フェアリーフェンサーエフADVENT DARK FORCEを買いました。

せっかくなので限定版を。限定版パケは天野喜孝先生デザインのイラスト。天野先生の絵も久しぶりに見ますね。ファイナルファンタジー新作はよ。
さてこのフェアリーフェンサーエフADFですが、コンパイルハートが製作したRPGですね。今年はネプテューヌといい、コンパイルハートにお世話になることが多い。2年前にPS3で出たフェアリーフェンサーエフに新シナリオとシステムの改善を加えて出したのがADFというわけですね。まあ私は前回のものは知らないので新しいゲームをやる感覚でやるんですけどね。そもそも2年前はコンパイルハートの存在すら知らなかった。
少しプレイしたみた感想やらを書いていきます。
感想は続きからどうぞ。

今作の主人公のファング君。いきなり腹減って食べ物を盗んで牢屋に捕まるという牢獄スタートをする主人公。ファングは享楽主義者で常に寝る・食べることを考えるぐうたらな性格。まあやるときはやるというよくある性格です。

物語はフューリーと呼ばれる妖聖がやどる武器を集めるというストーリー。主人公ファングの武器に宿る妖聖がこのアリンである。

本作のメインヒロインのティアラ。他人を常に見下した態度を取り、主人公達のことも利用しようとする打算的な考えをもった腹黒い性格をしてます。

他人を見下す割に罵言を吐かれると興奮する特殊性癖の持ち主。ドSにみせかけたドM。
この3人が主になってストーリーが進行していく感じですね。とりあえずピピンが仲間になったところまで進めました。
以下抜粋した感想。
システム面基本システムはネプテューヌシリーズと似たような部分が多いのでとっつきやすかったですね。
フェアライズ→女神化
ワールドインフルエンス→見聞者
あとは行動順のあるターン制のある戦闘、クエスト、チャレンジ、障害物撃破やジャンプといったマップアクションなど共通する点は多いですね。
それに加えてフェアリーフェンサーではWPによる武器の強化や妖聖共鳴による追加アビリティ付与などの独自の要素が加わっている感じ。武器強化は自分で好きなように方針決めて強化できるので楽しいですね。
グラフィック・デザイン面マップグラフィックはまあ普通といった感じ。ネプテューヌとさほど変わらないですね。
戦闘の技演出はかっこいいものが多くていいですね。フェアライズの変身演出や必殺技は気合が入っていてかっこいい。
あとなんといってもキャラデザインが最高ですね。つなこさんの絵はやっぱり素晴らしい・・・!
UI面快適すぎますね。ロードサクサク、演出スキップ、シーンスキップ付きでイライラする要素がなく非常に優秀です。コンパイルハートゲーのロードの快適さは異常。
ストーリー面ストーリーはやや薄い感じのする内容ですねぇ。キャラの掛け合いはところどころ面白いんですが、いまいち盛り上がりにかける展開が多いです。キャラの過去や境遇も話をするだけで終わってしまうので掘り下げが少なくて全体的にあっさりしすぎている印象。
あとは敵がめっちゃ強キャラ感を出しているのに戦闘では大したことなかったり、あっさり死んでいったりするのはなんとなく拍子抜けですねw
特にザンクさんが・・・
戦闘面ネプテューヌとほぼほぼ一緒なのでこんなもんかという感じ。可もなく不可もなくといった無難なところですね。
アビリティや固有スキルによってあれこれ戦略を立てれるのはいい感じ。
まだ最後までやれてませんがとりあえず少し触ってみた感想はこんなところですかね。
ストーリーがあっさりしすぎているのはやや残念ですが、キャラもかわいいですし、システムが楽しかったり、快適にプレイできたりしているので楽しめてます。
引き続きプレイしていきたいと思います。
それではまたー。
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