日経新聞の記事によると日本は熱意あふれる社員の割合が6%と139カ国中132位と最下位のほうらしいですね。
まあ金もたくさんもらえないわ、長いこと働かなければいけないわの状況で熱意もって仕事できるほうが逆にすごいですけどね。熱意あふれる社員ってこの国にいるんだろうか・・・
むしろやる気出さないほうが楽な場合のほうが多いですからね。残業で給料が増える制度なら尚更そうなるでしょうね。中途半端に昔の風習を引きずってるからこういうことになる。
そして今日はプレミアムフライデーでしたね。もう言葉すら忘れている人も多いでしょうけどw
実施している企業が月を重ねる毎に減少傾向にある模様。元々の数も少ないのに減っているとなると存在が消える可能性もありますね。経産省はまだこれからとか思っているらしいですがもう無理じゃないかな・・・
日本は本当に労働に関してはてんで考えが回らないのか環境が全くと言っていいほど改善しませんね・・・全部お上がアホだからでしょうけど。
こうして考えるとこの国は働かない生き方が一番幸せの形なのかもしれませんね。仕事しなくても生きていける夢のような生活したいなぁ・・・
それではまたー。
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それとニートしてるアホ共を働かせましょう。本当に働けない人は病院に行ったりしてますからね。こういう存在が働く意欲をなくさせますからね。あとは動画で儲けてるような税金を稼いでいないような人から税金搾取できるようして欲しいですね。
あとは上だけ責めてもしょうがないんですがね。
私はもう30歳超えて若い世代とも言い難いですし、そのうち50歳とかなって若い世代を引っ張ってく身になりますからね。
また、国民全体の投票率が半分ぐらいで政治家がやる気が出ないでしょうね。逆に投票率半分なら半分の国民は現状に満足していると捉えられてもおかしくないですからね。
だいたい負担かかってるのは中小で働いてる大半の人達なんですけどね。プレミアムフライデーなんていうお気楽な政策が思いつくのも負担を減らすべき人が見れてないからでしょうね。
どうお金を稼ぐかは人それぞれなのでこれはずるいとかそういうのはあんまり思わないですね。人がどう生きようがそれは本人の自由なので。
政治家もやる気ないですが、政治の内容をほとんど伝えず悪口ばかり書いて足を引っ張るマスコミとかもいろいろとダメな要員になってる気がしますね。いろいろと改善する面はあると思いますが果たして変わっていくのだろうかという話ですね。