ネプテューヌVIIのプレイ雑記。超次元編になって見聞者、投資のシステムが追加されてやることが増えました。見聞者も投資もなかなかやりこみ要素感があって非常に面白いです。特に見聞者システムはあれこれ活用できるのが楽しい。
しかし投資もそうですが、ルートビルドといろいろとお金のかかることが多いですね・・・特にルートビルドはただ単に必要な道をお金を使って作っているだけなので、なんでこれあるの状態なんですよねw
ルートの道中を改良して出現する敵を変化させたり、出ないようにしたり、アイテムがドロップするようしたりとアレンジできる要素があれば面白いシステムになるのになぁと思います。これじゃただ金払って道作ってるだけ。
さてプレイ記を書いていきます。今回は超次元編の最初からネプテューヌ編の序盤くらい。
続きからどうぞ。
超次元編プロローグ相変わらず女神に対する悪い噂は広まる一方で女神達は手を焼いていた。そんな時ネプテューヌが四国合同のイベントを開いて信仰心を取り戻そうということでお祭りを開催。
祭りは大盛況で最後のイベントである4女神によるエキシビションマッチで誰が一番かを決めようとしたところに・・・

ゴールドサァドと呼ばれる4人組が襲来。ゴールドサァドはビーシャ、シーシャ、エスーシャ、ケーシャの4人。
この4人はゲームメーカーの擬人化キャラですね。
ビーシャ→B社→バンダイナムコゲームス
シーシャ→C社→カプコン
エスーシャ→S社→スクウェアエニックス
ケーシャ→K社→コナミ
という実に分かりやすいネーミング。今まではそこそこの知名度のゲームメーカーキャラでしたが今回は有名どころと惜しげも無く使ってきました。

この言葉をよく覚えておきましょう。

結果はゴールドサァドの勝ち。ネプテューヌェ・・・
これは強制負けイベントみたいですね。ものすごい勢いで殴り殺される4人がなんとも悲しかった・・・

このゴールドサァドの勝利とともに何者かがゲイムギョウ界の改変をする。こいつが超次元編の黒幕のようですね。まだ素性は明らかになってないですが、なんとなくあの人のような・・・

超次元編は四女神の誰かのエピソードを選択して進めていく形に。どれにしようか迷いましたが、左から順番にやっていけばいいやということにしたのでネプテューヌから始めていきます。
ネプテューヌ編ゴールドサァドに敗北後、散り散りになったネプテューヌ達は今までなかった黄金の塔が4つ立ち並んでいること驚く。通信でお互いの安否を確認後ネプテューヌは黄金の塔の様子を見に行く。ネプテューヌは塔の入り口が空いていないということでよじ登ろうとするがあえなく落下。

落下したところにアイエフがいたので声をかける。初対面の時も落下という思い出話をするもアイエフはネプテューヌのことを全く憶えてない様子でただの子供として話しかける。ネプテューヌは戸惑いながらもアイエフに案内されてプラネテューヌにたどり着く。

ネプテューヌは街の人に声をかけても誰もネプテューヌを知っている人はいなかった。その後教会に行き帰ったことを告げるも教会の人に追い払われそうになるもその場にいたイストワールがネプテューヌのことを憶えていてネプテューヌを部屋に案内する。
イストワールは女神の存在が消されていることを伝える。世界改変はどうやら女神のいない世界のことみたいですね。
その後ネプテューヌはアイエフが1人で秘密結社を探っているのは危険だからと後をつけるようにする。
サクラナミキ最初のダンジョン。ダンジョンはジングウザクラ公園と似たようなマップ。アイエフに何度か尾行に気付かれて帰るように言われるがしつこく着いて行く。

奥へ行くとアイエフがマジェコンヌに捕まっていた。またまた登場のマザコングおばさん。どうやら零次元にいたマジェコンヌと同一人物の模様。パープルハートの姿と懸命に戦う姿を見てアイエフはネプテューヌのことを思い出す。
ネプテューヌとアイエフの2人でマジェコンヌと戦う。あいちゃんの魔法が強いおかげで楽に倒せました。攻撃もできて、魔法も使えて、サポートもできてと万能すぎるあいちゃんは頼もしい。

ネプテューヌにやられたマジェコンヌを助けにきた忍者ステマックス。こいつも秘密結社の一員。元ネタはステルスマーケティングを表すステマですね。かっこいいようでかっこ悪い名前。
どうやらマジェコンヌも秘密結社に絡んでいるらしい。

そして秘密結社のリーダーアフィモウジャス将軍。名前はアフィリエイト+金の亡者といった感じでしょうか。俗にいうアフィカスですねw
は◯ま起稿とか◯◯的ゲーム速報とかそこら辺の奴を皮肉ったキャラです。まさにゲーム業界の敵である。

2人とも強そうなオーラを放ってますが、実際はエロに興味ありまくりの2人。パープルハートを見てナイスバディと評価するステマックス。お主もエロよのう・・・
一方ネプテューヌは負傷したアイエフをコンパの元へと連れて行き治療する。アイエフが回復したところで、コンパも加わり3人で街をぶらぶらとする。

立ち寄った中古ゲームショップの店員のチューコ。チューコは中古ゲームを盗まれて困っていた。ネプテューヌ達は警察に連絡するとともに独自に調査を始まる。

ネプギアと再会するネプテューヌ。ネプギアは無線を傍受したり、ハッキングしたりして他の国の情報を集めていたため、この騒動のことについてはあらかた知っていた。ネプギア・・・恐ろしい子!

再会を喜ぶ2人だったが、ベールがたった1人で異変を解決していることを気にかけたネプテューヌはネプギアをリーンボックスへ向かわせる。誰かがいれば心強いことを知ったネプテューヌのこの仲間を気にかける様はまさに主人公オブ主人公。

そしてワレチューも今作に登場します。相変わらずのコンパ愛。
ワレチューはチューコのゲーム機盗みに加担していた模様。

逃げたワレチューは子供を突き飛ばして去っていこうとするが、プレスト仮面を名乗る人物が現れワレチューに必殺キックをお見舞いしてワレチューをノックダウンさせる。プレスト仮面・・・一体何ーシャなんだ・・・
アイエフ達や街の住人はプレスト仮面の正体がビーシャであることは知っているようで、正体がバレてないと思っているのは本人だけらしい。

子供以外にはお金を要求するがめついヒーロー。これがバンナムの課金魂・・・!

ワレチューを捕まえて情報聞き出す。ワレチューも秘密結社の一員とのこと。そして秘密結社は渦巻きマークのゲーム機を探しているらしい。そんな話をしているときにビーシャから呼び出しがかかる。
ビーシャから猛争モンスターがハネダシティで暴れているということ知らされそこへ向かうことになる。イストワールはビーシャも同行するようにということだったので4人でハネダシティへと向かう。
今回はここまで。秘密結社の面子がなかなかユーモアがあって面白いですね。マジェコンヌ四天王や七賢人もそうですがネプテューヌの悪役キャラは面白い奴が多くて好き。
それではまた次回。
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