79話もあらすじスタート。わざわざ柚子が吹っ飛ばされるシーンを2週続けて見せる必要があったのだろうか。
あらすじの後は早速前回のデュエルの続きから。シンジのターン。シンジは魔法カード「蘇生の蜂玉」を発動して、霊弓のアズサを効果を無効にして特殊召喚する。そしてシンジは再び観客を煽動する。それに対して遊矢は憎み合っているだけじゃ何も変わらないと言って、自分自身のデュエルで笑顔にすることを伝えるが、シンジは笑顔になるのはトップスを引きずり下ろしたときだけと一点張り。
シンジの考え方をそのままやろうとするとただ単にトップスとコモンズの立場が入れ替わるだけなんだよなぁ・・・

デュエルを見ていたクロウはシンジのやり方だけが唯一の方法じゃないといい、だからこそジャックに希望を託したのだが、ジャックは何もしなかったとできる立場にいながら静観し続けるジャックを批判。その方法がダメだと分かった今はシンジの方法しかないのかもと思っている様子だった。ジャックも何かしらの考えあってのことでしょうが、それが明かされるのはまだ先になりそうですね。
デュエルの続き。必中のピンのバーンダメージを遊矢は食らう。そしてシンジは蘇生したアズサとピン×3でシンクロ。アズサはまさかのシンクロチューナー。ここにきてシンクロチューナーがどんどん増えてますね。

シンジはレベル8シンクロB・F-降魔弓のハマをシンクロ召喚。ハマかっこいいな・・・
シンジはこれが俺たちのモンスターだと言って、非力なモンスター達が力を合わせた革命のモンスターだと言ってさらにコモンズを煽り立てる。

その様子を見ていたロジェはコモンズは口先ばかりで行動を起こさないから長い間トップスに抑えられてきたといい、せいぜい溜まった鬱憤を晴らすがいいと特に危惧する様子もなく淡々と見つめていた。ロジェ長官は動いてトップまで上り詰めてきた人だろうから説得力がある。
シンジはハマでシルバー・クロウを攻撃。これにより遊矢のLPは残り900。さらにハマの戦闘ダメージの分だけ相手モンスター1体の攻撃力を下げる効果が発動し、刻剣の魔術師の攻撃力を1000ダウン。さらにハマは2回の攻撃が可能なため、刻剣の魔術師にも攻撃。これが通れば遊矢の負けだったが、遊矢は手札のEM バリアバルーンバクの効果で戦闘ダメージを無効にして凌ぐ。
遊矢のターン。遊矢はみんあを笑顔にして、次元戦争を終わらせて元の世界を帰ると誓ったから絶対に負けられないと強い思いを抱いていた。
遊矢は魔法カード「マッチポンプ」を発動。デッキからカードを1枚ドローしそれがレベル4以下のモンスターだったら特殊召喚、それ以外だったら除外する。そして特殊召喚した時にそのカードがペンデュラムモンスターだった場合は破壊されてエクストラデッキに送られるというもの。
遊矢野考えではPゾーンのエクストラシューターのエクストラデッキのペンデュラムモンスターの数分のダメージを増やすためにペンデュラムカードを引き当てたいと考えていたが・・・

ドローしたカードはなんと調律の魔術師だった。

調律の魔術師を特殊召喚。まさかこのタイミングで出てくるとは・・・

そのカードを託したサムは当然驚く。あんなカードを使ったら大変なことにと一言。サムもあれが使えないカードと思っている人ですからねぇ・・・
調律の魔術師を見てジャックもなぜあのカードを遊矢がと反応。
調律の魔術師の効果は相手のLPを400回復し、自分は400ダメージを食らうというデメリット効果だった。当然メリッサも観客もどうしてそんなカードをという反応を見せていた。
シンジもそんな使えないカードを入れていたのが運の尽きだと遊矢に言い放つ。お前それ自分の必中のピン見て同じこと言えんの?

遊矢はどんなカードにも役割はある、思いを受け止めれば必ずカードは応えてくれると強く言う。遊矢は以前にもクズカードと罵られたブロック・スパイダーを使ってデュエルに勝っていた(
第4話の時)のでどんなカードでも大切にする考え方は一貫して持っているんでしょうね。
遊矢はそのことをこの大会証明すると宣言。
遊矢は調律の魔術師を見ながらお前は使うものを傷つけるだけのカードじゃないはずだとカードに込められた意味を考えようとする。
遊矢はPゾーンのエクストラ・シューターの効果でエクストラデッキにいるPモンスターの数×300のダメージをシンジに与える。この時は2枚エクストラデッキにPモンスターがあったため600ダメージ。遊矢はこれでターンエンド。
シンジのターン。シンジはその使えないカードを始末してやるとハマで調律の魔術師を攻撃し撃破。さらに2回目の攻撃が遊矢を襲うも遊矢はPゾーンのEM ドラネコのモンスターがいないとき戦闘ダメージを0にする効果により攻撃を防ぐ。だがハマには相手に戦闘ダメージを与えられなかったとき、墓地のB・Fモンスター1体につき300ポイントのダメージを与える効果をもっていた。
シンジの墓地にはB・Fが7体いたため2100のダメージ。
これで万事休すかとおもいきや、遊矢はアクションカードをゲットし発動。発動したのはアンコール。墓地のアクションカード1枚を発動できるというもの。これで加速を選んだため効果ダメージは無効に。なんとか攻撃を防ぐ。
シンジはカードを1枚伏せてターンエンド。
遊矢のターン。ターンのはじめにシンジは永続罠「蜂の陣」を発動し、相手のモンスターが召喚・特殊召喚されるたびに対象モンスターの攻撃力を400アップするという状況を作る。

遊矢がドローしてきたカードはなんと死者蘇生。突然のガチカードにびっくりw
実をいうと次に発売されるミレニアムボックスに収録されるカードということで登場した模様。ARC-Vはとことん販促に徹している感じがするなぁ。これでOCGと無関係だったらなんで出てきたんだとなりますが、一応販促としての意味があるからまあいいんじゃないかな。

遊矢は死者蘇生の使い道を考える。シンジの墓地にあるアズサが一番攻撃が高いがそれを使ってもハマには届かないとまずは考える。ちゃんと相手の墓地の選択肢も考慮している点がいいですね。

すると調律が遊矢に訴えかけてくる。

そして調律を出した時の道筋にあるモンスターのシルエットが浮かび上がる。遊矢はお前はそうしたかったのかと何かを感じ取っていた。ここの遊矢の思考の演出かっこいい。
遊矢はシルバー・クロウと刻剣の魔術師をペンデュラム召喚。これによりシンジのハマの攻撃力は400アップ。遊矢は続けて死者蘇生を発動して調律の魔術師を特殊召喚する。調律の魔術師が出てきたことにより遊矢のLPは100、シンジのLPは3600に回復。
これには会場の全員が何を考えているんだという様子で遊矢を見ていた。
しかし遊矢はここで

シンクロ召喚をするのだった。ついに遊矢がシンクロ召喚をやりました。これで全召喚法制覇ですね。

遊矢は覚醒の魔導剣士(エンライトメント・パラディン)をシンクロ召喚。レベル8シンクロ攻撃力2500というスターダストリスペクト。さらには弱いと言われているカードから出すところも踏まえて遊星を思い出しますね。
覚醒の魔導剣士の効果は魔術師モンスターをシンクロ素材にしている時に魔法カード1枚を墓地から手札に加えるもの。これにより遊矢は最初に焦って損な使い方をしてしまったギャップ・パワーを手札に加えて発動。
遊矢とシンジのライフの差は3500で、ギャップ・パワーによりその半分の攻撃力1750を覚醒の魔導剣士に加える。これでハマの攻撃力を上回ることに成功。
LPの差を広げる、覚醒の魔導剣士を出す、覚醒の魔導剣士の効果を発動することに貢献した調律の魔術師。使い方によってここまで役割をもてることを示してくれました。
遊矢「使えないカードなんてない!カードの思いを受け止めれば必ずカードは応えてくれるんだ!」今回の遊矢かっこいい。久々に遊矢のかっこいいシーンが見られた気がします。使えないカードなんてないというのをデュエルでしっかり示すところがかっこいいですよね。

これにはジャックもニッコリ。
攻撃力の上回った覚醒の魔導剣士でハマを撃破。さらに覚醒の魔導剣士の撃破した相手の攻撃力分のダメージを与える効果が発動してシンジのライフが0になり遊矢の勝利。

遊矢の新たな力を見たロジェは企み笑いをしながら席を立つ。ロジェは遊矢の力を利用しようとするんでしょうかね。
今回はここまで。今回の話はよかったですね。カードを信頼し、使えないカードと罵られたカードをうまく使って役割があると証明してみせる流れは熱かったですね。ヘイタイガー→ダークリベリオン出しても勝てたなんていう声もありますが、今回のデュエルに限っては調律が出てきた状況+使えないカードなんてないということをデュエルで示すという意味では覚醒の魔導剣士の流れにもってくのが普通だと思うんですけどね。
それでもデュエル構成が雑な感じなのは否めないですけどねぇ。
ぶっちゃけその問題のヘイタイガー何もしてないので出す意味がないですからね。
そしてアクションカードも相変わらず一方がたくさん使う展開に。前にも何度か言及してますが、アクションカードはお互いが交互にうまく使って攻防を繰り広げるなら面白く、一方的だとつまらないですからね。未だにアクションカードの使い方が向上しないのはいかがなものかと。
とりあえず遊矢のかっこいい姿が久々に見られたので良しとしましょう。最近後味悪い展開ばっかりだったのでこういう展開がないと辛い。
次回は素良との再会。素良がどんな考えで行動しているか非常に気になる。
それではまた次回。
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