グレイブガント盆地 バルトロの陰謀でアリーシャを人質にとられて、ランドン師団長に戦争参加することを強制させられたスレイ達は戦場であるグレイブガント盆地へと向かう。
テイルズ恒例の戦争イベントがきましたね。戦争あるなしにかかわらずテイルズシリーズはだいだい2国間とか3国間で争いやってますねw
こんな恒例も嫌なんですけどね・・・
導師の力でハイランドの敵国ローランスを圧倒し戦争を鎮めることができたように見えたが、ハイランドの師団長ランドンが戦争により憑魔化。それを沈めたものの一向に争いは止まらない。するとそこにヘルダルフという獣人のような奴が現れて強い領域の力でスレイを圧倒する。どうやらこいつが今作の黒幕っぽい感じですね。
その後憑魔化した兵士達に襲われ危機に直面するも暗殺ギルドの少女が助けてくれる。少女はスレイを守り逃げるも敵の攻撃を受けスレイとともに崖下へ落下してしまう。
ヴァーグラン森林 ここで暗殺ギルドの少女がロゼだと判明する。ロゼはなかなかに明るいキャラですね。そして今作のお化け嫌いポジションですw
見えない天族の声を聞かせようとしたスレイを殴るほど。ロゼも良いキャラしてますねw
そんなロゼでも天族の存在を把握するための霊応力はある模様。
そしてもう一人ロゼをずっと影で支えてきた天族デゼルも登場。口が悪いクールな性格ですが、実は仲間思いの熱いキャラですね。新たなツッコミ要員、やったねミクリオ!
ティンタジェル遺跡群 ロゼとともに暗殺ギルドアジトの奥にある遺跡探索へ。ロゼが先に進んであれこれ仕掛けをいじってスレイを閉じ込めてしまうというやらかしをする。
1回煙が出てくる仕掛けの解除方法が分からずにゲームオーバーになってしまいましたw
煙に巻かれて死ぬRPG。
よく見たら床にスイッチが4箇所あってそれを順番に踏めば良かったんですね・・・正直スイッチが床と同化しててみにくいんですよねぇ・・・初見ではなかなか気づきにくい。しかも順番もあるしね・・・
その後奥へ進むとドラゴニュートとのバトル。ここでなんとロゼが天族の存在を受け入れて神依化をする。デゼルも陪神となって神依が可能に。まさかロゼが神依化するとはびっくりしました。もしかして今作のヒロインってアリーシャじゃなくてロゼだった・・・?
風の神依は距離を縮めたり、離したりする技が多いですね。正直癖があるので少々扱いにくいです。でもこれで4属性揃ったので属性の使い分けが完全にできるように。
職人の街ラストンベル ローランス帝国の状況を把握するべくローランス帝国の街のひとつラストンベルへ。いきなり導師を見つけるための検問をやっていた。その検問を指揮していたのはローランス帝国騎士団団長のセルゲイだった。
スレイ達はこれをどうにかくぐり抜けるための口実を考える。ロゼはセキレイの羽の商売をうまい口実として使い抜けようとするものの、スレイが剣をもっていることをセルゲイに目をつけられてしまう。
ここでスレイの下手くそな演技を天族のみんなでフォローする。どうみてもコントです本当にありがとうございました。
さらにこの茶番はスレイとロゼが夫婦という設定にまで発展し夫婦漫才にw
セルゲイはそのことを信じてくれたようで通してくれる。このシーンは爆笑ものでしたw
だがのちに行った聖堂で不審に思い尾行していたセルゲイに嘘がバレる。まああんな変な演技してれば疑いたくなるのは分かるw
そして外に出てセルゲイとの戦闘。ここではスレイ単独で天族は使えないバトル。
ここで
三すくみの恐ろしさを実感することに。三すくみは特技が天響術に強く、天響術は奥義に強く、奥義が特技に強いというシステム。
セルゲイは他の敵と違って奥義を連発してくるため、特技を強引に押しのけての攻撃が非常に厄介でした。しかもスレイ単独では天響術は使えないので、奥義には奥義で対抗するしかなく厳しい戦いを強いられました・・・神依って偉大だな。
戦いのあと導師ということを明かし、セルゲイに事情を説明するとセルゲイは理解してくれる。悪いやつかと思ったらいいやつでした。誤解は完全に解けたと思ったがスレイとロゼが夫婦ということは未だに信じている模様。良くも悪くもストレートな奴ですねw
その後騎士団と対立関係で悪い噂が立っている教会とそのリーダーであるフォートンの真相を探るためペンドラゴを目指す。
凱旋草海~パルバレイ牧耕地 ペンドラゴまでの道中。ゼスティリアのマップを移動していて思うんですがやたらマップが広いですね・・・広大なフィールドを表現しているのは分かるんですが移動が非常に煩わしい。セーブポイント間移動を解放するまでが結構辛い。
デゼルのサポートタレントの速駆けのおかげで多少はマシになりますが、時間制限ありで敵と戦闘しないと復活しないのでやや不便ですね。
エクシリア2のウィングドブーツみたいなのがあれば移動もサクサク出来るんですがね・・・
穢れの坩堝や緑青林マロリーなどの寄り道をしたあとにペンドラゴへ。
聖なる皇都ペンドラゴ 雨が降り続く都市。ここで騎士団の本部へ行きセルゲイと教皇についての話を聞く。
その後教会神殿へと向かう。
教会神殿でフォートンと遭遇。フォートンは強力な領域をもっていてスレイ達を圧倒する。だが一瞬の隙をついて領域の封印を一時的に退けミクリオの力で逃げることに成功。
再び騎士団の本部に戻り、セルゲイとこれからの方針を決める。セルゲイは教皇がいればとのことだったので教皇の行方を探すことに。ロゼがギルドの情報からゴドジンにいるということがわかったためそこへ向かう。
セルゲイはスレイにあれこれ任してしまうのは申し訳ないと、せめてもの助けとしてスレイに獅子戦吼を教えてくれる。騎士団の伝統の奥義らしい。獅子戦吼はなんだかんだで魔神剣の次くらいに扱いのいい技のような気がしますw
そしてペンドラゴから出ようとしたときにフォートンの見張りの憑魔がいた。ここでミクリオの霊霧の衣を発動して見張りの目をかいくぐる。ここで何度か使うタイミングを間違え途中で効果が切れてやり直しを食らいましたw
味方からの非難の声が痛いぜ・・・
今回はここまで。アリーシャがヒロインだと思っていたらロゼがヒロインのポジションになっていた何を言っているか(ry
アリーシャは再登場するんでしょうかねぇ・・・ここままフェードアウトはさすがに悲しい。
それではまた次回。
- 関連記事
-