遊戯王アークファイブの感想。今回はつなぎ回なので簡潔に書いていきます。ARC-Vはもう少しちゃんとしたデュエル回をもっと増やしてもいいと思うんだけど、どうもストーリーの流れを丁寧にやり過ぎてるせいかデュエルが少なめになってしまうんですよねぇ・・・
感想は続きからどうぞ。

2階の高さから飛び降りて痺れる柚子。デュエルレーンから放り出されて頭がクラクラする程度で済む人なのにこういうのはダメなのか(困惑)
シンクロ次元の子供達最強説。


セキュリティに囲まれた柚子の元に駆けつけた素良が柚子とのタッグデュエルでセキュリティを迎え撃つ。正直省略&たーんめちゃくちゃでただの演出デュエルだったので正直あんまり面白くなかったですね。タッグデュエルならちゃんとした形でやってほしかった。
それでも突進という懐かしいカードが出てきたり、融合死円舞曲(フュージョン・デス・ワルツ)のシュールな雰囲気から敵を殲滅したりする部分は良かったかな。

改造手術を施されているセルゲイ。このセルゲイ幻影の壁みたいで笑えるw
そしてセルゲイの洗脳手術を早く終わらせて遊矢まで洗脳手術をしようとするロジェ。また遊矢が危険な目に遭いそうですね・・・そしてセルゲイは手術不十分でまた暴走しそうな予感。

遊矢が捕まっていることを素良から聞き助けに行こうとする柚子。主人公を助けようとするヒロイン(普通逆じゃ・・・)
やっぱり柚子はストロング。

柚子は自分を助けたいと言う素良にアカデミアから決別したのかと確認するも素良は今でもアカデミアだと言う。だが柚子に「あなたの心はアカデミアから離れている」と言われると飴を落としながら「アカデミアのデュエル戦士として生きていくしかない」と答える。素良の心はまだ揺れているみたいですね。

その後月影がやってきて日影の仇と素良とやり合う構えを見せるが、柚子が素良に対してこれ以上悲しむ人増やさないでと言われ、月影と争うのをやめる。そして素良は月影に日影のことを謝罪し、自分のことは好きにしてもいいが、遊矢との約束を果たすまではまって欲しいと月影に交渉する。素良は月影に柚子のことを託し、遊矢を助け出すために動く。
月影もその言葉を信じ了承する。話のわかる忍者である。

月影は地上よりも地下のほうが今は安全であると柚子と子供達に地下へいくように提案する。地下はランサーズたくさんいるからね。それにしてもランサーズ結構負けてるなぁ・・・零児はこれ想定内だったんだろうかw


柚子の地下には信じられる仲間がという言葉に対して、素良は僕のことも信じてと柚子に言う。
柚子は友達であり、師匠だから信じるのは当然と一言。お互いに師弟関係のことを楽しげに話しながら笑い合う2人。素良が笑う姿は久しぶりに見た気がします。

そして次回はユーゴVSセレナ。脳筋セレナと実はテクニカルなユーゴのデュエルは一体どうなるのやら。
それからロジェはセレナをも自分の駒にしようと画策している模様。遊矢、セルゲイ、セレナの3つの駒でキングを落としにかかるらしい。ロジェの動きも非常に気になるところ。
今回はここまで。ストーリーが各方面に進んでいるのは面白いんですが、中途半端なデュエルをやるくらいならちゃんとしたデュエルの形式でデュエルをしてほしいなぁというのが率直な感想。もうバトルロワイヤル形式のぐちゃぐちゃデュエルやめよう(提案)
次回予告
ユーゴ「天国の柚子・・・」勝手に殺すなユーゴの不意のこの発言に笑ってしまったw
確かにあれを見たら死んだと思っても不思議ではないけれども・・・
それではまた次回。
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