今日はハロウィンですね。
・・・
ここ日本だから!関係ねーから!という一言で終わらせてしまうのはちょっと夢がないので、ハロウィンについてちょっと書きたいと思います。でも実際日本でやったらどうなるんだろうか。不審者扱いされてつかまりそうで怖い・・・あっ子供だけだからいいか。どさくさにまぎれて変なおっさんがやってたら多分逮捕されるだろうなw
ハロウィンについて
ハロウィンはもともと悪い霊を追い払うための行事です。決して「トリック・オア・トリート」と脅かしてお菓子をもらうというのが本来のハロウィンのもとじゃないんですね。まあ現在はいろいろあってそういう形が定着してますがね。・・・楽しければいいんじゃないかな!
あとハロウィンでかかせないのがジャックオーランタンの伝説。いろいろな説みたいなものがありますが、適当にまとめて書きます。
ジャック(ポピュラーな男性の名前としてつけられた)は口が達者だが卑怯な男だった。その男は悪魔を騙し続け、長生きをしていた。彼の死後、ひどいことをし続けたため天国にも地獄にもいけなくなったジャックは、闇の中をさまようことになる。それを見た悪魔はジャックに燃える石炭を渡し、それを明かりにジャックはいつまでも一人で暗闇をさまよい続けてたという話。
ここからさまよい続けていたジャックとランタンが呪われた魂の象徴で、それを追い払うためにハロウィンという行事が生まれた?とされてます。
その呪われた魂を追い払うためにカボチャに怖い顔を書いたり、いろいろするのがハロウィンというわけです。もともとカボチャではなくカブだったそうですが、ネイティブアメリカの都合でカボチャになったらしいです。僕はカボチャが嫌いなので、カブのほうがいいかな(どうでもいいね)。
まあ日本ではまずない行事ですが、国際化の時代なのでもしかしたらどこかしらでやってるかもしれませんね。そういうのを見かけたら不審者扱いじゃなくてああハロウィンなんだなと思うようにはしておきたいですね(でも実際やられたら本気でビビりそうだw)。
ではまたー。
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