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TOVプレイ記11

テイルズオブヴェスペリアのプレイ記。サクサク書いていきます。
今回はヨームゲン跡地で黒幕とご対面からです。それにしてもあの黒幕のぽっと出た感は否めないよなぁ・・・

もう後半の方なのであと数回のプレイ記で終わると思います・・・多分。
続きからどうぞ。
古慕の郷 ヨームゲン跡地
ヨームゲンに着くとそこは廃墟だった。やはりヨームゲンは廃墟だったのねw
あの時間軸がずれてて話が噛み合わない感じは廃墟フラグだと思ってましたがまさにその通りでした。
デュークがいましたが、すぐに去っていきました。

その後後ろから騎士団長アレクセイがやってくる。アレクセイは今までユーリが倒してきたラゴウ、バルボスをも駒に使っていた事件の黒幕だったである。唐突すぎて正直「えっ、こいつ黒幕なの?」とか思っちゃいましたねw
アレクセイもちょっとストーリーで出てきたくらいでいまいちよくわからないキャラだったので、何なのかと思ってましたがここで来るんだと思いましたね。アレクセイが急に変わりすぎてて、あんまりぶっ倒してやろうという気にはならなかったですねぇ・・・なんでこんなにおかしくなったのかという部分が欲しかった気がします。

そしてアレクセイが去ったあとはフレンが来て、ユーリがフレンに対してアレクセイを野放しにしていたことを怒る。あれこれ言い合いをしたあとにまさかのフレンが凛々の明星に入れてくれと言い仲間になる
この展開はちょっと意味がわからなかったですねw
ユーリとフレンはあれだけ考え方が違っていていつか対立するもんだと思っていたので、いきなりのこの展開は謎でしたね・・・ここで一悶着あったあとに最終的に和解して仲間にならまだ分かったんですけどね。フレンが仲間になる方法があまりにも強引すぎな展開でした。実際:よっしゃ回復役増えたやんけ!

忘れられた神殿 バクティオン
アレクセイを追ってバクティオンへ。着くなりアレクセイはエステルの力を利用しまくってユーリ達をいたぶり、神殿の中へと去っていく。
神殿の中は迷路マップ補完形式のダンジョンでした。回復役のフレンさんがいたのでなんとか戦えました。一応カロル先生も活心エイドスタンプは使えますけど範囲限定なので、確実な回復手段はありがたいところ。無理やり加入はこのエステルとレイヴンが離脱した救済だったのかもしれませんね。それでも強引なことには変わりないですがw

少し奥に進むと結界の行き止まりにたどり着き、その後デュークと出会う。デュークはエアルの乱れを止めるべく行動している模様。そしてデュークもフェロー同様、満月の子であるエステルを消そうとしていた。しかしユーリ達のエステルを救いたいという強い気持ちを受けて、宙の戒典をユーリ達に貸してくれる。
宙の戒典をかざすと結界が消え先に進めるように。この宙の戒典、ユーリの武器としても装備できて、スペシャルのスキルで秘奥義が使えるようになりました。ユーリの漸毅狼影陣はヒット数が多くて、ダメも稼げるのでかなり強いです。後々のスキルでヒット数がプラスにできるのは強すぎたw

順調に進んでいましたが落とし穴(文字通り)が待ち受けてました。真っ暗な部屋で灯りを灯して進む場所で、何度も落ちまくりましたね。空間把握能力なさすぎだろ・・・
何度か落ちたらリタがランタンを作ってくれたので、灯りきた!これで勝つる!と意気込んで部屋に行って
落ちました
なにやってんだ・・・もう一度落ちたら、落ち着いて行こうという会話が発生。確かにその通りですね、はい。

奥にいくとアレクセイが始祖の隷長アスタルを始末して聖核を手に入れていた。そしてアレクセイは聖核とエステルの力を利用してユーリ達にエアルを放つが、宙の戒典によりその力を退ける。アレクセイはエステルとともにその場から立ち去ろうとし、ユーリ達もそれを追いかけようとするがそこに騎士団が立ちふさがる。その騎士団を率いていたのはシュヴァーン隊長で、そしてそのシュヴァーン隊長の正体はレイヴンのおっさんだった。
謎多き胡散臭いおっさんでしたが、まさか騎士団隊長だったとは・・・ここでのレイヴンもといシュヴァーンはカッコ良さ全開ですね。

シュヴァーン戦
とにかく一発一発が痛い攻撃ばかりなのでほとんど回復しているような状態でしたね。とりあえずユーリの守護方陣、カロルの活心エイドスタンプ、フレンの回復術をフルに使用して死なないようにする。あとはリタの術を起点に攻撃をしていきなんとか倒せました。

シュヴァーンとの戦いが終わるとシュヴァーンの心臓部分に魔導器が埋め込まれていることが分かる。シュヴァーンは人魔戦争で死んだが、アレクセイに魔導器を埋め込まれて生き返らされたのだった。そしてシュヴァーンはアレクセイの駒として利用され続けていた。アレクセイは神殿を駒のシュヴァーンごと生き埋めにするつもりでいた。シュヴァーンはユーリ達の仲間だったレイヴンとして落ちてくるガレキを食い止めて、ユーリ達の脱出を手助けをして神殿の中に残り続けた・・・
ここでのおっさんはマジでかっこ良かった。


移動要塞 ヘラクレス
ザーフィアスに向かったヘラクレスを追って、ヘラクレスに突撃。中に入ってアレクセイを探す。そこで待っていたのはシュヴァーン隊の3人と・・・なんとレイヴンだった!
このおっさんはどこまで胡散臭いのか・・・w
何はともあれレイヴンも復帰して奥に進むことに。

ここでもソーサラーリングを使って仕掛けを解いて先に進む形式。扉を壊すくらいまでは単純でわかり易かったんですが、貨物コンテナをリング使って落っことす仕掛けに気付くまでに非常に時間がかかってしまいました。あれぱっと見じゃわからんよ・・・そこに気づいたあとももう仕掛けないじゃんと障壁の扉の仕掛けをあちこち探していましたが、障壁を2,3つ取り除いて進んだ先に制御パネルがあることに気づかなかったため、無駄に時間がかかりました。あれは分からないよ・・・でもおかげでレベル上がったもんね!

制御室に向かうとユーリさんのストーカーザギが現れる。ストーカーはしつこい(確言)
あの英雄ストーカーもしつこかったですからねぇ・・・でもこのザギさんこれで4回目である。普通は同じ敵でも3回くらいが普通なのにもう4回目とか・・・ストーカー恐るべし!

ザギ戦
相変わらず激しく動きまわるためなかなかコンボにもっていけない。ヒット数の多い技で始動すれば捉えられるので、それを起点にダメを稼ぐ。途中でポイズンパフュームで自分を毒にして、こっちに毒をなすりつけてくることをしてきましたが、カロル先生の活心リカバースタンプを当てて解除。たまたまユーリにリカバースタンプをしてくれるカロル先生のところに、ザギが突っ込んできてくれたのですぐにできましたw
これがシークレットミッションだったようです。わざわざ達成しにきてくれるとは・・・
毒もなくなったのであとは回復しつつ倒しました。しつこいけどそこまで苦戦しないのが唯一の救いやね。英雄ストーカーはしつこい上に強さが理不尽ですからね・・・

ザギを倒したユーリだったが、しつこいザギさんが魔導器で妨害してくる。立ち上がれなかったユーリ達だったが、やってきたイエガー達がなぜか助けてくれる。イエガーは帝国の力だけが強くなるのは自分達にとって都合が悪いらしい。良くも悪くも利益優先主義なのかそれとも・・・

動力室に向かうと制御板が壊された影響でエアルが暴走をはじめ、主砲にエアルが流れてこのままでは帝都を破壊しかねない状態だった。ユーリは宙の戒典を使ってエアルの暴走を抑え、騎士団はヘラクレスの機体を船で傾けさせて、なんとかザーフィアス直撃は免れる。

エアルの流れを追って、アレクセイを見つけるも聖核とエステルの力の前に為す術なくやられ、バウルともども吹き飛ばされてユーリ達は大怪我を追ってしまう。怪我を癒すために近くのカプワ・ノールに向かうことに。

今回はここまで。
レイヴンのかっこ良さは異常。これはおっさん好きになるもの分かりますわ。

それではまたー。


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