44話では柚子がデニスと遭遇しデュエルする展開に。

柚子とデニスのデュエルがスタート。デニスはペンデュラムカードを片方セットしてペンデュラムゾーンの効果だけを利用するという戦術を見せる。何気にアークファイブでは初の片方セットですね。こういうバリエーションが増えると面白い。

Emスティルツ・シューターの効果でバーンダメージを相手が与えた一番大きなダメージに変換して与えるデニス。Emはバーンメタの他にもバーン利用の効果も備えているモンスターもいるんですねぇ・・・結構多彩。

デュエルはデニスが罠カード「トリック・ボックス」を発動してトラピーズ・マジシャンの効果を無効にして相手に送りつけて、柚子のブルーム・ディーヴァを奪取して攻撃しデニスが勝利する。デニスは登場して遊矢とのタッグでも勝ち、今回の柚子にも勝ちと今後重要なポジションを担うキャラになりそうな気がしますねぇ。まだ敵味方どっちなのかなんとも言えませんが。

このデュエル終了後にセレナがやってくる。セレナと柚子初対面。柚子は自分とそっくりな顔立ちから瑠璃だと予想。
彼女は瑠璃ではない。やはりエクシーズ使いということでデニスに敵意むき出しのセレナ。やっぱりセレナは柚子よりも勝気な性格のようですね。

一方遊矢は黒咲隼と対面。黒咲は遊矢にユートをどこへやったと問いただす。遊矢は誤解を解くために説明しようとするも黒咲は勝手に遊矢が何かしたと決めつけ一方的に話を進める。おい、話聞けよ。
この2人話せば絶対に分かり合えると思うんですが黒咲はいろいろなことでイライラしててそんな余裕はないんでしょうねw

そこにナイトオブデュエルズの面々が現れ、攻撃を黒咲に向けながら自分たちはその攻撃を無効にしてを繰り返すことで黒咲を痛めつけようとしていた。正直まともにデュエルしないのならこういうデュエル描写いらない。

ナイトオブデュエルズに妨害を受けている間に素良とオベリスクブルーの面子が遊矢と黒咲の前に現れる。素良は遊矢の呼びかけを無視して黒咲をデュエルへと誘う。いきなりプロフェッサーの命令違反を犯す素良。もうエクシーズ残党潰ししか眼中にないみたいですねw

そしてナイトオブデュエルズがオベリスクブルーによってカードにされてしまう。

これを見た遊矢は大激怒。またしても闇の力に支配されてしまう。ダークリベリオンに宿ったユートの思いが遊矢を変えてしまったんでしょうかね。この辺は後に明かされると信じて見守るしか無いですね。
今回はここまで。今回はストーリーは面白かったんですがデュエルをもう少ししっかり見たかったなぁという印象。バトルロイヤルだとどうしてもいろいろな場面に切り替わってしまうので仕方ない部分はありますが、もう少しだけじっくりとデュエルを見たいかなーというのがあります。でもデニスVS柚子のデュエルではところどころ面白い部分があったので良かったと思います。
ストーリーは相変わらずの気になる展開だらけでワクワクしますねw
続きが早く見たい。
それではまた次回。
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