昨日に引き続きテイルズオブゼスティリアをやってます。パーティキャラもだんだんと増えてきて楽しくなってきました。天族が増える度にギャグ成分が増していくのは気のせいだろうかw
さて今回もプレイして感じたことをあれこれ書いていきます。
続きからどうぞ。今回はガラハド遺跡から。
レディレイク~ガラハド遺跡道中にギガントモンスターがいました。今作もギガントモンスターはいるみたいですね。いつものギガントモンスターBGMがかっこよくアレンジされててテンション上がりました・・・がギガントモンスターにやられましたw
やはり現段階では無理みたいですね。しかし今作のギガントモンスターは他より若干大きいくらいなのであんまり見分けがつかないような・・・ドラクエ8のドランゴさんみたいな配置の仕方はやめてほしいぜ。
ガラハド遺跡 ここでミクリオとの神依化が可能に。水の神依化は弓ですね。遠くから敵を狙えるのとヒット数を稼げるのはとても良い。ただ近づかれるといろいろと厄介なので位置取りが重要な神依ですね。
フォルクエン丘陵 橋を壊した元凶ウロボロスと戦う。神依化していればどうということはない。
ウロボロスの正体は憑魔化した天族だった。その天族にレディレイクの守護の役目をお願いする。
ここで地の主という新しいシステムが登場。地の主の恩恵によってそのエリアでの便利効果が発動するというもの。いらないアイテムを奉納することでランクが上がっていろいろ効果も増えていくらしい。こういう発展システムは面白そうですね~。でもストーリーを進めたいのでこれはほどほどにやっていくことにします。
王宮と地下遺跡アリーシャをよく思わないバルトロがあれこれしたり、再び地下遺跡に行ったりとありましたがこの辺は特に書くこともないので省略します。
霊峰レイフォルク 橋の修理の土台作りのために地の天族を探す。そこで風の天族ザビーダと遭遇。いきなり憑魔化した天族を殺したことよりも半裸の状態が気になって仕方がなかったw
通りすがりかと思いきやいきなりバトルを挑んでくる。本当になんなんだこいつは。
結局決着つかずのあとに去っていく。今後もこいつは出てくるんだろうか。
奥へ進むとドラゴンと遭遇。逃げるためのバトルってのはなかなかに新しかった。これ2周目以降に倒せる環境つくれば倒せるのかなw
その時に地の天族のエドナと出会う。エドナは憑魔化してドラゴンになってしまった兄を救う術を探すためにスレイと同行することに。エドナは淡々とした性格で毒舌な少女。ミクリオを度々おちょくるんですがそのやり取りが結構面白いw
大樹の街マーリンド 橋を復旧させたあとに橋をわたってマーリンドに到着。疫病に侵されている街。
この街の宿屋の名前が「ウォンティガ」でした。シャオルーンといい宿屋名は聖獣縛りなのだろうかw
薬を聖堂に届けた後、疫病の原因となっているドラゴンパピーを倒すことに。強力なドラゴンパピーの力を弱めるために周辺の強い憑魔を倒しにいく。
ダノムニア美術館 強い憑魔が潜む廃れた美術館にいく。結構ホラー色の強いダンジョンです。
ここでは地属性弱点の憑魔が多いのでエドナとの神依化で無双していきました。地の神依化は相手をボコボコ殴り倒すスタイル。広範囲に攻撃できたり、突進で強引に突っ込んだりできるので楽しいです。
ボスは
黄金の鉄の塊でできたナイト型のモンスター。こいつも地属性が弱点なのでエドナとの神依化でボコボコにしました。ただ神依化を1キャラだけするよりもころころ神依をチェンジしたほうがHP回復もできるし、ピンチになった天族を強引に引き込んでフォローすることもできるので、ずっと使い続けるのは得策ではないですね。
ナイト憑魔の正体はノルミン族のアタックだった。美術館を戦争でめちゃくちゃにされたショックで憑魔化していたらしい。でこのノルミン族は地の主のサポートとして効果を発揮してくれる模様。
ノルミン族の恩恵によってその地域でゲットできる装備のスキル特性を調整することができるみたいですね。これをうまく使えばボーナススキルをいろいろとつけられそう。
大樹の街マーリンド 街の穢れを払ったあとにドラゴンパピーを倒しに行く。ドラゴンパピーは火、水、地属性に耐性をもっていたのでこれまでのように神依化でボコボコにするのが難しかったのでちょっと苦労しました。でも神依化をしないとHP面でかなり苦しくなるのでせざるを得なかったのも辛かった。
ドラゴンパピーになっていた天族にマーリンドの守護を頼もうとするもまだこのエリアに強い憑魔がいるために不可能だったため、憑魔がいる遺跡へと向かう。
ボールス遺跡 ディスカバリーチャットのポジリオに草不可避。ミクリオのいじられ加減がどんどんひどくなっていくw
奥に進むと巨大なプラントとのバトル。プラントのくせに火が弱点じゃなかった・・・特技に弱いので神依化するよりも普通に戦ったほうが無難。この辺からボスがきつくなってきました。一発の攻撃がでかいのもそうなんですが、味方がやたら突っ込んでくれるおかげでピンチになることが多いです。今作のAIはどちらかというと無能な部類ですね・・・ジアビスの敵の秘奥義に突っ込んでいくAI並のひどさを感じる。もうスレイ一人で神依をあれこれ変えて戦う方が楽かもしれないw
あとある程度戦闘していて思ったことが4人で戦っているときの処理落ちがきになるということですね。時々カクつくことがあって少々やりにくい。せっかく面白い戦闘システムなのにAI、処理落ち、カメラワークといろいろと粗が多いのは惜しいところですねぇ・・・この辺もう少しなんとかならなかったのかなぁ。
今回のプレイ記はここまで。キャラの絡みのバリエーションも増えてきて面白くなってきましたね。ただ戦闘に関してはところどころ不満点があるのが残念なところ。でも神依化、バトルアクトのアクション追加等が面白いので戦闘自体は楽しいです。
まだクリアまでは長いので地道に頑張っていこうと思います。
それではまたー。
- 関連記事
-