遊戯王5D'sの話題。ついに5D'sも100話突入!
5D'sは何話までやるんでしょうかね。GXは170~180くらいでしたが今回はどこまで続くのか。最初5D'sを見たときはこれ大丈夫かよとか思ってましたが、今は夢中になってみてますねw
5D'sは面白いです。
今回の話を一言でまとめると
「窮地に立たされることに定評のある遊星」
遊星は苦しい目にあったり、犠牲になったりすることが多いなぁ・・・さすが星屑龍の持ち主と言ったところかw
感想は続きから。
アキは未熟なせいで負けたと悔やんでいたが、クロウが未熟な者同士で鍛えあっていけばいいと現段階でデュエルができないデュエリストらしい気のきいた言葉を言ってアキを励ます。
一方デュエルはアンドレと遊星の対決だが、アンドレがいるチームユニコーンはまだ2人の後続がいて、遊星はLPを9300も削らなくてはいけない。9300・・・
キメラテック・オーバー(ry削るのはかなりの苦戦を強いられる状況。
遊星はマック
ソス・ウォリアーを召喚。そしてスターダスト・ドラゴンでサンダー・ユニコーンを撃破するが、サンダーユニコーンは戦闘で破壊された時に攻撃表示で特殊召喚できるという効果を発動する(しつこすぎるなこいつw)。
遊星はそのまま攻撃を続行し、サンダー・ユニコーンと相打ちを取る。
アンドレはこれはチーム戦であることを考慮し、カード2枚を伏せて次に託す戦術を取る。
このとき前のデュエルで見えていたジ・エンド・オブ・ストームが伏せられているのがわかっていた遊星はそのカードを警戒して破壊するように動く。遊星はカード・ブレイカーを召喚し、伏せカードを破壊する。破壊したのがジ・エンド・オブ・ストームで狙い通りだったが、これはアンドレの戦略だった。
マジック・マインを発動し、アンドレは自分と遊星にそれぞれ2000のダメージを与えてデュエルに敗北する道を選ぶ。これはあとの2人に託すためのチームプレイのプレイングだった。
ライフも大幅に削られ、さらに苦しくなった遊星は2人目のブレオとのデュエル。
ブレオの情報はまったくないらしい。そもそもチームユニコーンはアンドレの3人抜きだけ勝ち続けてきたという。えっ?アンドレ一人?・・・チームアンドレです、本当に(ry
ブレオはチューナーモンスター二角獣レームを召喚し、カードを2枚伏せてターンエンド。アンドレは一角獣でブレオは二角獣。するとジャンは・・・あえて期待を裏切って三角獣ではなく角なしとかか!・・・ないな。
ブレオは攻撃に転じず、守りに入る。
それに対し遊星は攻めの姿勢を見せ、ダッシュ・ウォリアーを召喚。ダッシュ・ウォリアーは攻撃する時に攻撃力が3倍になる。3倍で1800・・・2倍のスピード・ウォリアーと同じ攻撃力ですね。まさかスピード・ウォリアーはリストラ!?
過労死伝説はここで終わるのか!w
攻撃に対しブレオは攻撃の無力化で攻撃を防ぐ。そしてブレオはモンスターを召喚してシンクロ。ボルテック・バイコーンをシンクロ召喚する。シンクロ素材にされたレームの効果で遊星のデッキから2枚のカードを墓地に送る。
ブレオは昔独りよがりのデュエルをしていて自惚れていたが、ある日ジャンとのデュエルのときに負け、そのときにジャンから
やらないか?才能を見出してみないかと誘われてこの舞台でデュエルをすることになったらしい。
ブレオはそのジャンにつなぐためにスピード・ワールドの破壊効果を自分のモンスターであるボルテック・バイコーンに使い破壊する。そして破壊時の効果でお互いデッキから7枚カードを墓地に送る。
なんとブレオ達の戦略はデッキデスだった。チーム戦であることを利用しデッキが少なくなりやすいことを狙ったライブラリーアウトの戦術。果たしてブレオとジャンの2人を残した遊星はデッキ切れを起こす前に倒せるのだろうか。
次回はジャンク・デストロイヤー登場。スターターデッキの宣伝ですね、わかります。
それではまた次回。
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