ドゥーランダ山勇者に縁のある地ドゥルダ郷へ向かうための道中ドゥーランダ山を進む。

グレイグのさそうおどりの踊り。どじょうすくい・・・眺めてると結構シュールですw
ドゥルダ郷ドゥルダ郷の修行僧達はデルカダールのことをあまりよく思ってなかったためかグレイグの姿を見て敵意剥き出しの態度だった。しかし後からやってきたサンポ大僧正になだめられて落ち着く。サンポは小さい子供でありながらこの郷の長を務めており、さらには勇者の素性を一目で見抜いてきた。

改めてサンポに迎えられる勇者。ユグノアの家系のものはここで修行するのが伝統らしいが、勇者のあの境遇もあってかそれがなされなかったとのこと。

ロウもかつてはここで修行したみたいだったが、1万回お尻叩き棒で叩かれるという伝説を作っていた。昔から煩悩まみれであったか・・・
そのロウの師匠だったニマ大師だが、郷を落下した命の大樹から守るために力を使い果たしそのまま帰らぬ人となってしまった模様。
途方にくれる勇者達の元へ1人の僧がやってきて修行者がなかなか発見出来ずに困っているご様子。勇者達はその修行者を探しに山頂へと向かう。
山頂へ辿り着くとやせ細った老人の姿が、そしてその傍らには・・・

ムフフ本ピチピチ★バニーが置いてありました。そしてテンション高めに叫ぶグレイグさん。グレイグお前もかww

そ、そうですね・・・
しかしその老人をよく見てみるとなんとロウだった。ムフフ本の時点でなんとなく分かってしまったけれどもw

ロウは死んでないものの生死の境を彷徨っているような状態の模様。サンポの術で冥府へ行って助け出すことができるかもしれないということで冥府の世界へ。

冥府の世界へ辿り着くとそこには女性の姿が。この人がニマ大師だった。

ロウは世を憐れんだのではなく、魔王を倒すための奥義を習得するためにこの冥府にきたとのこと。爺さんの執念は凄まじい。

当の本人はグランドクロスを習得し、師匠に褒められて上機嫌の模様。ああこれはよく叱られてそうですわ。

どこぞの王様かな?・・・そういえば元王様でしたねw
ニマは勇者にも奥義を伝授するということで修行を課す。奥義はロウと戦う中で自分のものにしていくというものだった。
ロウ戦覚えたてのグランドクロスを放ってくる。溜めてからの発動なのでタイミングを見て防御するのがベター。またロウは分身を作り出すが、ロウ本体に攻撃を何度か与えれば終わりなので回復をこまめにしつつ覇王斬を当てれば勝ちになります。

無事覇王斬取得。覇王斬は全体攻撃技。MP消費が激しく燃費が悪いですが、両手剣では全体攻撃ないので貴重な存在。
取得して一息つけるかと思いきや魔王が冥府の世界まで侵略してくる。ニマは結界で魔王の攻撃を防ぎながら2人に最後の奥義を授ける。

グランドクロスと覇王斬の合体奥義グランドネビュラ。かっこいいじゃないか・・・
これで撃退し一件落着。元の世界へと戻る。

ご飯を食べて一瞬で元に戻るロウ。リバウンドかな?w
ロウを再び仲間に加えて再び手掛かりを求めて旅をする。
今回はここまで。グレイグは仲間になった途端面白キャラになりつつありますねw
ロウとグレイグという煩悩の多そうなパーティだが大丈夫だろうか。
それではまたー。
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