ネプテューヌVIIのプレイ記。黄金の頂のダンジョンは色合いと段差の多さのせいか画面酔いしやすいですね・・・一見すると綺麗なダンジョンだなと思うんですが実際移動してみると辛い。
今回はノワール編の黄金の頂LAからです。
続きからどうぞ。
黄金の頂LA酔いやすいマップ。レベリングをしっかりやっていたので道中の敵は大したことなかったですね。

奥にたどり着くと待ちくたびれていたケーシャが偽ノワールをたくさん作っていた。このヤンデレやべぇよやべぇよ・・・
ケーシャは自分がゴールドサァドであることを名乗った後、ノワールにどうしたら私のものになってくれるのと一言。ノワールは私と戦って勝ったらあなたのものになると提案し勝負を挑む。ゲームオーバーで濃厚なバッドエンドが作れそうな発言ですね・・・
ケーシャはやたらとユニを狙ってくるという病みっぷりでしたがユニも相当鍛えていたため攻撃はなんなく耐えれましたね。いつも通りユニのラッシュ→ノワールのエグゼドライブの流れで倒す。この姉妹強い。
ノワールに負けたケーシャはこんなに好きなのにどうして私をみてくれないとノワールに問いかける。

ノワールはケーシャの発言に呆れたあと、都合のいいお友達がほしかっただけでしょと言う。ノワールは一緒に泣いて、笑って、怒って、間違ったことをしていたら叱ってあげることができる親友になれると思っていたとケーシャに言った後、ケーシャに私はあなたの親友とはっきりと伝える。

ケーシャは自分が迷惑をかけたことを謝罪する。

ユニはこのくらい気にしてませんからと一言。銃で殺されかけたことをこのくらいで済ますユニちゃんは大物。
ラステイション再びラステイションへ戻り、ケーシャから傭兵組織の残党の話を聞く。ケーシャも元々そこに属していたため詳しく話をしてくれる。そしてケーシャは次は傭兵組織が自分を無力化してくるだろうと予想。ゴールドサァドは黄金の頂が力の源になっているという話から傭兵組織が黄金の頂を狙っていることに気づき再び黄金の頂を目指す。
黄金の頂LA奥へ進むと組織の女が対女神用の兵器を携えて待ち構えていた。そのロボットとの戦闘になる。

ボスの〆タルギア。名前のパロディがド直球すぎて草。KONAMIネタはとことんメタルギア推しなんですねw
戦闘後ロボットを倒して上機嫌のブラックハート。だがそのロボットにはさらなる奥の手が隠されていた。なんとウイルスを撒き散らす装置がつけられていた。ブラックハートをかばってブラックシスターがその毒ガスを浴びてしまう。組織の女は勝ち誇ったようにしていたが、後ろからケーシャが麻酔弾を放ち組織の女を仕留める。

毒ガスを浴びて瀕死のユニ。最初は強がっていたがやっぱり死ぬのは怖いとノワールに助けを求める。

それを見ていたケーシャはウイルスを宿していた体だったため血清を作ることができるらしい。そこに謎の少女がユニが死ねばノワールを独り占めできると揺さぶりをかけるもそれを無視してケーシャはユニを助けることに。
ケーシャの作った血清を投与し一命を取り留めたユニ。ノワールも安堵の様子。

ケーシャも一安心と思いきや、再び謎の少女の揺さぶりが始まる。ユニを助けてしまったばかりにノワールはユニしか見なくなり、お前はひとりぼっちだとささやく。

気が動転したケーシャは憎悪の気持ちに取り込まれてしまう。

ケーシャ再びこわれる。ケーシャはユニを殺せばノワールが自分のことを仇としてずっと見てくれると狂った思考に陥ってしまう。
ここのずっとを連呼するときのケーシャは怖すぎる・・・日高里菜さんの迫真の演技である。

ノワールは暴走したケーシャを止めるためにぶっ飛ばして正気に戻すと言う。もしものことがあったら一生面倒を見ると宣言。大胆な発言ですねぇ・・・
落ち着いたケーシャは自分の力の源であるゴールドサァドのクリスタルを破壊しチカラを失う。そしてノワールにまた迷惑をかけてしまったことを謝る。

ノワールは面倒事なんて日常茶飯事だと言ってそんなことは気にしないとこれからも友達を続けてほしいとケーシャに言う。どっかのバカは偉大。

その後ケーシャはゴールドサァドとして組織の残党の処理や戦争を止めるためにノワールとは別行動を取ることに決める。ノワールとまた会おうと約束をして別れを告げる。
というところでノワール編終了。序盤でだいぶ苦労したノワール編ですが後半はウソのようにぬるかったのでまあなんなくクリアできました。それにしてもケーシャのヤンデレっぷりは見ていて恐ろしかったぜ・・・
次はブラン編ですね。ブラン編も序盤が相当しんどいです・・・もう少しバランスを考えてほしいぜ。
それではまたー。
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