プロ野球が開幕してだいたい1ヶ月が経ちました。このチーム大丈夫かというチームが上位だったり、このチームなら上位手堅いやろと思っていたチームが下位だったりとやはり前予想や評判通りにはならないのがペナントレースの面白いのところ。ドヤ顔で予想して、あとですいませんでしたというのがもはや定番ですね。プロ野球は手のひら返しが日常茶飯。
セ・リーグは巨人・ヤクルト・中日それからDeNAが貯金を作っていて好調、逆に広島と阪神がやや苦しんでいるといったところでしょうかね。巨人はなんだかんだで浮上してきました。戦力足りてた。まあ一番大きい要素としてはやはり橋本でしょうかね。橋本3番が今のところうまく機能しているのが好調の要因じゃないかなと思います。なお4番はボロボロの模様。
ヤクルト、中日、DeNAは若手などの新規の選手が多く活躍している印象。特に中日の野手固定っぷりが改善されてきているのが見ていて面白いです。亀澤、福田、松井と今までの野手おじさん集団よりはだいぶ若返ってきているなーと感じます。
パ・リーグのほうは日本ハム、ソフトバンク、西武が順調のようですね。パ・リーグはよく見てないのでなんとも言えませんがだいたい1~4番くらいが機能しているチームが上がっているという感じでしょうか。
それからオリックスも最近はそこそこ勝てるようになってきて、開幕当初のような悲惨な状況からは徐々に抜け出しつつあるようですね。それでもまだ2軍が豪華というひどいチーム状況なのには変わりはないのでこれから復帰組を含めた選手層でどこまで戦えるかがカギになってくるんじゃないかと思います。
5月のペナントレースも楽しみですね。
それではまたー。
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