ゲームを評価するサイト「ゲームカタログwiki」でテイルズオブゼスティリアがクソゲー判定を受けました。
テイルズオブゼスティリアやっぱりなという結果。テイルズのマザーシップタイトルの面汚しになってしまいました。
この記事にはみんなが思ってるであろうゼスティリアの問題点を一通り書いてくれてあるので、気になる人は一回見てみるといいかもしれません。KOTYにはノミネートされないがまごうことなきクソゲーというのがゼスティリアの立ち位置でしょうね。
テイルズシリーズはこれまで普通から良作判定をずっと出し続けてきてこれですからなんとも悲しいですよねぇ・・・今後はこの黒歴史が繰り返されないことを願うのみですね。
だんだんとシリーズものも信頼できない時代になってきているので贔屓目なしでしっかりゲームに向き合っていくことが大事なのかもしれないですね。
それではまたー。
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ちょっと前までは黒歴史判定止まりだった気がしたんですけど…
TOZは年初めにkotyスレに選評がきていたんですが、当時はクソゲーというより悪質DLCによるクソメーカーな印象が強くて見向きもされてませんでした。
シリーズ物というのもありますが問題点が戦闘よりキャラクターや設定に集中してるのがノミネート作品に選び辛いというのがあるのかもしれませんね。
昨今はクソゲーと言えるものは出にくくなってはいますが、アップデートパッチとかDLCという名の未完成商法が頻繁に行われているというのはなんとも言えない気分ですね。
見えている地雷を踏みにいっても修正されるかもしれないなんて…
……まぁそれは置いておいてもゲームの認識そのものを変えないといけないのかなーと思ったりしてしまいます。
KOTYノミネートを見るとGジェネのような発売数の多いシリーズやドラゴンボールのようなゲーム化数の多い作品が多いイメージですね。
でもそのうち許せるようになるでしょう。私もスパロボKを数年前に許せるようになりました。
あとは今度始まるアニメを楽しみにしましょう。
システム自体は粗があるもののゲームとしては普通にプレイできる代物ですからね。ただキャラとストーリーがあまりにもひどすぎたんですが・・・
DLC問題も大きく取り上げられてますが一番の問題はやはり非人道的なストーリーではないかと思います・・・
最近のゲームはアプデに甘えられるせいかフルプライスでもこのくらいで出してあとはDLCやアプデでなんとかすればいいやという風潮があるように思えますね。昔のゲームはというか今の一部のゲームでもちゃんとしたクオリティで最初から出しているものも存在するので、基本はそういうスタイルを貫いてほしいですね。
まあKOTYになるほどではないですが、さすがにいろいろとひどいことは事実なんですよね・・・
今のゲーム会社はシリーズブランドを薄っぺらな作品に利用しているだけのように思えてきてしまうんですよねぇ・・・シリーズものだからこそ大切にしなきゃいけないと思うのですが。
私もテイルズそのものを嫌いになっているわけではないので、次回作や今後の展開には少なからず期待はしてます。今度は期待を裏切らないようにしてほしいと願うのみ。