第3話は遊矢が権現坂とペンデュラム召喚の修行をしているところからスタート。特訓の成果もあってペンデュラム召喚をマスターする遊矢。悔しさをバネに成長する姿はまさに主人公。権現坂も特訓に付き合ういいやつですね。
そして3話では学校が舞台に。

いきなり先生がロケットのように飛んでくるシーンが登場。先生はハイスペックですねw

遊矢が学校から終わって帰ろうとしたところにいきなり顔面めがけてダーツを飛ばしてきた謎の人物が登場。こいつが沢渡シンゴですね。シンゴも遊矢と同じ学校で遊矢とは同級生だった。雰囲気を見る限り年上に見えるんだけどなぁ・・・
シンゴはペンデュラム召喚に興味があるといって、遊矢をLDSのセンターコートに誘う。完全におびき出しているのが丸分かりですが、単純な遊矢はホイホイとついていくことになり、柚子も他のデュエル塾の偵察という名目で遊矢と同行することに。

LDSではデュエルの特訓中。素振りドローは必要あるんですかねぇ・・・デュエルマッスルでもやるのかな?w
LDSは召喚コース別にコースが分かれていて、シンクロ召喚コースやエクシーズ召喚コース、融合召喚コースなどいろいろある模様。この世界ではちゃんと過去の召喚方法についても触れられているので、もしかしたらそういうのを使うデュエリストが現れるかもしれない。
シンゴの案内でセンターコートまでいくと取り巻き3人が待っていた。取り巻きを見るとシャークさんを思い出す。シンゴはペンデュラムカードを見せてあげてほしいといって遊矢からカードを取って取り巻きに見せる。そして見せ終わったあとに
強☆奪レアカードを狙う奴がデュエルせずにカードを奪うのはよくあること。シンゴは本性を現し、奪ったペンデュラムカードを使って遊矢にデュエルを持ちかける。通信で中島という男からペンデュラムカードをこちらに渡すだけが任務と言われたもののシンゴはそれを無視してデュエルをしようとする。さらに赤馬社長が中島を制してデュエルをやらせろと指示する。やはり社長の陰謀だったようで。
取り巻き達が柚子と子供達を捕まえる。絵面を見る限り完全に薄い本です本当にありがとうございました。
シンゴはもらってばかりで悪いとクズカードと言って遊矢にカードをばらまいて渡す。

クズカードのなかにヤリザ殿を発見。んんwwヤリザ殿哀れでござるなww
シンゴはアクションフィールドダークタウンの幽閉塔を発動する。アクションフィールドはソリッドビジョンのレベルが高すぎてリアルすぎますねw
そしてデュエル開始。いきなりシンゴはペンデュラムカードを使おうとするも赤馬社長に止められる。さすがのシンゴも社長には逆らえないご様子。社長威圧感MAXですねw
遊矢はお得意のアクションカードを使って対抗しようとするも罠のアクションカードを引いてしまう。

攻撃力が下がる罠カードで自分モンスターにデメリットが。アクションカードもいい効果ばかりではないですね。しかし、アクションデュエル見ているとアクションのシーンが多すぎて肝心のデュエルの内容が薄くなっているのが気がかかりですね・・・もっとデュエル部分を多く見たいんだけどなぁ・・・
そしてシンゴは攻撃が下がったEMウィップ・バイパーをライトニング・ボードで撃破する。

そしてリリース・トレードを発動しライトニング・ボードをリリースし星読みの魔術師を手札に加える。さらにすでに手札にあった時読みの魔術師を
社長の指示でセッティング。社長指示が結構ノリノリで笑うw
シンゴは「タワーダーツ・シューター」「ロケットダーツ・シューター」「アルティメットダーツ・シューター」をペンデュラム召喚してご満悦の様子。一方の遊矢は自分以外のデュエリストがペンデュラム召喚をしたことにショックを隠し切れない状態だった。遊矢君は結構打たれ弱い性格ですねぇ。
次回はクズカード呼ばわりしたブロック・スパイダーが活躍するような予告でした。
ヤリザ殿は活躍しません。こういう一見弱そうなカードが活躍するというデュエルは好きなので期待ですね。
それではまた次回。
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