黄金の頂LE黄金の頂にやってきたベール達は入り口付近でエスーシャに似ている人物と出会う。あれこれ質問をしても黙り続けていたが、ベールは質問をしていくうちにあることに気づく。

ドラクエの主人公並の会話力。その後イーシャかどうか質問をするとはいと答え、彼女がイーシャであることが判明する。
イーシャだからドラクエ色を強調しているんでしょうねw
イーシャはその後メールでベールにエスーシャと自身との2つの魂をエスーシャの体に宿しているということを説明する。イーシャは人前で喋るのが苦手らしくメールで会話をする模様。エスーシャの情報を伝えたのちイーシャはどこかへ消えてしまう。

しばらく先に進むとネプテューヌ(大)が待っていた。ネプテューヌはなんと秘密結社の一員で足止めのためにネプギア達と戦いにきたのだった。
ネプテューヌ戦。バフデバフを駆使して戦えばそこまで辛い相手ではなかったですね。お姉ちゃんと戦いたくない(お姉ちゃんをフルボッコにしながら)
戦闘後、ネプテューヌは足止めの時間稼ぎをするように言われただけだからとあっさりと引き下がりどこかへ行ってしまう。
黄金の頂の道中は広い上に段差が入り組んでいるため非常に迷いやすかったです。しかも他の黄金の頂と違ってやたらと長いので苦労しました。こんな見にくい場所長時間探索したくない・・・

エスーシャに追いつくベール達。ベールが百万匹のらん豚を集めて何をする気だと尋ねるとエスーシャはイーシャの魂が消滅する前にらん豚達を犠牲にすることでイーシャの魂の器を形成しようと考えていたのだった。

映画版ファイナルファンタジーの話はやめてあげて!
生命を落としかけたときにイーシャが救いの手を差し伸べてくれて助かることができたとのこと。スクウェア・エニックスの誕生の瞬間である。
2つの魂を共有する体になることで魂を繋いできたがそれも限界になり、新しい体をイーシャに与えるためにこの計画を実行しようとしていた。

エスーシャは儀式の準備が整ったことをスライヌマンから聞くとスライヌマンを足止めにして先に進んでしまう。ベール達はスライヌマン達と戦うことに。

戦闘画面で分かるこのキモさ。スライヌレディともどもさっさと倒しました。

戦闘後スライヌレディかららん豚を使って器を作り出す方法はなんとマジェコンヌの提案だったことが分かる。ベールは騙させれている可能性が高いとにらみエスーシャに話をもう一度聞く必要があるとエスーシャの元へと向かう。

イーシャがエスーシャの計画を止めようとするもエスーシャは聞く耳持たずという感じ。そこにベール達が現れてやめるように説得をする。その言葉を無視するように儀式を始めようとするが、術の起動がうまくいかなかった。エスーシャはらん豚の数を数えるようにヌマンとレディに言う。

百万匹いるはずのらん豚がまさかの1匹足りない状態になっていた。なん・・・だと・・・
実はネプテューヌがこっそり1匹を逃していたのだった。ネプテューヌ工作員。

儀式をとめるのは今がチャンスとベールはエスーシャを止めることに。エスーシャも黄金の力とともにベール達と対峙する。
エスーシャ戦。ネプテューヌ戦同様の戦い方でなんとかなる相手でした。レベルをきっちり上げていれば問題ない相手。

戦闘後、ベールの問いかけに対してイーシャはなんともないと答え、エスーシャを救ったのは私の意志で気に病む必要はないとエスーシャに語りかけるとエスーシャは冷静さを取り戻し、イーシャに謝りこの計画を思いとどまることに。

一方の秘密結社。らん豚の数が足りなかったことを指摘されとぼけているネプテューヌ。だが目的のゲーム機のケーブルは手に入ったらしく結果オーライの様子だった。
そしてエピローグ。ベールはネプギアのことをすっかり妹だと思っているらしく、リーンボックスを2人でいい国にしていけるとさり気なく行ったつもりだったが当然ネプギアにはバレて突っ込まれる。最後までシリアスよりもギャグが濃かったベール編でした。
今回はここまで。次回から超次元編第2章。ようやく女神たちが集合します。プレイ記を書いててわかるけど超次元編長いね・・・各女神のストーリーがあるから当然といえば当然なんですけどねw
それではまたー。
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