金曜日から今日にかけて東京の友人のところへ遊びに行きました。今回は6人集まって遊びました。
友人が先日新しいところへ引っ越したので今回は初めての場所で集まり。以前よりも乗り換えが少なくいけるので行きやすくなりましたね。部屋も広くなっていてとても快適です。
今回は友人がもってきたボードゲームをいろいろとやりましたね。最近ボードゲームの楽しさに目覚めつつある。
ラブレターまずは
ラブレターというボードゲーム。
姫にラブレターを届けるというのがコンセプトのゲームですが、実際のところは姫ガン無視で相手を殺すゲームですw
最後に点数が多かった人の勝ちになるわけですが、カードの効果で相手をそのまま脱落させることができるカードが多いので、いかに相手を先に潰すかというゲーム。
姫が一番点数の高いカードですが、そのカードが離れるとそのまま負けにつながるのでずっともっていなくてはいけないんですが、手札は2枚が最大なので抱えているとすぐにバレるので、叩き落されることが多いんですよね。逆にそれを活かして相手に押し付けてそのまま脱落狙いをさせたり、叩き落されないように守ったりという駆け引きがいろいろとできるのでシンプルだけど非常に面白いゲームですね。
私の世界の見方定番になりつつあるゲーム。
前回の夏にやった以来ですね。あの時も破壊力のある組み合わせが満載でした。


今回の傑作集。
風呂上がりの半身浴と人食い近海マグロの弱点がマグロの解体ショーは大爆笑でした。
似たようなワードを被せるのは反則ですねw
お題に偶然噛み合う面白いワードがスッと出てくるのがこのゲームの良いところ。
ニムト数字を並べていくゲーム。ルールは
紹介サイトを参照。
簡単に言うと4枚並んでいる数字に対して近い数字のカードを一斉出して、数字の低い順番に近い数字のところへ配置していき、6番目になってしまった人がその列のカードを全て貰わなければならないというルール。カードを貰うとマイナス点になるので、マイナスが一番少ない人が勝利というルール。
やり方はとっても簡単なんですが、自分がいけるだろと思ったカードでも相手のカードの出し方次第で6番目になる可能性もあるので、相手の出すカードを読みながらこの辺のカードがいいんじゃないかと予想しながら出す駆け引きがとても面白いゲーム。最初のうちはみんなどんな感じなのか掴みながらやっていましたが、後半のルールを理解した頃には相手をハメ殺す高度な読み合い戦が繰り広げられてて面白かったですね。
何戦かやってマイナスが少ない人が勝ちというルールですが、誰かがマイナスが66点を超えると即負けでゲーム終了となります。

なんですがなかなか致死量にならず、最後に1人以外全員滅びるというクソみたいな試合を繰り広げた奇跡の結果表がこれ。
私のマイナスを見れば分かると思いますがハメられるときはハメられるのがこのゲーム。一度どツボにハマるとどんどんやられるのがこのゲームの怖いところ。
今回はボドゲ三昧でしたね。大人数で白熱できるゲームを発掘してくれる友人もなかなかすごい。
また集まったときにはいろいろとやりたいですね。
それではまたー。
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