ガヴリールドロップアウト第6話の感想。ガヴドロもついに6話目。あと半分しかない・・・ガヴドロが終わった時の月曜日に果たして私は耐えられるのだろうか。
あと今日はバレンタインなので
公式サイトでガヴリール達のバレンタイン絵が見られます。みんなかわいい。
秋葉原で開催されていたバレンタインチョコ配布イベントも大盛況だったみたいですね。ガヴドロで人めっちゃ集まりますね・・・人が集まることはこの間行ったサイン会で実感しましたけどねw
今回のタイトルはサターニャの逆襲(逆襲できるとは言っていない)
なのでサターニャ多めですね。というかアニメだといつも多めに感じるのは気のせいだろうかw
ガヴリールにいたずらを幾度となくしかけては撃沈してなかなか勝てずにいたサターニャ。1話からやっている悪事が小さいからね仕方ないね。

そんなサターニャに飛び込んできた魔界通販のテレビショッピング。魔界通販のノリが完全にジャパネットたかたで笑いましたw
そこで紹介されたリボルバーマグナムデビルパイソンに惹かれたサターニャはこれでガヴリールに一泡吹かせようと考える。

このリボルバーマグナムの性能、それは
撃たれると10分間笑いが止まらなくなるというものだった。うーんこの効果。
ガブリールに向けて撃とうとするもガブはその前に降参して負けを認める。サターニャ、前回のタプリスに引き続き天使に連勝の瞬間である。わーサターニャつよーい(棒)

勝っても平静を装うといいながらも勝利に対しての笑いを隠せないサターニャ。清々しいくらいの分かりやすさ。

撃つ前に確かめないと格好がつかないなどと理由をつけてサターニャの銃を取り上げるガヴリール。そしてガヴはそのままサターニャを躊躇いもなく撃ち抜く。ガヴの行動に迷いがないところすき。
そして謳い通りサターニャは笑いが止まらなくなる。結局サターニャはガヴリールに勝てない運命にあるようだ・・・


ホームルームが始まっても笑いが止まらずに大笑いしているサターニャに迫るグラサン。やべえよ・・・やべえよ・・・
グラサンがいつになく怖い雰囲気を醸し出していたのが面白かった。サターニャ南無三。

話変わってガヴリールとサターニャの将棋対決の回。どこからともなく湧いてきたラフィエルが仲裁に入り将棋対決を提案する。ラフィエルの湧く条件:サターニャがいること


サターニャは将棋のルールをいまいち理解しておらずいきなり王をジャンプさせて飛び出させる。オートベル(分かる人には分かるネタ)
ラフィエル「サターニャさん、オフサイドです!」将棋にオフサイドなんてあるのか(困惑)
でもだいたいあってる。この場面でラフィエルがホイッスルを吹くんですがちゃんと吹けてないのがまた笑いを誘うw
さらに盤面をはみ出した布陣をしくサターニャにお次はダブルドリブルを宣告するラフィエル。もうこれ何のゲームかわかんねえな。

ガヴリールはサターニャの反則?のポイントを使って歩兵を買収し、その歩兵を生贄に王を神へと進化させる。アドバンス召喚かな?
神(手書き)に進化した王でサターニャの王を弾き飛ばしガヴリールの勝利。何だこの勝負は・・・
その後ちゃんとしたルールを覚えてから再戦することになったものの全ての駒を取られて惨敗するサターニャであった。サターニャがガヴリールの勝てる日はくるのだろうか・・・

お次は委員長回再び。いきなりの厨二ポーズを披露する委員長。
このポーズの理由は人物像のデッサンの授業で相方がサターニャだったため。サターニャがカリスマ的ポーズを取らせると提案してこんな格好になったとのこと。サターニャはドヤ顔でできるけど一般人はめちゃくちゃ恥ずかしいと思うんだ・・・でもそこを真面目にちゃんとやっちゃう委員長であった。

サターニャは続いて委員長に脱ごうと命じる。
よし脱げ!上じゃなくて下を脱ごうと提案するサターニャはなかなかやりおる。

小道具やら二刀流のポーズなどを試してみたもののサターニャには響かず最終的にはやっぱり脱ごうという発想になる委員長。責任感の方向性が間違っている。やってきたヴィーネに止められたときの様子を見てサターニャが閃いて絵を書き始める。
その結果がこれであるあれは・・・やきうのお兄ちゃん!?



最後はハロウィン回。ガヴリール宅にハロウィンの仮装をした他の3人が押しかける。魔女仮装のヴィーネちゃんかわいすぎますね・・・

悪魔祓いの行事を悪魔が楽しんでいていいのとガヴリールに突っ込まれるヴィーネ。悪魔祓いをする悪魔。
何でもかんでもイベント事を楽しんじゃうヴィーネちゃんであった。
ハロウィンを満喫したいヴィーネはガヴリールにも仮装の衣装を作って持ってきていた。本格的すぎるでしょ・・・ガヴリールは拒否したもののヴィーネがラフィエルと協力して無理矢理着させる。
はい、かわいい化け猫の仮装衣装に身を包んだガヴリール。ヴィーネグッジョブ!と言わざるを得ない。


サターニャの提案でグラサン先生の元へトリックオアトリートを仕掛けようと向かうものの先生は本格的なハロウィン菓子を持っていていたずらする計画を台無しにされる。さらにはサターニャの大好物のメロンパンまである用意周到っぷり。このグラサン意外にもノリノリである。
だがメロンパンはいつもの犬に取られて食べれずじまい。これぞ様式美。
今回はここまで。6話もあっという間に過ぎていった感じがしますね。
今回も面白かったですね。ただ委員長回だけは原作のほうが良かったかなぁという印象。ツッコミ部分が減っていたのは残念だったかなぁと思います。あのキレのいいツッコミをたくさんみたかったんだ・・・
逆に笑いが止まらないサターニャに迫るグラサンの部分はアニオリなんですがあそこのシーンはとても好きですね。あとハロウィン衣装のかわいさがアニメでは存分に表現されていたのはとても良かったと思います。さすが動画工房である。
半分終わってしまいましたがまだまだ続くガヴドロ。次回も楽しみですね。
それではまたー。
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