない。
イルザのおかげで引き締まった部隊が次々と敵を撃退していく。頼りになる存在だ・・・

バザラガとゼタの背中合わせのこのシーンは激熱でしたね・・・最初はめっちゃ仲悪かったのに今では信頼しあってる・・・

今回のボス機神セスラカ。これまたかっちょいいデザイン。
ボスBGMがプラチナ・スカイのアレンジでテンション上がりました。ストーリーの途中でもプラチナ・スカイが流れたので、とても熱くなれましたね。プラチナ・スカイは神曲。

最後はゼタがとどめの一撃。やったぜ。
見事に敵の刺客を全て撃退した組織メンバー。しかし月には相変わらず敵が潜んでいる模様。もしかして次は月に行く話になるのか?w


バザラガさんの鎌はアルメイダさんが作っていた模様。その時に死なないでほしいと泣きつかれたという話をみんなにする。
するとゼタとイルザはにやにやしだし、バザラガに根掘り葉掘り聞こうする。お前ら恋バナ大好きなんだな・・・
バザラガさんは鈍感なのでその辺の話は全く分からず、2人から顰蹙をかう。多分あんまり進展しないんだろうな・・・
そんな形でストーリーは終わり。今回も楽しかったですね。組織イベントにはずれなしですわ。
月からの刺客をみんな協力しあって撃退する場面はとても熱い展開でよかったと思います。組織イベントもっとみたいけど年1ペースなんですよねー。もっと増やして。
次回のストイベにも期待ですね。
それではまたー。
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