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グラブル 2人のお姉ちゃん

グランブルーファンタジーの話題。現在ストーリーイベント「ごめんなさいとありがとう」が開催中。ユエル、ソシエメインのお話ですね。九尾を巡る旅をピックアップしたお話。
最近グラブルの楽しみがストイベ以外なくなってきているんですよね・・・なのでストイベが始まらないとモチベを上げる要素がない。そろそろアーカルム実装して。

さて今回のイベントの内容やら感想やら書いていきます。
続きからどうぞー。
新衣装
冒頭はユエルが新衣装を身に纏って舞を踊っているところからスタート。ユエルの衣装いいですね・・・
ソシエと共に舞を踊っているとかつての九尾に関する幻覚の光景をみて、その場所であるアキノという場所へ行くということで今回の物語スタート。
よく分かる時系列の回想もあったのでユエソシのこと全くわからないという人でもある程度は理解できるのでは。

SRユエル
今回の信頼度加入キャラSRのユエル。水属性になってそのまま火属性のユエルのアビを弱くしてもってきた感じ。元のユエルが優秀すぎるので、こちらも優秀じゃないわけがないですね。

壱と参
アキノの村について名物のフートン焼きを食べようとした時に騒ぎが起きていたので確かめにいくと、エルーンの少年が人を襲っていた。これはかわいいショタっ子ですね。
慌てて止めに入るとソシエとユエルの姿を見て壱と参と呼ぶ。どうやら2人の素性を知っている模様。

だが騒ぎ立てるユエルを五月蝿いと行ったり、ソシエを虫呼ばわりしたりと生意気なクソガキでした。散々悪口を言った後にどこかへ行ってしまう。

いくらでもヒュゴゥ
フートン焼き終わったな・・・アキノの名物を壊滅させかねない。

畑荒らしの真相五月蝿いですよ
もう一度少年の様子を見に行くと今度は畑荒らしをしていた。ユエルはそれに怒るもソシエは畑を荒らしているのは野菜が腐ってしまっていたからだと気付き、少年は悪い子ではないという。ソシエにあれこれ真意を話された挙句、ユエルに不器用な奴だと言われ照れる少年。あらやだこの子かわいいじゃない・・・

コウ
そして少年の名前はコウというらしい。ユエル達はコウを村に連れていってこれまでのことを謝罪させようとする。

数が少ないほうが
コウは玖之王家の家系とのこと。九尾の家系は壱から玖まであって、数字が少ないほうが権力が強いという習わしあった模様。つまり壱のソシエが一番偉くて、次に参のユエルが偉いという形。ただソシエもユエルもそのことはあまり気にせずコウのことを気にかけてますね。優しいお姉ちゃん達だぁ・・・

可愛らしいかわいくなんてありません
おねショタの波動を感じる
いいぞもっとやれ。

壊したものを大切に
ユエルのありがたいお言葉。これはどんなことに言える大事なことですね。

いろいろ教える
いろいろ教える(意味深)
色っぽいお姉ちゃん達に挟まれたコウくんは一体どうなってしまうんですか!?

なんだかんだで畑仕事を一生懸命頑張るコウを気に入った様子の2人。仕事も終わり、村の人達とも和解した後、なぜ人を遠ざけていたのかを尋ねる。コウはユエルとソシエだけくるようにと指示して主人公達はお留守番。仕方ないね。

殺生石殺生石の瘴気
森の奥へと行くと殺生石があり、瘴気が立ち込めていた。野菜が腐っていたのもこの瘴気のせい。アキノの大半がこの瘴気の影響を受けており、コウは人が殺生石に近づかないように遠ざけていたのだった。コウ君は優しさの塊だった。

血肉に
そして殺生石に触れると九尾が人を次々と殺めていく光景が映し出される。そう良い存在だと教わっていた九尾は実はとんでもない化け物だった。

兵器として
一旦村に戻ってコウから九尾についての詳しい話を聞く。どうやら玖之王は権力がなかったため、かつて九尾の強力な力を利用しようと目論んでいたらしい。封印された九尾を解放するために玖之王の家系は、九尾が善であると広め、復活させるべき存在だと情報操作によって他の家系の者に嘘を吹き込んでいたのだった。ソシエもユエルもそのことを信じていた為、見事に情報操作は成功していた。現代のマスコミよりもよっぽど優秀だな!

僕の家のせい
ソシエの両親は九尾の情報を狙った悪党に殺された為、玖之王の家系のコウは責任を感じてしまっているご様子。だがソシエはコウを責めても仕方ないと言う。ソシエは優しい。

九尾登場
その夜、一人外で舞を踊っていたコウの前に九尾が姿を現す。めっちゃ悪い顔してんなお前。

依代
九尾の復活には神器、舞の他に依り代が必要になるとのこと。依代・・・素材集め・・・うっ頭が。
そしてその依り代こそがコウだったのだ。コウはユエルやソシエのことを初めてできた大切な人だといい、九尾を蘇らせないと宣言。九尾をどうにかするためには自身が依り代になり自害するしか方法がないとのこと。不穏になって参りました。

ふざけた制度済んだのに
九尾は壱之王がふざけた制度を作らなければ依り代にされて死ぬ運命にならずに済んだのにとコウを煽る。

黙れ
九尾の唆す態度を黙れと一蹴するコウ。なかなか過酷な運命を背負ってんなぁ・・・

壱の王として
コウの様子が心配でついてきたソシエはその様子を全て目撃していた。ソシエは壱之王の家系としてけじめをつけることを決心する。

一方ユエルは目を覚ますと隣にソシエがいないことに気づく。慌てて外に出るとコウが立ち尽くしていた。事情を聞くと殺生石のところに向かったという。その場所に向かうと・・・
ソシエ変貌
そこには九尾の化け物になっているソシエの姿があった。もどして。

差し出せ
そして九尾が姿を現す。九尾はコウと話していた内容は全て芝居であるといい、コウに解放してほしければ壱之王の子孫を騙せともちかけていたのだった。九尾は見事ソシエを依り代にすることに成功し今に至るというわけである。

ユエルちゃんに
ユエルに牙を剥こうとした時に取り込まれたソシエがなんとか抵抗してユエルを庇う。だが再び九尾に取り込まれ、九尾は嘲笑うように姿を後にする。

死ぬために生きている
ソシエは九尾に取り込まれた時にコウの過去の様子が頭の中に流れ込んでくる。コウは九尾の依り代になるために、玖之王の血縁者に神器を扱うように強要させ、ひどい仕打ちを受けていた。依り代として死ぬために理不尽な思いをさせられるのはあまりにも辛すぎる・・・
ソシエは今まで使命に縛られ苦しい生き方をしてきたコウのためにこの立場を背負う気持ちでいた。ソシエのやさしさに涙出ますよ・・・

ユエルはコウに向き合い今までの話は本当かと問いただす。コウは隠す様子もなく本当だと言いきる。
生かされ続ける苦しみ
でもコウは今まで理不尽な思いをさせられてきたことを吐露し叫ぶ。死ぬ運命から逃れたい一心でソシエを利用したコウの苦渋の決断であった。

ユエルはそのことを聞いて、コウに解放されて今どんな気持ちかを尋ねる。
優しいソシエさんを
するとコウは苦しいといい、優しいソシエを利用してしまったことをひどく後悔している様子だった。そしてごめんなさいと言いながら泣き崩れてしまう。

謝る相手は
この時に優しく諭すユエルのお姉ちゃん力半端ない・・・アカン浄化されてしまう。

体から
落ち着きを取り戻したコウは緋艷布をきて舞を踊ればソシエを救い出すことができると言う。しかしうまく扱えないと魂が灰になる危険なものでコウも扱ったことがないという。だがユエルは何の抵抗もなく緋艷布を取ってさっさと助けにいこうという。

大切な人を助けるのに
どうしてそんな簡単にというコウにユエルは「大切な人を助けんのに理由なんているんか?」と一言。FF9のジタンの誰かを助けるのに理由がいるかい理論ですねわかります。

神器
緋艷布を身に纏ったユエル。イベントと同時に実装された水SSRverのユエルですね。緋艷布ってエロいな・・・
なおレジェフェスでお迎え・・・できませんでした(血涙)
サプるしかないのか・・・めっちゃ強いしかわいいのでほしいんですよねぇ・・・

爆炎
緋艷布を着た瞬間に爆炎に包まれるユエル。ここ爆発オチみたいでなんか笑ってしまった。ユエルゥゥゥゥゥ!

一方ソシエは千年前の九尾復活から封印までの光景を見ていた。
身の程を知れ
九尾の力を利用しようとする者達によって誕生したが、九尾はすぐさまその者達を皆殺しにしてしまう。九尾はその後数多の島を滅ぼして回っていたという。しかしとある美しい舞を踊るエルーン達をみかけ舞を我の為に捧げれば命だけは奪わないともちかける。

舞を利用して
九尾が気に入り、炎の力を分け与えてくれた時に九尾から解放されるチャンスだと考えた壱之王は、九尾の力を封印する舞と殺すための舞とその舞に必要な神器を作り出し打倒九尾を掲げる。

消し飛ばす日が
結局封印するまでにとどまったが先代の壱之王は我が子孫達が貴様を消し飛ばすと宣言して力尽きる。先代の壱之王かっこよすぎる。
この時に石化され散り散りになった石が殺生石というわけですね。

大切な人に教わりましたので
再び場面はユエル達のところへ。コウは業火につつまれたユエルを助けるために炎の中に入っていく。そしてユエルを見つけてかかえて連れ出そうする。大切な人を守るのに理由なんていらないと大切な人に教わったからとユエルを助ける行動に出たコウ君かっこいい。
ユエルはコウの頑張りを見て奮起して業火をかき消す。

大丈夫や
そして中から普段と変わらない笑顔を見せるユエルの姿が。ユエルの笑顔100点。
準備が整いいざ九尾の元へ。

ソシエの気配が
九尾はすでにソシエをとりこんでしまったという。ソシエの気配を感じ取れなくなってしまったことにショックを受けるユエルだったが、コウがソシエのことを信じようと声をかける。ユエルはソシエを信じないなんてありえないと開き直り九尾に立ち向かう。

ありがとうユエルちゃん
ソシエは消えゆく意識の中でユエルの声を聞き、ユエルの声で意識を取り戻す。これがユエソシパワーですか。

九尾を退けるとソシエが解放される。
よう頑張ったな
ごめんなさいと謝ってきたコウに頑張ったなと声をかけるソシエ。大天使ソシエ。

感動の再会も束の間、九尾が再び牙を剥いてくる。だがそれを主人公が退ける。団長は三下じゃなくて最強の騎空士なんだよなぁ・・・
封印じゃなくて殺すための
壱之王のかつて光景を見てきたソシエは、使命は九尾を滅ぼすことだといい、それには封印する舞ではなく、殺すための色の名のついた舞ではなければダメだと教えてくれる。

アンタを滅ぼす
そしてユエルとソシエは再び九尾と相対する。ここのカットすき。

九尾ボスレスラー2ターンキル
ボスの九尾。水レスラーで1,2ターンで沈みます。数多の村を滅ぼしてきた九尾、謎の覆面レスラーと島のアイドルによって簡単に葬られる。

戦闘後、ソシエは蒼之舞で九尾の炎を鎮める。その後コウが黯之舞で九尾の動きを縛る。
双剣の舞
最後にユエルが紅之舞で九尾を消し去る。ここの1枚絵めっちゃ綺麗で良い。イベントの一枚絵は力入ってるの多くてとてもよいですね。

二度とせえへんこと次コウ
ユエルのお説教タイム。無茶をしたソシエとコウに反省をさせるも、ユエル自身も無茶をしていたのでお互い様であった。

みんなでごめんなさいありがとうですよね
タイトル回収。ごめんじゃなくてありがとう。

正す旅に
コウは玖之王家が広めてしまった嘘の情報を正す旅に出るとユエル、ソシエに別れを告げる。コウ君!プレイアブルで再登場待ってるで!

お姉ちゃん
別れを告げたあとにコウはひとりでにユエルとソシエのことをお姉ちゃんと呼び、ありがとうと呟く。コウ君もいいお姉ちゃんに出会えてよかったなぁ。

といったところで今回のストーリーイベントはおしまい。今回はとても良かったですね。コウ君の過去話からソシエを奪還するところまでの盛り上がりがとても見所あって良かったと思います。あと九尾が絶対悪みたいな存在だったので、倒したあとにスカッとできてカタルシスを得られたもの良いポイント。

何よりユエルとソシエの絡みとコウに対するお姉ちゃんな2人の態度が見れてとても満足ですよ・・・この2人のお姉ちゃん力振り切れそう。久しぶりに見応えのあるストーリーでした。次のストイベも楽しみ。

貢献度完走
貢献度報酬は終わりました。水レスラーが優秀すぎてサクサク稼げましたね。水古戦場でもレスラーでガンガン稼ぎたいところ。
次は古戦場ですがオベロン回収が捗ってないので今日明日でなんとかしたいところ。マキュラ狩りの旅へ出かけよう・・・
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