遊戯王アークファイブの感想。遅くなってしまったので簡潔に書いていきます。
今回は遊矢VS零児戦の続き。まさかの結末に。

零児は柚子が追われている様子とユーゴとともにどこかへ消え去ったのを見ていた模様。その上であえて遊矢にそのことを言わず、遊矢に挑発的な言葉を投げかけることで力を高めようとしていたのだった。やっぱり考えあってのあの煽り発言だったんですね。未だにいいやつなのか悪いやつなのか掴めないキャラです。

零児のレベル8モンスターDDD
会長壊薙王アビス・ラグナロク。DDD特殊召喚能力とDDモンスターリリースで相手を除外する効果をもつ強力なモンスター。さらにリリースしたモンスターの効果を使って融合をする。零児の強キャラ感が半端ない。
その後遊矢のターンに回ってダークリベリオンが出てきましたが、その前にアニメでようやく登場したペンデュラム・マジシャンが効果を使わずあっさり素材にされたのは残念でした・・・エクシーズってやっぱり並べるだけなんだよなぁ。
遊矢がダークリベリオン使い始めてからレベル4モンスターが並べられるだけで終わってしまっているのでこういうのはどうにかしてほしい。

効果詰め込みすぎなミスディレクションの翼。テキストがびっちりだよ!
相手の効果と伏せカード封じた挙句、パンプまで付いているという万能すぎるカード。しかも墓地からの効果もあり。しかし零児はこのカードをランク8エクシーズ双暁王カリ・ユガの効果で無効にする。ミスディレクションの翼強いんだけど、それをあっさり退ける零児のせいで大したカードじゃないように見えてしまうw
遊矢「俺達を勝手に戦わせようとする奴に、決闘で人を傷つける奴なんかに絶対に負けちゃダメなんだ」ここの遊矢のセリフはカッコ良かったですね~。今までのデュエルで人を笑顔にするという信念の表れから出た言葉って感じがしてとても良かった。
その後覇王黒龍を召喚する遊矢。ここでBGMの揺れろ!魂のペンデュラムの後半部分まで流れましたね。サントラでしか聞けないかなと思っていましたが本編でも聞けました。後半のピアノの悲しげなあの曲調はたまらなく好き。

カリ・ユガの伏せカードを破壊して再び戻すという効果はよく分からなかったですねw
あれは実際にはありなのだろうか。セットだと使えないので元の状態に再び戻したという感じなんですかね?
これでミスディレクションの翼がまたしても不発に終わりました。ミスディレクションの翼は強いカードではないのか!?
まあ零児が上手だったということでしょうね。

遊矢が負けてしまいました。やっぱり零児は強かった。
でもここから這い上がって強くなってほしいですね。だんだんと成長している遊矢なのでいずれは零児を超えるデュエリストになってくれるはず。
今回は途中でごちゃごちゃ感はあったもののエース級モンスターの攻防がとても熱いいいデュエルでしたね。零児のデュエルは見てて本当に面白いと思う。

次回は洋子さんがまさかのライディングデュエル?w
洋子さん最近ふざけてばっかりだったけど、実は元ヤンだったとは・・・もし次回洋子さんがデュエルするとなると遊戯王初の母親デュエリストですね。まあ遊戯王で母親がここまで描写されることが珍しいんだけどね。次回も気になる展開で楽しみ。
それではまた次回。
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