グランブルーファンタジーの話題。少し前からストーリーイベント「どうして空は蒼いのか」が始まってますね。3周年記念前のイベントなのでかなり力の入ったストーリーになってますね。
今回のイベントでルリアがプレイアブル化。SRとは思えないほどの強力なキャラですね。メリットも大きいですがデメリットも大きいなかなかに面白いキャラに仕上がっているんじゃないでしょうかね。
さて今回のストーリーイベ感想やらを書いていきます。今回のストーリーは面白かった。
続きからどうぞ。
ストーリーは各地で島が浮力を失い底に落ちてしまうと異変が起こるところからスタート。各地から集まった商会の皆が集まっているところに

天司と名乗る謎の男が登場。謎の飛行物体を携えて商会の集会を襲撃する。その中にはシェロカルテも含まれていた。

一方主人公達は大図書館で今回の異変の原因を調べていた。


ここではアルシャとヨハンが登場。こういうイベントストーリーでいつものキャラ以外が出てくるとなんか嬉しい。
アルシャは本を探す助手、ヨハンはその異変の調査をしていた。

地下の秘密書庫に入り込むヨハン。不法侵入ですよ!不法侵入!

調べていくと空の世界を管理する原初の星晶獣と呼ばれる存在がいて、その中に四大元素を司るもの四大天司がいることが分かる。その天司に異変が起きて浮力を司る力がバランスを崩して今回の異変に繋がったのではないかと推測する。

図書館にも謎の物体が現れて襲い掛かってくる。エンジェルヘイローに出てくる奴の亜種っぽい感じ。

街の混乱を抑える為にカタリナはその場にとどまり異変の解決をルリアに託す。カタリナはルリアが自分の意思であれこれ行動するようになったことを嬉しく思っていた。やっぱりカタリナさんはルリアの保護者なんだなって思いました。

ルリアとともに異変解決へ向けて各地に赴くという時点でルリアが仲間として加入する。予告でも思ったけどこのルリアスケスケである。
ストーリーイベント「どうしてルリアはスケスケなのか」
急に歌うよ~。道中で何の脈絡もなく歌うルリアに笑いましたw
ビィくん絵描き歌のウォウウォウの部分。この曲のCD化まだですか?

ポートブリーズではラカムが1億の賞金首にかけられて賊に追われる立場になっていた。
サンジかな?そこにリチャードが現れて身を隠す手助けをしてくれる。今回のイベントはキャラがいろいろ登場してくるので面白い。

そこにテレーズもきてグランサイファーの面々が賞金首になっていることを教えてくれる。どうやら蒼の少女が異変に関係してるという風説が辺りに出回っているとのこと。なんでや!ルリア関係ないやろ!

身を隠していたほうがいいと言われるもラカムは仲間が心配だった為か外に飛びだす。そして天司がいる場所に向かっていた主人公達と合流する。いつだって仲間思いのラカムさん。

その後風の力を司る天司ラファエルと遭遇。傷ついた様子で何があったのか尋ねるもあまり言葉を話さずに意味深なことだけをつぶやいて去っていく。おい会話しろよ。
一行は調査を続けるために今度はフレイメルへと向かう。

フレイメルではイオとアリーザが謎の物体に応戦していた。そしてスタンは単身で星晶獣の異変の調査に向かっていた。
イオとアリーザに加勢して謎の物体を片付けた後スタンの元へと向かう。


一方スタンが調査に行った先では火の天司ミカエルと例の男が対峙していた。スタンはこの争いを見てフレイメルを荒らすなら容赦しないと言うもののこの2人は聞く耳持たずの状況。その後男がミカエルを一方的に痛めつける。

そこにスタンが割って入りフレイメルは俺が守るといって仁王立ちする。スタン君かっこいいじゃないか・・・
回想が流れましたがドゥルジさんの姿を久しぶりに見れてよかったです。イケメンドゥルジさんの精神を引き継ぐスタン。

主人公達がスタンの元へと向かうとスタンは守ってくれた礼にとミカエルに抱きしめられ頭を撫でられていた。スタン君はハーレム属性を持ってるのか・・・(困惑)
それを見たアリーザは当然ながら怒る。なんだこのラブコメは・・・
かっこいいシーンが台無しになる瞬間でしたw

ミカエルから話を聞くと土の四大であるウリエルの力が潰えたことを教えてくれる。そして元素の均衡が崩れて今の状態になっているとのこと。
謎の男は次々と四大を遅い力を奪っているとのこと。次の標的は水の四大ガブリエルになると聞き今度はアウギュステを目指す。

今回の中ボスドミニオンズ・コア。トリガー行動はないので何も考えずHPを削れば倒せます。

アウギュステではオイゲンとユーリが謎の物体から街を守っていた。だがオイゲンはその時の戦いで怪我を負ってしまっていた。

オイゲンの手当をしていた看護師の正体はなんと探していたガブリエルだった。モブの割には絵に力が入ってるなぁと思ったらそういうことでしたw

ファラは街を巡回していたが帝国兵に脱走兵だと気づかれそうになる。だがそこにシェロカルテがやってきて、ファラカルテと呼び商談にきているという名目で話を進めごまかす。この時のファラのシェロの声真似には笑いましたw

ガブリエルが元の姿へと戻る。
おっぱいとハイレグレオタードの水の天司ですね。
ガブリエルは創世神話について語ってくれる。

星の民は原初の星晶獣を次々と生み出し世界を管理していた。その中でも優れた力を持つものを天司と呼び、中でもルシフェルはとても優れた力を持っていたのだった。ルシフェルが天司長となり天司を管理しているとのこと。滅多なことでは顕現しないがちゃんと世界を見守っていてくれているとのこと。
でもよく顕現してパラダイス・ロストしてますよね?
主人公達がプロトバハムートを呼び出した力の影響で世界に仇をなす原初獣の檻であるパンデモニウム封印が解け、第五の天司(謎の男)が檻を出て異変を起こす原因となっていたのだった。理由はどうあれ異変の原因はビィとルリアの力のよるものだと知ってショックを受けるルリア達。ルリアは異変の原因を作ってしまったことに負い目を感じてその場から走り去ってしまう。

一方街では謎の物体が絶えず街を襲撃していた。ファラは帝国兵にも助けを求めるが上の命令がないと動けないと言い出す。それに怒りファラは「誰かを守るのに許可は要るんすか!」と一喝。ファラちゃんかっこいい・・・

ゆぐゆぐ登場。ユグドラシルはロゼッタと異変のことについて話し合っていた。この2人相変わらず仲良しやね。

原初獣は自分達が優れていると考えて星の民に反旗を翻していたことがあった模様。だがそれは抑えられて檻に封印されてしまったらしい。星の民のスケールがイベントストーリー毎に膨らんでいくんですがそれは大丈夫なんですかね・・・

ロゼッタとユグドラシルの元へと現れた土の天司ウリエル。天司の男はごついのばっかりですね・・・イケメン枠はないんですか!
ウリエルは異変の黒幕に不意打ちされて傷を負った様子。ウリエルの話によるとそいつも叛乱を起こして封印された1人であり、この復活に乗じて都合のいい世界を作ろうとしていると言う。

謎の男の名はサンダルフォン。見た目がなんとなくランスロットに似ている。
サンダルフォンはガブリエルの力を奪おうとするも、ミカエルの奇策とガブリエルの羽の力を使った自爆により計画を崩される。

ユーリは中位天司の力に追い込まれていたが死ぬわけにはいかないと天司に向かって叫びながら突っ込んでいく。ユーリのこの熱血っぷり嫌いじゃない。
そしてオイゲン、ファラ、そしてファラが説得した帝国兵まで駆けつけて下位天司達を切り伏せていく。なかなかに熱い展開だぜ・・・
その頃サンダルフォンの元へと駆けつけた主人公とビィ。サンダルフォンはビィの赤き竜の力を奪おうとしビィに手をかけるもそこに現れたルリアがかばいサンダルフォンに捕まってしまう。

ルリア獲ったどー!
釣り人サンダルフォン、生きのいい蒼の少女を釣ってご満悦。
サンダルフォンは土の島にこいといって去っていってしまう。

ビィは自分やルリアの存在がどうとか関係なしにここにいてほしいと言う。
ビィ君いいこと言うな!
ルリアにサンダルフォンの過去の記憶が流れてくる。

天司長のルシフェルは役割を与えられないことに悩んでいるサンダルフォンに案ずることはないとなだめる。サンダルフォンはルシフェルの役に立ちたいと思っているようであった。

ルシフェルが友と呼ぶ謎の人物にサンダルフォンの存在について尋ねる。その人物はサンダルフォンはルシフェルに何かがあった時のためのスペアだと言う。だがルシフェルはスペアなんて必要のない完璧な存在と褒め称える。そしてサンダルフォンは不用品だといい、適当な時期に廃棄すると言うのだった。

サンダルフォンはこの話を聞き自分に何の存在理由もないことを知りショックを受ける。これは壊れるパターンですねぇ・・・

ルリアは主人公のことをすごいと言いあなたの思い通りにはなりませんと力強く言う。今回のルリアのヒロイン力凄まじい。
そして土の島ルーマシーにやってきた主人公とビィの元にサンダルフォンがルリアを連れて現れる。サンダルフォンは俺を止められるものはもうルシフェルくらいしかいないと言い張る。

ルリアはサンダルフォンの記憶から誰かに認められてほしいという感情を読み取る。それを見たサンダルフォンは激昂しビィを解体すると言い始める。
だがその時にロゼッタが隙を突いてルリアを救出する。だがサンダルフォンはその行動を読んでいたのだった。サンダルフォンは上空に浮かび攻撃準備をする。

ゆぐゆぐの新カット。ユグドラシルの優遇感。
ウリエルの力とともにサンダルフォンの一撃を凌ぎ跳ね返す。

サンダルフォンは力を開放して真の姿になる。確かにルシフェルっぽさはありますね。

サンダルフォン元へ猛スピードで接近するグランサイファー。ラファエルの風の力を使って特急でやってきたのだった。そこにはラカム、カタリナ、イオ、オイゲンと各地に散らばっていた仲間が揃っていた。そしてサンダルフォンとの決着をつける。

今回のボスのサンダルフォン。開幕アビリティ封印+攻デバフを撒いてくるので非常に厄介。さらにHP50%トリガーで無属性全体攻撃を使ってくる。HPが少ない状態で食らうとやられてしまうので体力はなるべく多めで維持したいところ。それさえ凌げれば倒せる相手ですね。

一応ソロでも倒せました。闇はあんまり育ってないので結構苦戦しますね。ちなみに闇グランデのほうが早かったです。




四大天司の真の姿。真の姿の中ではミカエルさんが一番好き。通常時はガブリエル。
ウリエルのサンダルヤロウという悪口には笑いましたw

サンダルフォンは主人公の力を認めて握手を求める。だがそれに応じた時にサンダルフォンは主人公を突き飛ばし、空の底へと落ちてしまう。


ルリアとビィは主人公を助けるために力を覚醒させる。ここの2人の表情とっても良い。
そして力を解放して・・・というところで一旦終わり。続きのエピソードは後日追加とのこと。チクショウ!いいところで終わりやがって!
今回は熱い展開も多くて良いストーリーでした。各地の方面で団結して敵と立ち向かったり、主人公、ルリア、ビィの3人の絆が描かれていたり、四大天司がいいキャラしてたりといろいろな部分で楽しめましたねぇ。こういうストーリーがあるからグラブルはやめられねぇ。
追加エピソードも楽しみですね。その間にサンダルヤロウをしばきまくりますね(ニッコリ)
それではまたー。
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