ガヴリールドロップアウト第9話の感想。今回はクリスマス、初詣、天界帰省と盛りだくさんな回。今回の話はひたすらに面白かったですね。4人とも表情豊かでテンポ良くて言うことなしの良回でした。ガヴドロ最高やな・・・
さて9話感想に移ります。

まずはクリスマス回。クリスマスにはしゃぐ悪魔のヴィーネちゃん。イベント事が大好きな悪魔。
ラフィエルに日本では行事としてやってるから大丈夫と言われて気にせずはしゃぐことに。

一方サターニャはキリストの誕生日だからこそ人間に恐怖を与えなければと意気込んでいた。サターニャは行動の内容はともあれちゃんと悪魔としての動きはやろうとしてるんだよなぁ・・・
イベント事を純粋に楽しみたいヴィーネはなんとかしてサターニャを止めようとする。

やってきたサターニャをヴィーネとラフィエルはメリークリスマスと歓迎ムードを出しながら出迎え。この時の2人かわいい。

そしてメロンパンを取り出し迫りながらメリークリスマスの嵐。そしてサターニャもメリークリスマス!とすっかり盛り上がりムードに。堕ちたな(確信)
しかしサターニャは何かを忘れているようなと再び本来の目的を思い出しそうになるもののラフィエルが主役ですよと持ち上げてサターニャをのせる。サターニャの扱いを熟知しすぎているラフィエルであったw
主役(トナカイ)ワー主役ダナー。ちゃっかり主役のサンタ衣装を纏うラフィエル。うーんこの確信犯。

ヴィーネの顔芸。今までで一番やばい顔してるw
なんとかご機嫌を取り戻してもらおうとヴィーネは今度はケーキの盛り付けを提案をする。

だがサターニャがサンタの砂糖菓子を噛み砕いてしまいこの表情。ヴィーネちゃん今回顔崩れすぎィ!
仕切り直してケーキの盛り付けをサターニャにしてもらう。

サターニャの盛り付けたチョコレートケーキその名も「
スペシャルサタニキアブラック
スペシャルアンド
スペシャル」
最高に頭の悪いネーミングセンスであるw

ラフィエルがキリスト生誕のことをばらしてしまいサターニャが本来の目的を思い出してしまうもヴィーネがヤケクソのメリークリスマス連呼でサターニャを威圧。イベントガチ勢。


ガヴリールがやってくると縛られたサターニャが目に飛び込んでくる。サターニャのことに触れようとした瞬間にヴィーネが悪魔になりガヴを制する。ヴィーネちゃんが珍しく悪魔に・・・

ガヴリールは食べてる姿がかわいいですね。さすが試食部だ。

犬にビンタされながらもようやく口封じが取れたサターニャはクリスマスを悪魔降臨祭にしてやるといい、そして人間を蝋人形にしてやると一言。某閣下の背後霊が・・・w
この一言に手が滑ったとフォークを投げつけるヴィーネ。ガヴの言うとおりイベントの時のヴィーネはやばいですねw
イベントを邪魔するやつには容赦なく悪魔的な行為ができるヴィーネ。

さらに危険を察知してこの場が去ろうとするガヴリールにフォークを投げつけて足止めをする。これは仕送り増えますね・・・

いい子にしているとサンタさんからプレゼントをもらえると聞いたサターニャは「サターニャさんちゃい」と幼児退行する。
これは一部の人向けのサービスですね・・・
そんな感じで終わるクリスマス。天使と悪魔のクリスマスはめちゃくちゃ。

続いて初詣回。ガヴは天使の私を崇め奉れというがヴィーネがこんな天使に参拝したくないだろと一言。何のご利益もなさそうな天使ですね・・・

なおサターニャは魔界通販に騙されて着物と言う名の浴衣を着てきてしまった模様。寒そう。
サターニャの着替えを済ませていざ初詣に。
ちなみに今回ガヴリール達が初詣に行った神社は小國神社がモチーフになってますね。聖地浜松・・・とは厳密に言うと違うんですけどね。小國神社は森町というところにあります。山に囲まれた静かなところです。私も初詣に毎年行ってますね。実質毎年聖地巡礼。
さて感想に戻ります。

初詣の列の人混みの呑まれてつい世界の終わりを告げたくなってしまったガヴリール。ヴィーネが救出しなかったら世界終わってた。

天使のガチ祈り。そういえばこの2人天使だったね。

ガヴリールは神の加護を受けた宝くじ(7億)があるからお年玉はいらないというもののヴィーネがズルはいけないとそれを粉砕。これは善行なのか悪行なのか・・・
その後巫女さんから配られた甘酒を飲む流れに。みんなは普通に飲んでいたがガヴリールはというと・・・


甘酒に酔っ払って妙にハイテンションになる。酔っ払ってる時のガヴもかわいいですねw
天使、駄天使、酔い状態とギャップが激しいものガヴの魅力ですね~。

テンションが上がりすぎて天使に変身して飛び、世界の終わりを告げるラッパを吹いて年末のカウントダウンをしようとする。終焉のカウントダウン。
最後は天界帰省回。ガヴリールとラフィエルは天界に、ヴィーネとサターニャは魔界に帰省する。

天界に戻るということで駄天使モードから天使にモードに戻るガヴリール。誰だお前は!?
すでに優等生ではなく、優等生を演じると言い切ってしまっているところがもう駄目ですね・・・

天界と魔界の境界。そんな分かれ方で大丈夫か?

天界の荷物点検場。入国審査みたいな雰囲気。
ガヴリールのゲーム持ち込みを阻む壁である。


そこになぜか天使の格好をしたサターニャが現れるも黒服天使に連行されて天界侵入の野望は打ち砕かれる。なぜそれで通れると思ったのか・・・

早速荷物検査を受けるガヴリールだったが、カステラの箱の中に忍ばせたゲーム機を見つけられてしまう。カステラから硬い音がすればさすがにバレるw

自信たっぷりの「カステラです」を遮る無慈悲な「没収です」の一言。残念ながら当然の結果。

続いてブルーレイプレーヤーを見つけられてしまう。ガヴはとっさにホットケーキプレートと苦し紛れのごまかしをするも通らず。説明に無理がありすぎるw

最後にノートPCを取り出される。ガヴリールはノートPCは人々を救うために必要なものですと力説。人々を救う(ネトゲ)
さらには「常に新しい情報を得ることで人々を正しい方向へ導く手助けをしたいのです」と説明。新しい情報を得すぎて駄目になった天使が何か言ってますね・・・
だがこの説得も天界の図書館にPCがあり、インターネットが繋げるからそちらを利用してくださいと言われる。ちなみに図書館PCはゲーム禁止。よってガヴリールのノートPCはあえなく没収される。
ガヴリール「ガッデム!」天使が一番言ってはいけない言葉ww
もうこの天使どうしようもないですね・・・

ちなみに連行されたサターニャの元にヴィーネがやってきてうちの子がすいませんと謝る。保護者かな?w
サターニャは相変わらず割り箸の割り方を間違えてましたw
というところで9話はおしまい。もう終始笑いっぱなしでしたねw
クリスマス、初詣回はかなりオリジナルな要素が詰め込まれてましたが非常に面白かったですね。特にクリスマス回は個人的には大満足です。
最初から最後まで楽しかったですね。4人のいいところがいっぱい出ていた回でもあったので本当に心の底から楽しめたなという感じ。とにかく素晴らしい回でした。
次回は天界編の続きをやるんでしょうかね。楽しみである。
それではまたー。
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