ドラゴンクエストⅪの話題。ずっとぶっ通しでやってきてようやくクリアしました。今作かなりのボリュームでプレイ記を書ききる自信がなくなってきてますね・・・エンディング後もあれこれあるみたいなのでまだまだ続きそう。ドラクエをやる時間が無限にほしい。
プレイ記は後追いになってしまいますが書いていきます。
今回は聖地ラムダから命の大樹でのイベント後まで。
続きからどうぞ。
聖地ラムダオーブを全て集めて聖地ラムダへ。BGMが8の大聖堂のある街ですね。確かに大聖堂あるわ。

ベロニカとセーニャの故郷。勇者と共に凱旋したのが嬉しいご様子。

ラムダの長老ファナード。大聖堂に案内されていくとかつての勇者ローシュの話を聞く。勇者ローシュと共に冒険をした賢者セニカの生まれ変わりとされているのがベロニカとセーニャであるという話も聞く。過去は繰り返されるんだな・・・
ゼーランダ山命の大樹の祭壇がある山。道中のモンスターにライオンヘッドがいました。これまた懐かしいモンスターだ。
山の頂上付近まできてロウ爺さんが体力の限界を迎えたため休憩。ご老体にこの山道は酷だったか。
セーニャの竪琴の演奏を聞きながらしばしの休息。

セーニャはベロニカに芽吹く時も散る時も同じですよね?と問いかける。ベロニカはセーニャはグズだからどうかしらと言いながらもそうだといいわねと返事。この姉妹本当に仲良しでいい・・・

オーブを掲げると命の大樹へと繋がる道が出てくる。命の大樹のムービーはふつくしいの一言。いやホントPS4やばいっすわ。

大樹の奥へと進むと勇者のつるぎが。これロト剣ですね。
なお自分は両手剣なのでこれを手にとっても使わん模様。両手剣の火力を信じろ。

勇者のつるぎに手をかけようとしたその瞬間、後ろからホメロスが闇の球を飛ばし勇者にぶつける。なんとホメロスはここまで尾行をしてきていたのだった。イイ男なのにストーカーをするな。
ホメロスは闇のオーラに守られていて攻撃が通らず、為す術なくやられてしまう。
そこにグレイグとデルカダール王がやってきてホメロスの悪事を目撃する。グレイグがホメロスこそ悪だと王に告げるも

だがデルカダール王はグレイグを闇の力で突き飛ばす。そしてデルカダール王から禍々しい影が。

魔王ウルノーガ登場。ハゲモヒカン・・・正直ダサいw
こんな奴に故郷滅ぼされたのかと思うとなんか腹たってきますねw
そしてウルノーガは倒れ込む勇者から勇者の力を奪い、さらに勇者のつるぎを手に取るとそれを魔王の剣に変えてしまう。さらに魔王の剣で命の大樹のエネルギーを根こそぎ奪い取る。もうだめだぁ・・・おしまいだぁ・・・

そして勇者は海の底に。ウルノーガは勇者がこの世のどこにもいないことを確かめるとこの世界は我のものだと宣言する。

勇者が目を覚ますとなんと魚になって海底王国ムウレアにいた。勇者魚・・・そういうのもあるのか。とてもつぶらな瞳をしてる魚ですね・・・

どうやら魚の姿になっていたのはセレンが魔王を欺くためにやったこととのこと。セレンさん万能ですね。
しばらくすれば元の姿に戻るとのこと。

セレンは千里の真珠を使って勇者に今の世界を見せる。命の大樹が枯れたことで荒廃した悲惨な光景が広がっていた。
人々は絶望していたが英雄と呼ばれるものが動いているのも見えた。英雄・・・一体どこの国の将軍なんだ・・・

そして魔王の居城である天空魔城が空に浮かび上がっていた。ここが最終目的地ですね。
世界を見せた後、なんと海底王国に魔王の配下が迫ってきていた。セレンが結界で防いでいたが限界がきてしまい、ついに結界が破られる。

勇者とは決して諦めない者のことと言い残しセレンは水の力で勇者を遠ざけ別れを告げる。ここで勇者が必死でセレンの元へ行こうと懸命に泳ぐ姿がなんとも切なかった・・・

エビを食べますか?という質問。釣られる魚の気持ちわかりたくねぇな・・・

釣り上げられると元の姿に戻り、アラーニという男の船に。これは大物(勇者)
アラーニから英雄がいる最後の砦がイシの村にあるという話を聞きそこへ向かう。
今回はここまで。魚になった勇者はとてつもなくシュールでした。でもこういうファンタジー感あふれる展開とてもすき。
それではまたー。
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