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遊戯王ARC-V 第80話の感想

遊戯王アークファイブの感想。今回で80話目ですね。きっと見ていくうちにもう100回目か・・・という風になるんでしょうね。
今回はデュエルなしのつなぎ回。コモンズがどうしようもない連中に成り果てていて解決できるのかこれとなりつつあるのが見ててもやもやする。

今回は簡潔に書いていきます。正直前半パートの展開は解せない・・・
感想は続きからどうぞ。

クズのコモンズ
シンジの負け犬の遠吠え
盲目のサム
このコモンズのクズっぷり

せっかく遊矢が使えないカードはないと言ってコモンズの立場に立ったデュエルをしたというのにコモンズはシンジを倒したからトップスの敵だと罵倒する有様。そしてロジェがやってきて遊矢が話をする姿をみてトップスと繋がっていたのかと疑って批判しだすシンジとトム。もうこれコモンズ救いようがないんじゃないかとまで思えてきた。あの戦いを見せたんだからもう少し遊矢を信頼してあげてもいいじゃないか・・・これじゃ何のために遊矢VSシンジのデュエルをやったのかが分からない。

ど正論
出来レースと批判するシンジに対して出来レースならあなたも加担していたことになる、真剣勝負で負けたことを認めたくない戯言とロジェが正論を言う。まさにその通りなんだよなぁ・・・自分が言いたいことがあったらデュエルで勝って観衆に訴えろと自ら言っていたのにこの負け犬の遠吠えとはなんとも皮肉なシーン。


素良との再会
素良と再会した遊矢。素良は今でもアカデミアの使命を優先する気持ちは変わらないと言う。素良自身はなぜプロフェッサーが柚子達を集めているかまでの目的を教えられてはいなかった。ただセレナを連れ戻すという命令だけは受けてきているとのこと。プロフェッサーの掟は絶対で守らないといけないとのこと。デニスの楽しくエンタメショー→瑠璃誘拐加担の流れもそういうことなんでしょうね。

セレナを連れ戻せという命令は守らなければいけないが柚子に対しては友情を感じている模様。素良はアカデミアではデュエル戦士として育てられてきたためか友達ができなかったという。遊矢と柚子に対しては友達だと思っているようだった。

素良は牢獄みたいな場所へと柚子を行かせたくないと言って、遊矢にセレナと柚子を交換することを取引としてもちかける。セレナを渡してアカデミアに連れて帰り、遊矢は柚子を連れてスタンダードに帰ればいいと素良はいうが・・・
牢獄みたいな
遊矢「牢獄みたいなアカデミアにか!」
セレナをアカデミアに連れて帰るのはそういうことだろうと言わんばかりの遊矢の正論。遊矢にとっては誰かが助かって、誰か犠牲になるようなことは絶対にしたくないんでしょうね。

さらに遊矢は柚子をスタンダードに連れて帰ってもまたオベリスクフォースがやってきてスタンダード次元を戦場にするかもしれないといい、プロフェッサーが説得してなんとかなる相手じゃないのはお前も知っているだろうと素良の発言に反論する。素良はそれに返す言葉がなかった。遊矢はちゃんとみんなのことを考えているんだよなぁ。

盗聴
遊矢確保
遊矢と素良の会話はセキュリティによって盗聴されていた。素良の話を大方聞いた長官はアカデミアに話が伝わっていることを知り、なんとしても柚子だけは捕えなければと素良の確保をしようとする。だがそれに気づいた遊矢が素良をかばい捕まる。遊矢は素良に柚子のことを託す。

超ストロング柚子
柚子は素良に助けられて無事だった。あの高さから激突落下事故を落として「まだちょっとクラクラする」程度で済む柚子ちゃんマジストロング。

オナラみたいな奴
そしてそこに孤児院の子供達(タナー、アマンダ、フランク)がやってくる。子供達もデュエルの様子は見ていたようで柚子のことは知っていた。フランクが遊矢には会えたのかと言ってきて、柚子は子供達が遊矢のことを知っていることを知る。
なお子供達は沢渡さんのことは忘れていた模様。オナラみたいな奴で片付けられる沢渡さんであった。

柚子は子供達にデュエルが見れる特等席があると言って、言われるがままその場所へと連れられる。一体柚子はどうなってしまうのか。

裏切り者だ
クロウはシンジの言っていることが正しければ遊矢も裏切り者だと言って、勝ち上がってジャックを倒してみせると意気込む。せめてクロウは遊矢のことを信じてあげてほしかったなぁとは思う。子供を助ける奴に悪いやつはいないと言っていた時のクロウさんどこへ行ったの・・・

あぶり出す
黒咲はデニスだけではなく、他にもアカデミアが潜んでいるはずだと全員炙りだす気でいた。アカデミア絶対炙り出すマン。

闇属性鳥獣族
次回はクロウVS黒咲。闇属性鳥獣族対決である。BFもRRもそれなりのスペックをもったテーマデッキなので対決は楽しみですね。

今回の話はまたもやもやするような展開でしたねぇ・・・ようやく遊矢がいい形で勝ったのにその後にこういう展開をもってこられるとなんか興ざめしちゃいますね。シンクロ次元はすっきりする展開が少なくて辛い。ジャックの言う「己のピンチを演出し、鮮やかな反撃をもって、観客のカタルシスを掴む」というセリフがありますが、今のアークファイブはピンチの演出が長すぎて、カタルシスをつかめてないんですよね。早くスカッとするような逆転劇が見たい。

それではまた次回。
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