最後の砦英雄と呼ばれる者が元イシの村に作った。最後の砦。

そこで出迎えてくれたのはなんとエマだった。エマちゃん生きてて本当によかった・・・
ホメロスはイシの村の住民を皆殺しにするように命じたが、グレイグがそこまでしなくてもと監禁にとどめてくれていた模様。グレイグ有能。

そして母親とも再会。泣いて喜んでくれるカーチャンがいるってのは幸せなことよ。
他にも村長や村人達、デクとミランダもいました。みんな無事でなにより。
その後デルカダール王の元へ。デルカダールはこれまでウルノーガに操られてひどいことをしてきたことを謝ると同時に償いをしていかなければと話す。会話後英雄が帰還したということで迎える。

英雄の正体はグレイグでした。ワービックリシター(棒)
グレイグが帰還した後敵襲が。勇者はグレイグとともに魔物を迎え討つ。

魔物の軍勢。いかにも魔王軍っていう感じの面子ですね。ゾンビ系と悪魔系は魔王軍の鉄板。

兵士達と相対している魔物を片っ端から倒していく。勇者1人での戦闘ですが、両手剣ブレードガード+ガードカウンターが大活躍。サクサク倒せましたね。タイマン最強性能は伊達ではない。

この魔物の軍勢を率いているボスが登場。なお弱い模様。イオラで雑魚を蹴散らしてからこいつには全身全霊斬りを決めてやりましょう。

もう私のとかつけっちゃってるよこの娘。もうこれは結婚するしかないな?

防戦一方な状況だったが、デルカダール王はグレイグと勇者を敵の本拠地であるデルカダール城へ向かわせることを決める。その間の砦のことを心配するグレイグだったが、デルカダール王は砦はわしが守ると力強く宣言。この王様本当は頼もしい人だったんだなぁ。
デルカダール地下水路通常のデルカダールへの道は壊れて通れないため、以前カミュとともに脱出した地下水路を通って城内に。序盤に勇者が追い回されていたブラックドラゴンの巣にいってこいつと戦えますが、このレベルまで来てるとただの雑魚モンスターですね。あんなに必死で逃げていた相手をあっさり倒してしまう成長の恐ろしさよ・・・
デルカダール城いざ城内に。玉座の間にいこうとするも階段がぶっ壊されているため別の道を探す。道中大樹の記憶があるのでそれに触れる。

そこには若かりし日のグレイグとホメロスが。こんな時代もあったんですねぇ・・・
過去の回想から食卓の食器棚の裏手から玉座にいける隠し通路があることをグレイグは思い出しそこへ向かう。
食器棚を通って玉座の間へ。

そこで待ち構えていたのは魔王の手下となったホメロスが。

ホメロスはグレイグが将軍として力を高め自分よりもどんどん前に進んでしまうことに嫉妬していた模様。そして魔王だけが力を認めてくれる存在だといってグレイグに攻撃を仕掛ける。ホメロスさんもなかなか辛い過去をお持ちのようで。

ホメロスの攻撃を受け止め勇者を庇うグレイグ。勇者を守る盾になろうと堂々と宣言するグレイグさんかっこいい。

ホメロスはどこかへ飛び去ってしまうが代わりにゾルデという魔物が出てくる。魔王は六軍王という配下を従えているようでこいつはその1人。ゾルデは見た目のデザインクッソかっこいいんだよなぁ・・・繰り出す技もかっこよくてほんとすき。
屍騎軍王ゾルデ戦勇者とグレイグ(NPC)の2人編成でのバトル。グレイグがまほうのせいすいでMP回復サポートしてくれるので魔法・スキルは惜しみなく使っていく。全身全霊斬りをひたすらぶち当てるゲーム。
ゾルデはパープルオーブの力で影を生み出してくる。影はバイキルトなどのサポートでゾルデをパワーアップさせてきますが、サポート打たれてから云々やっても遅いのでひたすら本体狙いで短期決戦が吉。ゾルデ本体と影がゾーンに入るとゾーン連携してくるのでそうなりそうだったらガード推奨。
グレイグのサポートが優秀なのでまず負けることはないと思います。
ゾルデを倒すと世界に光が戻る。こういう闇を照らす演出はアレフガルドを思い出すな・・・
あとついでにパープルオーブを取り返す。六軍王からオーブを取り戻す感じの流れですね。
最後の砦戻ると村は静まり帰っていた。これやばくない・・・?

と思ってたら奥から村人が旗をもって歌いながら行進してくれる。王様の盛大なドッキリでした。こんな深刻な状況で驚かすのやめーやw
村の女の人達が裁縫をしたのは旗を作る為だったんですね。こういうさりげない伏線好き。

そしてグレイグは改めて勇者の盾として仲間に加わることを決める。8人目の仲間はグレイグ。今作仲間本当に多いですね・・・どれも個性的でいいキャラなので人選が悩ましい。グレイグは斧盾にスキル振り。斧使えるのグレイグだけだし特別感あるしね。これはメイン盾として活躍してくれそうな予感。
今回はここまで。絶望的な状況から徐々に盛り返していくこのストーリー展開は引き込まれますね。魔王へのリベンジはこれからだ!
それではまたー。
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