遊戯王アークファイブの感想・・・といきたいところなんですが、今回の19話ははっきり言って感想を書くほどの回ではないひどい回だったので長々と感想を書くのはやめます。今回の話は正直言って遊戯王シリーズの中で一番最低の回だったといっていいくらいクソみたいな回でした。こんなの遊戯王じゃねーよとさえも思ってしまったくらい。
デュエル内容ですが、九庵堂栄太の「クイズーモンキー」と「ですが!」の効果で攻撃してもしなくても相手モンスターを破壊できるという状況を作り出すコンボを仕掛けたのがピークで、その後はただアクションカードをめくり、ろくでもない内容のクイズを栄太と遊矢が淡々と答えてライフが増減するだけという内容でした。
最初の栄太のコンボでこの後どう突破するんだろうなーなんて期待して見ていた自分が馬鹿だった。何も進展しないその後の展開にただただ呆れるばかりでした・・・もうアクションカードばかりの展開はないものだと思っていたのにまたこういうのをやられると正直嫌になりますね。
それから栄太の煽りがひたすらうざかったですね。こいつは相手を馬鹿にするだけのキャラなのかと思ってしまうくらい。煽るデュエリストは結構いますけど、煽りの内容がクイズに答えられなかった遊矢をけなすだけのものなので、デュエルにあんまり関係ない部分で煽られてもなぁ・・・っていう印象なんですよね。
遊戯王はデュエル内容とか使うカードに対しての煽り合戦が面白いのであって、どうでもいい部分の煽りをやられても反応に困る。
というわけで今回の19話はつまらなかったの一言ですね。18話が面白かったのにどうしてこうなった。次回もこのデュエルの続きみたいですが、あんまり期待せずに見ようかなと思います。ジュニアユース選手権予選早く終わらないかな(遠い目)
それではまた次回。
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